ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

CV:鶴ひろみ(TVアニメ版)、島津冴子(スペシャルアニメ版)、櫻井智(ラジオドラマ版)

概要

まつもと泉漫画きまぐれオレンジ☆ロード』および、それを原作とするアニメに登場するヒロイン

1980年代に、当時のオタク層にも絶大な人気を博したキャラクターで、アニス・ファームと並びフィギュアが多数販売された。

また日本国内のみならず、フランスを始めとする海外でも非常に高い人気を誇るヒロインであった(仏雑誌『Animeland』調査)。

人物

1969年5月25日生まれ。初登場時、高陵学園中等部3年。

長い黒髪美少女スタイルも抜群、大人っぽく落ち着いた性格でミステリアスな雰囲気を持つ。

恭介とはクラスメートで、学内一の不良として恐れられており、学内ではのように慕ってくるひかるを除いて孤高のような存在で当初はタバコも吸っていた。恭介と出会い好意を持つにつれ少しずつ柔らかな面も出してくるようになるが、ひかるも恭介に好意を持ったことで二人の間で悩まされることになる。

音楽家の両親は海外に住んでおり、年の離れた(声:富沢美智恵(TV:セリフは一言、恭介の妹・まなみも演じていた)→川村万梨阿(劇場版、OVA))と暮らしていたが、結婚を後押しした姉が出てからは洋館に一人住まいをしている。

頭脳明晰でスポーツ万能、親譲りらしく歌も楽器も堪能で、カフェでバイトをしているだけあって家事も万端である

苦手なものは幽霊怪談

幼少のころはトレーナー半ズボンショートカットサッカーボールが友達というようなボーイッシュな外見であったが、ある人物と出会ったことが切っ掛けで、女の子らしい服を着るようになり、女の子らしく振る舞うようになっていった。

モチーフについて

愛蔵版第3巻によれば、キャラクターデザインモチーフはヒット曲『少女A』を歌っていた頃の中森明菜、名前の由来はシーナ&ザ・ロケッツボーカルギタリストの「鮎川誠」並びに「ダディ竹千代&東京おとぼけCats」のボーカル「さんままどか」からそれぞれ姓と名を掛け合わせたものである。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 双六の行方

    春の日の兆し

    短編集では時々、漫画やアニメだったり、 小説だったり、歌だったりと、他作品をモチーフとしたお遊びをやってましたが、 多分、登場人物のクロスオーバーは初めてですので、 サプライズのスペシャルゲストとして、 知る人ぞ知る大物リジェンドの登場で、 この手の物語の始祖から語られる自分達の物語と、 八幡達へのメッセージ。 勿論タイトルも、内容と、あの苗字にかけたダブルミーニングになっております。 前々から俺ガイルは、きまオレ・チルドレンの系譜だなとボンヤリ思っていた事が、 こう言う形で結実する事になりまして、 この人が、世代を超えて彼等の物語の結末の決定打になるというのが個人的に胸熱なんですが、 おっさんホイホイに捕まって、ニヤニヤ胸熱で思わず「鮎川〜」ってなっちゃった人は挙手して下さいw 「あ〜、そうそう、この感じ!」と、 鮎川っぽさが描けてれば良いな〜と思いつつ、 ファンの方には是非喜んで貰えたら嬉しいな〜と。 知らない世代の方はゴメンナサイ… 因みに1969年生まれのまどか先生はもう今年で50才ですね… あの頃の青春の日々は遠く過ぎ去り、 新たな世代があの頃の自分達と同じ青春の日々を。 そこにある普遍的なテーマに、彼女の視点ではどう映り、何を思ったのでしょうか? 原作はどうやら二年生までで終わりそうですが、 この世界線上での三年生の奉仕部譚も見てみたい気がする… さて、と言う訳で、次回最終回。 彼等の物語のフィナーレを最後までどうぞよろしく。 以下、俺ガイルSS全シリーズ、リンク一覧。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9795973

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

鮎川まどか
19
編集履歴
鮎川まどか
19
編集履歴