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シモン

しもん

ギリシャ語の人名。ここではアニメ『天元突破グレンラガン』の主人公についても説明する。
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概要

シモン (Simon) とは、古代ユダヤ人の人名・シメオン(Simeon)のギリシャ語形である。原義は「聞く、耳を傾ける」。英語ではサイモン(Simon)、イタリア語ではシモーネ(Simone)となる。

シモンという名の人物

架空の人物


独立記事が無い項目については本頁で記述する。

シモン(天元突破グレンラガン

概要

シモン塗ってみたよ(◉ืp◉ื)
俺誰


左:1部・2部時、右:3部・4部時

CV:柿原徹也
GAINAXが制作したアニメ『天元突破グレンラガン』の主人公。
小型ガンメン・「ラガン」のパイロットであり、大グレン団リーダー。カミナの永遠の魂兄弟(ソウルブラザー)。
名前の由来は下(しも)。カミナの名前の由来である上(かみ)と対になっている。

性格など

1部・2部

14歳。年齢の割には小柄な体格。
気弱で引っ込み思案な性格だが、状況を冷静に見据え的確な判断を下す能力が高い。
臆病だが恐怖を克服する精神力を持っており、いざと言う時は周囲が驚嘆するほどの勇気を見せる。
強く前向きでどのような状況でも挫けない意志も宿している。カミナ達と一緒に掘削時に落盤で地中に閉じ込められた際には絶望すること無くドリルで掘り続けており、この行為はカミナを勇気付けた。
どんな時でもポリシーを貫き勇気付けてくれ、弱さを持たない強さを持つ(ように見える)カミナに対し深い憧れを抱き、アニキと呼び慕っている。上述した通り、実際はカミナもシモンから勇気を貰っているのだが、シモンはこのことに気づいていない。

極めて強力な螺旋力の持ち主で、ラガン・グレンラガン搭乗時に発生する緑色の優しく力強いはこの螺旋力を表したもの。

頭のゴーグルにはライトが仕込まれている。

3部・4部

21歳。気弱な少年から凛々しいイケメンへと成長を遂げている。
螺旋王ロージェノムを倒し人類を救った大グレン団のリーダーに相応しい、決して信念を曲げず、前向きな性格となっている。本来の冷静さも持ち合わせており、ニアに似たのか温和でどこか天然な様相も。
自信を持って我が道を行くその姿はアンチスパイラルの脅威に絶望しかけていた人々を勇気づけた。

ニアとは両思いの仲。夫婦同然の付き合いをしているのだが、お互いが天然なところを持つため結婚どころか付き合っているのかも分からないままの状態が続いていた。作中でついにプロポーズし、最終的に結婚した。

相変わらず強大な螺旋力を持っており、その宇宙級のパワーは留まるところを知らない。

大グレン団リーダーシモンの活躍

シモン大地に立つ

ジーハ村という地下に存在する村の住人で、村一番の穴掘り職人。両親は7歳の時にガンメンが起こした地震による崩落で死亡。穴を掘って昔の様々なアイテムを見つけるのが趣味。従順で最高の穴掘りの腕を持つために村長からは重用されていたが、他の村人からは「穴掘りシモン」と呼ばれ軽蔑されていた。
だが、アニキ分カミナだけはシモンを認め、兄弟の契りを交わしていた。
ある日シモンは「コアドリル」と「ラガン」を発掘。そして地上からデッカいを持った少女・ヨーコ・リットナーとガンメンが落ちてきた。カミナに背中を押されながらラガンに搭乗しガンメンを撃破。そのまま半ば強引に地上へと躍り出た。

グレン団結成

地上ではガンメンが闊歩し、ダヤッカ・リットナーらリットナー村の人々がゲリラ的に抵抗していた。偶然ダヤッカらに助けられた一行は村の人々に加勢、獣人達を撃破しガンメン「グレン」を手に入れた。
その後のヴィラルとの戦闘では相手の圧倒的な強さにビビるが、カミナのシモンを信じる気持ちに奮い立つ。そのまま合体し「グレンラガン」へと進化しヴィラルを撃退した。
カミナは「グレン団」を結成し、シモンもカミナに同行する。

さらばアニキ

敵の巨大戦艦「ダイガンザン」を制圧することになったグレン団はキタン・バチカら新メンバーと共に獣人に立ち向かう。
旅を続けるうちにヨーコのことが好きになっていたが、戦闘開始直前の夜にカミナとヨーコの逢瀬を目撃、二人が両想いだったことを知ってしまう。
ダイガンザンへのドッキングを敢行し敵艦を制圧するべく奮闘するシモンだったが、前日のことが足枷となり思うように動けない。更に四天王チミルフとヴィラルの猛攻で大ダメージを受けるカミナを目撃し絶望しラガンが動かなくなってしまう。しかし、カミナのボロボロになりながらの闘魂注入と激励によって戦意を取り戻し、ダイガンザンを制圧。このままグレンラガンとなりチミルフを撃破する。

