白間美瑠
しろまみる
1997年10月14日生まれ。大阪府吹田市出身。身長160cm、B80-W58-H80。血液型B型。NMB48の1期生。愛称みるるん。キャッチフレーズは、「みるの? みないの? どっちかな? みるー!) みるもみーんなのことみるみる!」。シンガーソングライターのMiyuuは姉で俳優の白間太陽は弟。
NMB48最強の妹系で一番の泣き虫。おバカ三姉妹の次女。だが、下ネタ好きという残念な所があり、そのレベルは、山本彩の前で裸踊りをするほどである。2014年2月のAKB48グループ大組閣でチームMに異動。
2014年11月7日発売の10thシングル『らしくない』で初センターを務める事となった(矢倉楓子とのWセンター)。NMB48のシングル楽曲で山本彩、渡辺美優紀、山田菜々以外がセンターを務めるのは初のことである。また、2014年11月26日に発売されたAKB48の38thシングル「希望的リフレイン」でAKB48のシングル曲に初めて選出された。
2015年2月の人事異動でAKB48チームAと兼任する事になったが、2018年4月で兼任解除となった。
2017年に発売されたNMB48のアルバム『難波愛~今、思うこと~』のリード曲、「まさかシンガポール」にて、単独センターとなる。
その後、2017年12月27日に発売されたNMB48の17thシングル「ワロタピーポー」では、初めて表題曲の単独センターを務めた。
2020年11月29日に新型コロナウイルスに感染していたことが判明し、AKBグループでも柏木由紀や峯岸みなみ始めとする15人が濃厚接触とみなされある意味大パニックに発展した。
2021年3月2日に大阪・オリックス劇場で行われたイベント『NAMBATTLE〜戦わなNMBちゃうやろっ!〜』決勝大会でグループからの卒業を発表し、同年8月31日で活動を終了したことによりNMB48の1期生のメンバーは全員卒業する事になった。また所属事務所のShowtitleも退所し個人事務所の「株式会社Fcontinue(エフ・コンティニュー)」を立ち上げた。
- 2014年に行われた『AKB48 37thシングル選抜総選挙「夢の現在地~ライバルはどこだ?~」』では公式ガイドブック効果もあり、43位でネクストガールズ入りを果たした。
- 2015年に行われた『AKB48 41stシングル 選抜総選挙 ~順位予想不可能、大荒れの一夜~』では34位に入り、名実共にNMBのNo.3の座を確固たるものにした。
- 2016年に行われた『AKB48 45thシングル選抜総選挙〜僕たちは誰について行けばいい?〜』では24位でアンダーガールズ入り。渡辺美優紀の立候補辞退→卒業でNMBのNo.2の座を確固たるものにした。
- 2017年に行われた『AKB48 49thシングル 選抜総選挙〜まずは戦おう!話はそれからだ〜』では、NMB48で絶対的エースである山本が不出馬であったが、そのプレッシャーをはね除け、12位にランクイン。同期の吉田朱里と共に初選抜入りを果たした。
- 2018年に行われた『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 〜世界のセンターは誰だ?〜』では、20位。2年連続選抜入りとはならなかった。