天野邪子
あまのじゃこ
名前の由来は「天の邪鬼」
作者曰く、「『自分が女だったら、自分が強かったら、自分が美しかったら、果たしてどういう行動を取るだろう』という考えから出来たキャラ」とのこと。
外見のモデルは「サインはV」の「ジュン・サンダース」あたりらしいが、作者が言及していないため不明。
※『ハイスクール!奇面組』第8巻「奇面組キャラクター名鑑 天野邪子編」及びムック本「帰ってきた奇面組」より抜粋。
名前の由来の通り、性格はまさに天の邪鬼で、言動も行動も世間とは逆の事をしたがる。授業には始業時間通りに出席するが、その後で早退したり、頭が良いのにもかかわらずテストでは白紙答案をわざと出して0点を取っていたが、後に真面目に提出するようになる。
いつも咥え煙草をしながら喫煙している愛煙家だが、登場回の展開によっては吸わない事もある。なお喫煙は小学校入学前からやっている。
裕福な家庭の生まれでれっきとしたお嬢様で、身内にはスケ番であることを隠し、家では優等生として振る舞っている。両親はアメリカ在住。
ディスコミュージックが好きで御女組メンバーの本場出須子からよくレコードを借りて聴いているのだが、出須子のチョイスが「ドラえもん音頭 ディスコ版」等とかなり怪しい。
意外にも一堂零とは縁が深く、風邪による体調不良で倒れそうになったところを助けてもらった他、彼に捨て猫を預かってもらったり、彼氏のフリをしてもらったりしている。
御女組サブリーダーの左真紀とは少しばかり怪しい。
御女組を結成したのは居場所を失くした真紀達の居場所を作ってやる為で、スケバンの格好や振る舞いも最初は彼女達に合わせての事だった。本心では真っ当な生き方をして欲しいと常に思っている。
第一回のキャラクター人気投票では女性部門で2位(女性票のみでの集計結果は男女総合1位)にランクインするなど、人気の高いキャラでもある。
コメント
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ツイッターがクリスマスムードで盛り上がっているのでお先に。 ―仕事やら自分の都合にかまけて彼女を放置する、というのは女性にとって嬉しくない話ですが、日常に忙殺されてしまう状況に身をおかれている人が相手では程度仕方ないのか。だからといって電話一本もかけられない状況ってことは無いでしょうよ。― いつもと毛色を変えて。ボクサーの彼だもの、或る程度仕方ないとは思うのですが。「邪子さんが妖くんに放置されたらどういう行動を取るか」というテーマで一本仕上げてみました。 ※卒業後の妖邪子です。邪子さんは留学先のアメリカで暮らし、妖くんは日本でボクサーの道を歩んでいる状況です。イメージを崩す可能性があるのでご注意ください ※1/31追記;タグありがとうございます!嬉しい^^ しかしこれ続くと妖くん滅茶苦茶情けなくなりそうだなと思いました。もし思いつきましたらUPするかもですm(_ _)m続き的なもの→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=61944088,126文字pixiv小説作品- 強力インク消し・前編
強力インク消し・前編
タイトルまんまですが、ハイスクール!奇面組「理科室の怪」に出てくる 陸奥先生の発明した強力インク消しが元ネタになってます。 インク消しを浴びちゃった奇面組が「みえない!みえない!何もみえない!」って言ってるのが怖すぎて。視力まで消えちゃうの!?→効力消えるまでどうやって過ごしたの!?というのを考えていたらこれができました。 妖邪子でやってみました。イメージが崩れる可能性があるのでご注意ください。 後編http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=28062013,118文字pixiv小説作品 - 似蛭田妖、海を渡る
似蛭田妖、海を渡る【4】
真夜中のルート1号を抜けて舞台はカリフォルニアからアリゾナへ。リアル多忙につき更新遅れ気味申し訳ないですm(_ _)m 元々この話を始める最初のきっかけはふとSUVでアメリカ大陸横断ってきっと妖くんに似合うだろうなと思ったことなんですが、 ガチでやると多分50日くらいの旅になるしそんなん書くほうも読むほうも疲れますよね(笑) それを6日間に縮小したものがこのシリーズになりました。いやはや。 なんか御三家プラス一堂零の旅も何となく賑やかで楽しそうだと思ってました。 運転翔くんで(爆)きっと車の移動以外は全員別行動ぽい。 次回でラストです。 さあ、もう一息だ。続き→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3856623 ※原作キーワード「ボクシング」「渡米」のみで広げまくった卒業後の妖邪子4話目になります。苦手な方は回れ右でお願いします。18,376文字pixiv小説作品 それは一瞬の幻・その後
フォロワーさんのツイートで、アニメの妖くんが射的で吸わないマイルドセブンを狙っていたというのを知って、しかも邪子さんが吸ってるのがマイルドセブンというのから沸き出した妖邪子(たぶん)お祭り小説の続きです。 あんまり長い間考えすぎてこれ以上時間掛けるとどうにかなっちゃいそうなので見切り発車で上げてます。なので細かい所をちょいちょい直すかもしれません。 原作とかと違う!と思う箇所があっても素人なので目をつぶって下さい♪4,053文字pixiv小説作品- 似蛭田妖、海を渡る