しかし、満身創痍の状態だったカミナは志半ばで倒れてしまい、シモンは一番大切な人を失ってしまう。

ニアとの出会い

ある日シモンは谷に捨てられた箱の中から不思議系少女ニア・テッペリンを発見・保護した。常に自身を励ましてくれたカミナを失った心の傷を癒すことが出来ず、獣人への憎しみと再び仲間を失うことへの恐怖心のみを原動力にして戦い続けていた(通称鬱シモン)。そんな状態での不安定かつ無理やりな戦いからメンバーとの衝突を産んでしまう。
四天王・アディーネとヴィラルの猛撃を受ける中、シモンは戦おうとするが螺旋力が逆流しての光るゲロで戦えない状態に。そして、メンバーからは見放されラガンからも搭乗拒否されてしまう。しかし、ニアだけはそんな目にクマを作ってカミナの胸像を掘り続けるシモンのそばに寄り添い続け、信じ続けた。

復活

棒読み罠丸わかりの救助要請にまんまと引っ掛かったグレン団改め大グレン団。パニくるメンバーの中シモンだけは仲間を助けるべく黙々とドリルで掘り続けていた。その意志に呼応しラガンから再びパイロットとして認められる。四天王・グアームとの戦闘の際にシモンは仁王立ちし自分なりの今までの悩みへの結論を宣言。グアームを撃退し、全世界へ雄姿を見せ付けた。

その後、キタンから大グレン団リーダーの座を譲られ、失恋以降気まずかったヨーコとの仲も修復。その頃からニアに対して恋心を抱き始めた。

打倒螺旋王

世界の支配者・螺旋王ロージェノムを倒すべく王都「テッペリン」を目指す大グレン団一行。海上ではアディーネとヴィラルに再び襲撃され、ニアを人質に取られるが、なんとか勝利しアディーネを撃破した。
四天王・シトマンドラとの戦いでは敵の飛行型ガンメンを支配して強奪し、グレンラガンは飛行能力を手に入れた。また、ヴィラルと直に対面している。

テッペリン攻防戦では各地から集まった人類軍のリーダー的存在になり、劣勢の中シトマンドラとグアームを撃破するなど、螺旋の力と勇気で仲間を引っ張っていった。
ヴィラルに圧勝し、ロージェノムとの一騎打ちでは「ラゼンガン」の圧倒的な強さに打ちのめされながらも奮戦。お互いの生身での殴り合いの末、コアドリルに螺旋力を宿らせてのドリル攻撃でロージェノムを撃破。人類を解放した。

新司令官シモン

テッペリンは新首都「カミナシティ」として生まれ変わり、新たに誕生した新政府の総司令官として就任。初経験である事務仕事と疑問を感じていた新政府の方針、有能な政治家となったロシウ・アダイとの衝突と、悪戦苦闘の毎日を送りつつもカミナと仲間達と共に導いた平和と繁栄の世界を謳歌していた。また、忙しさからニアと二人きりの時間が減ってしまったことを悩んでいた。意を決してニアにプロポーズし、変な方向に捉えてしまったニアから一旦断られるものの、真意に気付いたニアからOKの電話をもらう。

しかし、こんな幸せも長くは続かなかった。

アンチスパイラルの脅威

100万人目の人類が産まれたのを合図にアンチスパイラルが活動を再開。シモンの告白成功直後にニアはアンチスパイラルのメッセンジャーとなってしまう。更にカミナシティは「ムガン」の襲撃を受け、撃破出来たものの町はムガンの爆発する破片で被害を受けてしまう。再度襲撃の際は被害を出さずに撃破したものの、市民の無理解な非難を受ける羽目に。さらにロシウがクーデターを起こし、更迭・拘束されて総司令官の座から引き摺り降ろされた挙句、「超弩級戦犯」として死刑判決を受けてしまう。
これらを運命として受け入れようとしていたシモンだったが、執行までの間リンカーネ刑務所に収監され、そこでかつての強敵・ヴィラルと再会する。ヴィラルとの乱闘と懲罰房に入れられ、そこでニアと再会し、人類殲滅計画を知る。懲罰房で自分自身を見つめ直した結果、自分の成すべき事を悟り運命に抗うことを決意する。

