タルト「光をもたらすために…!」
概要
浄火のドッペル
その姿は、救国
この感情の主は、不道徳とは無縁の純粋で善良な心を持つ。
ドッペルの招きによって舞い降りる無数の十字架は、ただの十字架ではない。
それは神性の否定を象徴する逆さ十字であり、その存在を感じた者は全て己の中にある罪が無限に吹き出し、みるみる内に浄化の炎に包まれて、やがて焼き尽くされてしまう。
ドッペルはいかなる存在であろうとも罪を見つけ出し、白日の下に晒す。
つまりは、この理不尽なる清浄を受け入れるしか選択肢はないのだ。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
四本の腕を持つ純白の騎士。胴体と繋がった腕は祈りを捧げ、もう二本の腕は長剣を持っている。
モンスター然とした他の魔法少女のものとは異質な、整った姿をしたドッペルであり、その姿は神々しささえ放っている。さすがは聖女。さすがは歴史上の偉人。
特徴
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵全体にダメージ[Ⅸ] & HP回復(全) & 攻撃力UP(全/3T) |
2018年2月15日に実装。★5に覚醒した後、固有技「ドッペル」として使用可能となる。
その他
真名の「La pucelle de blancheur」はフランス語で「純白の乙女」という意味である。
説明文の逆十字に関する解説はサタニズムに由来するもので、本来の聖ペトロ十字とは無関係。