似蛭田妖、海を渡る【序】
いざ、単身アメリカ大陸へ。最終的にはパスポートと金と旅券さえあれば 何とでもなるんじゃねえのか? 卒業後の妖邪子ブームが冷めやらぬうちにそっと投稿第三段です。邪子さんが留学先から帰国するなら逆に妖くんが邪子さんに会いにアメリカへ行く話があってもいいじゃんという単純な発想のみで始まり原作キーワードは「ボクシング」「アメリカ留学」だけにもかかわらずお前よくここまで風呂敷広げたなと自分で呆れ果てるのみです。 こういう2人が書きたいというのが降って沸いてくるんですが、今回は「プロデビューは果たしたけどデビュー戦前でまだ学生っぽさの残る駆け出しの妖くんとアメリカでの学校生活が始まって間もない邪子さん」というのが降臨しました。なんか、貫禄が出てバリバリなんでもこなす2人ではなく、例えるなら大学生のような若さだけで全て乗り切れんじゃね?という姿勢のもとムチャな旅を繰り広げる・・・そんなん書きたかったんじゃ・・・。未だかつてこれほどまでに緩い妖邪子があっただろうかという緩さ。かつての不良だったという片鱗を微塵も感じさせないほどに。「似蛭田妖、海を渡る」は[仮面の下の・・・]http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3461898からの派生物で単体でもいけますが一応繋がりはあります。派生物2→[午前6時に ここを去る] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=42830519 arabesukuにしては長編になりそうな予感。実は舞台や何やらは何となく考えていたんですが、文章をおこす作業がはかどらず丸投げしそうな勢いだったんですが、半年振りに尋ねてきた知人がアメリカ8日間の旅に行ってきたと差し出してきた写真がこの話に出てくる地方と一緒で絶句。その人は私がこんなん書いてることは知らないけどこの偶然に「書け」と背中を押されたような気がして挫折しない為に【序】だけ投稿します。長い戦いが始まりそうです・・・。続き【1】へ→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3691901 ※旅行の日付を修正しました。大ミス本当スイマセン・・・。9,361文字pixiv小説作品 - 奇面組江戸パロ
恋歌【後編】(目黒のさんま)
本当に長らくお待たせいたしました。奇面組江戸パロ「恋歌」後編です。その前に番外編として短い零唯(金魚)は書きましたが…。プロットは前からあったんですけど、長い間放置してましてねえ…。 今回は更にキャラが増え、そして全然「恋」じゃない。 言うまでもないことですが、時代考証等については作者の付け焼刃です!細かいところは気にしないでください!(本当に)その他内容に関する言い訳は山ほどあるんですが。 続きは…いずれ出るかもしれません。だってほら、関係が進展してないし…。21,672文字pixiv小説作品 プラス×マイナス=0◆塊&邪子
「奇面組」塊&邪子 これはマイナージャンル、CPと自信を持って云えるかも♪ CPとしては曖昧だけど、私はこの二人妖邪子よりも相性良いと思ってて好きですv 奇面組では王道な妖邪にはまれなかっただけですけどね(--; サイトでは似蛭田妖×一堂霧というこれまたマイナーCPで書いてます6,105文字pixiv小説作品ココロヲオメグミ~一つの結末~
無限の苦しみから解放してやろう。忘れさせてやるから。だからあたしの目をじっと見てごらん。 彼らはあの世界でどんな結末を迎えるのでしょう。むしろ終わりの無いループの中で結末を迎えることが出来るのか。迎えたとして100通り1000通りあるのかもしれませんがその中のほんの一つの結末を書いたお話。 いらないといえばいらない話ですが折角なのでupしました。 ココロヲオメグミは前編後編があり、正規の続編というよりは数ある選択肢の中の一つの結末という扱いにしております。相変わらず原作の雰囲気は欠片ほども残っていないのでそういうのが苦手な方は回れ右でお願いします。激しい妄想書き散らしでも許せるという寛容な方のみどうぞ見てやってくださいませ。 前編http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3358983後編http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3371987 2/16追記;閲覧・ブクマ・コメント・評価等ありがとうございます!お返事が遅くなりましてすみません。コメント蘭にて返信いたしましたm(_ _)m12,002文字pixiv小説作品(削った)似蛭田妖、海を渡る【2.5】
