CV:南條愛乃
プロフィール
学年 | 常盤台中学一年生 |
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身長 | 162cm |
体重 | 45kg |
スリーサイズ | 85・55・79 |
※「とある科学の超電磁砲BD5巻」特典ブックレットより。
概要
常盤台中学1年生。白井黒子の級友で水泳部員。
髪型は黒のロングヘア。
湾内絹保とはクラスや部活が同じで、共に学舎の園内の学生寮に住んでいる。婚后光子とは友人で、よく3人で行動している。派閥には未所属。
登場シーンのほとんどが湾内とセットであり性格も似通っているが、二人きりの場面ではどちらかというと湾内に対するフォロー役が多い。
なお、御坂美琴に対する黒子のスキンシップを目撃した際、湾内が赤面していたのに対して彼女はドン引きしている。過ぎた同性愛は受け付けないようだ。
中1でバスト85もあり、何と先輩の婚后よりもでかい。さらにウエストや体重も湾内より少なく、地味にとんでもないスタイルの良さを隠し持っているキャラだったりする。
しかし、設定資料上はあの固法先輩と同じバストサイズになっているものの、実際にはとてもじゃないが同じサイスではない上、彼女自身もバスト・ウエストの差が30あるかも怪しい。
(数字通りであればFカップ相当になるが、どう見てもDカップ程度しかない。それでも中1にしては十分すぎる程豊満ではあるが…)
なお、身長の方も中の人が同じの、賢い可愛い生徒会長と同じと思いの外長身である。
ちなみに中の人である南條氏は、fripSideの第二期ボーカルとして『超電磁砲』アニメシリーズの歴代主題歌も歌っている。
それにちなんでか、レールガンタイアップの付いたfripSideの新曲のCMナレも泡浮がやっている事になっている(語尾が「~ですわ」になる)。
能力
レベル3の能力者。能力は直接視認できないため、交戦した相手は彼女の能力の詳細を戦闘中に把握できなかった(終始ただの念動力(テレキネシス)だと誤解していた)。
自身とその周囲の物体にかかる浮力を操作できる。浮力の増加した物体は持ち上げる時に軽く感じるし、浮力が0になった飛行物体はうまく飛べなくなる。
操作可能な射程距離は広くないが、一度浮力が操作された物体は本体から離れても少しの間ならば持続する。
自身の浮力を増加させれば水面を蹴っての走行が可能になり、周囲の物体の浮力を無差別に操作すれば外敵の接触から防御できたりと応用も利く。
アニメ版二期とある科学の超電磁砲Sのアニオリエピソードである革命未明編ではお姫様抱っこした湾内がビート板越しに足場に発生させた水流を浮力操作することでジェットスキーのような高速移動を可能にした。
無印では湾内の水流操作と違っていかんせん分かりにくいため日の目を見ない能力だった。
しかし二期のとある科学の超電磁砲Sの後期OPでは湾内と共にOP出演を果たし、上述通り革命未明編で湾内とタッグを組んでいる。
とある科学の超電磁砲TのOPにも引き続き出演しているが、前期OPでは能力の視覚的表現が非常に難しいためか湾内が水流で液化人影を破壊しているのに対し、泡浮は高く跳ぶだけという非常に地味な扱いになってしまった。