タチアナ・アレクサンドロヴナ・クロフスカヤ
たちあなあれくさんどろぶなくろふすかや
名前 | タチアナ・アレクサンドロヴナ・クロフスカヤ |
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所属 | 第05チーム「アマンド・フォーマルハウト」 |
属性 | 打撃 |
学年 | 中等部3年 |
委員会 | 図書委員会(副委員長) |
誕生日 | 9月6日 |
星座 | おとめ座 |
血液型 | A |
身長 | 171.2cm |
BWH | 91-60-87cm |
CV | 雨宮天 |
愛称および名前表記はターニャ。
武器を基本的に持たず、システマやサンボを彷彿とさせる関節技主体の武術で戦う。
URメモカのフィニッシュ時のみ、巨大な機械じかけのハンマー(ifは2本のハンマー)を使用する。神装EXRは高速移動と打撃のコンビネーション。
かつて戦闘の専門家(台詞によるとある組織の殺し屋または少年兵だと思わる)をやっていたためか、その戦闘能力は非常に高い。
アマンドが敵対勢力だったころ、ティエラ先生からは「戦闘力はメモカに頼る必要が無いほど高い」と紹介された。
スクメロでも軍に所属していた「スポーツ特待留学生」として登場する。
身長とバストサイズは全キャラ中トップ。
その体格でありながらアマンド最年少メンバーであり、
後に全キャラの学年が公表されたことによって、学年は中等部3年という衝撃的な事実が判明した。
本人曰く「日本語勉強中」であり、喋り方は少々片言気味。
性格は内向的かつ本が好き。一方で小さくて可愛いものが好きという、年相応の趣味も持っている。
戦争に巻き込まれ、暗い少女時代を生きてきたが、シャルロッテとの出会いがきっかけで生き方を改めさせられる。
それ以来メンバーの中でロッティを最も慕っている。
そのためロッティを小馬鹿にする者(主にフェイ)には容赦ない制裁を加える。
親愛編以外のイベントや雑談などで「水道の水に時々赤いのが混じっていた」「小動物が自由に家の中に出入りしていた」旨の発言をし、それを言うたびに落ち込む程度には過酷な生育環境だった様子。
先に実装されたロッティとフェイとは違い、ターニャは登場当初から大量のモチーフ国ネタがある、例えば:
- 作れる料理は「シチ(ロシア料理の代表)」
- とある雑談ではロシアの諺(の日本語訳)を使う、
- 呼び戻しやπタッチされた場合など一部の台詞もロシア語
もちろん実際の出身国は例に漏れず明言しない。元ネタになりそうなロシア戦時中国家もある意味でロッティの並みに面倒。
殆どの無印プレイアブルキャラクターが「名前に属性色の関連単語入り」という法則があり、アマンドも例外ではないが、ターニャの場合は黒や夜などのロシア単語がなく、一部の隊長は長年間で「普通にクロなのでは?」と推測する。本来は信憑性高くない説だが、同じくキャラ名前ネタ入りの武縫メモカ名は「黒(クロ)に臥す(フス)カタルシス」、どうやらあながち間違ってないのようだ。