※拙作「似蛭田妖、海を渡る」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3685775シリーズ内容の一部です。初見ですと内容が分からないかと思います。 これは一体何なのかといいますと、上記シリーズで構成の都合上、入れることが出来ずに削り、本編では語られなかったエピソードです。 削った時点で今更語る必要は無いんですが、こういう展開もあったりしましたという立ち位置程度のものです。折角考えたんですけどね、本編のどこに入れても蛇足にしかなりませんでした(泣) タイトルの通り、【2】の終わりから【3】の冒頭にかけての話です。2人一緒に家に帰った後翌日しれっと旅に出てますけど、その空白の時間を書いたもの。 お蔵入りのこれを今更出してしまったのは、私事ですが、先日こいつにまつわるとても素敵なことがあったからなんです。フッフッフ。10,693文字pixiv小説作品- 似蛭田妖、海を渡る
似蛭田妖、海を渡る【3】
卒業後の妖邪子・イン・アメリカ三日目です。今回の旅の舞台は2人陸の国境を越えていざメキシコへ。どうもです。 GWですね。私にはそんなもの存在しないのでいつもどおり何も変わらずひっそり妖邪子を。(--)⊃イラストの方で箸休めなんかしてたら投稿遅くなってしまいましたm(_ _)m妄想が突き抜けてしまうと原作風味に戻りたくなったり逆もまた然りだったりするのですが何か書いてる途中に脇道にそれたくなってしまうという悪い癖があったり(汗) 文字があんまり多すぎたり長編って読む方も疲れてしまったりするのかなと少し気になりました。どうなんだろ。 ※「ボクシング」「渡米」というキーワードのみで風呂敷広げまくった卒業後の妖邪子です。突きぬけまくっているので苦手な方は回れ右でお願いします。 【序】→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3685775 【1】→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3691901 【2】→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=371480426,756文字pixiv小説作品 妖邪子でスケバンあまのじゃく~小説版~
漫画で既に投稿しちゃってるのでこれを見る人なんかいるのかなと思いつつも折角書いたので展示用に置いときました。これ去年の11月に既に出来てたんですよね。漫画にすると作業量の多いことよ。けど文章で伝えられる良さと絵で伝えられることって違うと思うんですよね。同じ話でもまるで一緒の表現にはならない。漫画版とは微妙に違う箇所が点在。pixivは両方投稿できるのがいいですね。人様の作品とか漫画、小説それぞれの良さがあって好きです。アナログ漫画版→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=4003145217,694文字pixiv小説作品たとえばの話・・・
色香漂う大人妖邪子を描かれる花子さんがイラストを描いて下さいました!http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47075790うあああ!ありがとうございます!!字書き冥利に尽きます;;;;;; 『妖邪子で「きみの手料理が」的な話をやりたかったけども ハイスクールで妖くんに料理を作る邪子さんなんて想像(むしろ創造)できないよ・・・!ていうか卒業後仮に付き合ってても作ってくれなさそうだもの・・・!!orz』という絶望の中で生まれた副産物。 なんだただのバカップルか。付き合っても無いのに。 堅作は頭が切れる面を持つという設定が好きでした。長編も好きだけど日常の一コマのような話も書いてみたい。 ※元ネタ「きみの手料理が・・・」「お慕いします事代先生」イメージを崩す可能性があるのでご注意下さい。4,630文字pixiv小説作品ココロヲオメグミ~前編~
日常は何も無い退屈なものということが案外幸せなのかもしれない。この狂った世界へようこそ。 お前原作のイメージを崩さないようにって呟いたばっかじゃん呟いたばっかじゃんと自分を詰っております。 基本は明るく楽しくみたいなノリで創作してますが、同じようなのばかり続けてると何か違う雰囲気の話が書きたくなる衝動に駆られます。箸休めだな。これ。 原作の雰囲気は欠片ほども残っていないのでそういうのが苦手な方は回れ右でお願いします。激しい妄想書き散らしでも許せるという寛容な方のみどうぞ見てやってくださいませ。後編http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=33719873,098文字pixiv小説作品- とある日の校庭にて・前編
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ほんのり妖邪子です。原作やアニメでは性格が変わってしまう話(なんてったって千絵ちゃん・アニメ最終回・あまのじゃくな変身等)がわりとあったので、そういう題材を元に書いてみました。イメージが崩れる可能性があるのでご注意ください。 後編http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27724335,221文字pixiv小説作品