復活の大グレン団

ヨーコら大グレン団のメンバーに助けられ、ヴィラルを誘い仲間にする。密かに修復されていたグレンラガンに乗り込み、危機に陥っていた箱舟「アーク・グレン」と人類の前に颯爽と登場。ムガンの前に立ち塞がる。アーク・グレンと合体し「アークグレンラガン」へと進化させムガンの大群を突破、実はアンチスパイラルの人工要塞だった月「カテドラル・テラ」の制御も奪い取る。心からの呼び掛けでニアの自我を取り戻すことにも成功するが、ニアを敵本拠地へと連れ去られてしまい、迎えに行く事を約束した。

船長シモン

カテドラル・テラは超銀河ダイグレンへと名を変え、シモンはその船長に就任した。
今までの行動は間違っていたと考えたロシウはアダイ村で自分自身を罰しようとしたが、シモンはこれを鉄拳制裁で止め、かつてカミナにから掛けられた言葉で踏みとどまらせる。
そして、地球をロシウらに任せ、守るべきものと愛する者のために大グレン団を率い出撃する。

なお、作戦会議でのリーロンからの戦略説明ではメンバーやヴィラルと一緒になって爆睡していた。また、ワープの仕組みを説明する際も同様に全く理解出来ていなかった。

最終決戦

アンチスパイラルの本拠地へと乗り込んだ大グレン団。そこでは敵の圧倒的な物量による絶望的な戦いが待ち受けていた。超銀河ダイグレンを超銀河グレンラガンへと変形させる為に、ヴィラルと共に超螺旋エンジン内で螺旋力を蓄積させるべく待機するしかないシモン。時間稼ぎのために仲間達は奮戦し次々と散って行った。シモンはこの光景を悔しさを力に変えて見届けるしかなかった。

仲間達の犠牲の果てに、ついに超銀河グレンラガンの変形を成功させるものの今度は多元宇宙迷宮に囚われてしまう。ここではシモンの心の底にあった「たとえ情けない姿でもいいからカミナに生きていてほしい」という思いを利用され、もしもの世界に閉じ込められる。しかし、平気で土下座するここのカミナに疑惑を感じ、本物のカミナに導かれ多元宇宙迷宮を突破。カミナと仲間達との対面と激励を受けついにニアの元へと辿り着き奪還する。

アンチスパイラルとの決戦ではグレンラガンの最終形態「天元突破グレンラガン」に生き残った仲間達と共に搭乗。壮絶なタイマン勝負の末に遂に勝利した。

さらばシモン

戦闘後、ニアと結婚式を挙げる。しかし、アンチスパイラルの一族であるニアの体は既に限界を迎えており、笑顔の後に消え去ってしまった。自らの役目を終えたシモンはコアドリルを後に続く者であるギミーに託し、ニアの指輪を携えて「穴掘りシモン」として立ち去っていった。

6月が終わる


エピローグではダンディなおっさんとなったシモンが登場。ブータと共に世界を旅している。
この時の担当声優は作中ナレーションを担当した菅生隆之氏。

外部出演

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇の序盤、暗黒大陸ルートが最速登録。
作品のインスピレーション元であるゲッターロボシリーズ、「世界最後の日」のキャラクターとの絡み(主に竜馬)がカミナ共々豊富に用意されている。
また、意外な所ではマクロスFランカとも交友関係を持つ。時空の歪みの影響で再世篇でランカより年上になっても「ランカさん」とさん付けで呼んでいる。部隊内におけるランカ派筆頭とも。
そんな感じなので「ランカさんを悲しませるヤツは許さない」と公言、アルトがランカを泣かせたりしたら「俺にも考えがあった」との事。

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇では、アクエリオンEVOLの穴掘り職人アンディ・W・ホールと穴掘り勝負(後に彼から「穴掘り大将」の言葉を送られる)、鉄人28号のキャラ、グーラ・キング・Jrの入っていた冬眠カプセルを掘り出すなどシナリオ面でも顔出しが多い。
DLCのシナリオ「巨大なX(可能性)」では同じガイナックス出身のノリコと共にシンジアスカレイを特訓で鍛え上げる事になる。
この時シンジから「アニキ」と呼ばれて過剰に気合が入っている(ノリコも「コーチ」と呼ばれ鼻の下を伸ばしている)。

また、カードクロニクルでは同じキャストの早瀬浩一と意気投合、ヒトマキナ相手に口上も一緒に行っている。

シモン(マビノギ

シモンさん


MMORPGの『マビノギ』に登場するNPC。
オカマ口調と奇妙な踊りが特徴的。

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