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火野レイ

ひのれい

『美少女戦士セーラームーン』の登場人物。
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概要

CV:富沢美智恵佐藤利奈(Crystal)

火星を守護にもつ戦いの戦士セーラーマーズに変身する。

火川神社に宮司の祖父と2人で暮らす霊感少女。のフォボスとディモスを神社に来た時以降から飼っている。
長い黒髪のストレートヘアが特徴的な美少女。
小中高短大まで一貫教育のミッション系学校私立T・A女学院に通うお嬢様。

性格

原作版およびその派生

原作及び、その準拠となったアニメ『Crystal』では作者お気に入りのクールビューティーで、仲間と馴れ合わず、いかにもお嬢様らしい(〜ですわ、口調)優雅、男嫌いといったキャラである。言うなればバーナーやコンロに見られる、超高温の「蒼い炎」のごとき少女。
サブカルコンテンツ、特にアニメや漫画なんて低俗なものは大嫌いで、歯牙にもかけない。ただし、例外があり「カルピスこども劇場」(=世界名作劇場)と「デビルマン」だけは、そこそこ好きだったりする。
『Crystal』以前に制作された実写版では北川景子が演じたが、ここでも原作の人物像をベースにしている。
その霊感故学校では孤立気味だったが、うさぎと出会い、始め脳天気な彼女に呆れながらも、次第にその裏表のない優しさに救われ、変わっていく。

初代アニメ版

富沢美智恵の演じる初代アニメ版ではさすがにアニメや漫画のキャラご本人がサブカル嫌いというのは商業展開的に都合が悪くスポンサーがつかないし、初期登場キャラがそんな事では視聴者に自身の現身として親しまれないだろうという判断の元、うさぎ美奈子に近い面食い・ドタバタ・ミーハーキャラになった。
もちろん漫画やアニメも年頃の少女程度には嗜むし、自室には漫画雑誌や単行本だってフツーに置いてある。(そして、うさぎがそれを勝手に読んで毎度の喧嘩漫才が始まる場合がある)ただし極度のツンデレであるため、傍目には原作同様にサブカル作品には冷たい視線を送る。
特に無印の21話などは、その最たるもので白いTシャツの上にピンクのオーバーオール(ちなみにコレは当時のアニメオタクの標準的かつ代表的なテンプレコーデ)という言い訳もフォローも不可能なファッションに身を包み白色紙を満載に詰め込んだアニメの紙袋(しかも外側は前番組である『きんぎょ注意報』のマスコットを模したキャラが描かれている)を持ってアニメ制作会社スタジオダイブ」の見学に赴こうとするレイが描かれている。(どうも只下和子さんたちのサインでも貰おうとしたらしい。その直前に「アニメなんて子どもの見るもの」とバカにしているのに)もっとも、誘ったのはうさぎだが。
そのため内部の中で特にうさぎを大事な場面で心配する役割が原作は美奈子であるが初代アニメ版ではレイとなった。(あくまで親友的な面が強く、原作美奈子の従者的な慕い方とは異なるが)そして、うさぎとは無自覚に息の合った喧嘩漫才を毎度のごとく繰り広げる。そのため原作よりも、年頃の少女らしく壮絶なまでに感情的かつ直情的な「素直な表情」が激増した。その精神の在り様はまさに彼女が自ら本堂にて焚き込む篝火のごとく「熱く赤い炎の少女」と表現されるに相応しい。
ただ、この原作とアニメにおける火野レイのキャラクターの相違は原作側とアニメ側の確執のひとつとして有名である。(出典不明)
ちなみに、この「ぶっ壊レイちゃん」を仕掛けた演出家だが、シリーズ展開中に劇場版の監督を務めた上に2代目のシリーズディレクターになっており、さらに後に評価の高い作品を次々に叩き出す名監督になっている。

家族構成

父親は政治家。母親は病弱であった為、レイが幼い頃に亡くなっている。原作と実写版ではレイは家庭を顧みない父親を嫌って、祖父の元に身を寄せた経緯がある。
原作では父親の秘書との悲恋を経験しており、それが男嫌いと自称するきっかけとなっている。

レイちゃんのおじいちゃん

上述の通り母方の一族が運営している火川神社で宮司の祖父と二人暮らしの身の上である。
が、この祖父。上述のレイの性格と同じく「原作&派生」と「旧アニメ版」で外見と性格が大きく異なっている。(宮司であることは共通しているが)

原作および派生

髪フサフサのロマンスグレー漂う長身のダンディー(早い話が背が高くてドイケメン)な初老。旧アニメ版に比して出番は圧倒的に少ない。
辛辣になるが正直なトコロ「登場人物」と言うよりも、各編の序盤に登場してセーラー戦士たちの「戦士ではない人間の少女としての日常」を描く「背景的な舞台装置」と言った方が正解な人物。
とはいえ、自分の知らない所で友人(とはいえセーラー戦士たちだが)を得て、自分たちとは知らない世界を持つと見られるレイの事には感づいており、いずれそこに旅立つであろう孫娘を憂いと期待をもって見守っているような描写は存在している。

旧アニメ

人の意表を突くことが大好きな、宮司とは思えぬ程度に少しスケベ(ただしこれは禅に言う「風狂の境地」の体現に近い。宮司だが)で孫とその友達相手にもソレを隠さない、小柄で禿頭(早い話がチビでハゲのファンキーじじい。レイ自身、日常においては、いつも祖父の悪ふざけに悩まされている描写が目立っている。
ただし、それは両親がいないに等しいレイの事を寂しがらせまい(余計な事を考えさせて寂しさを自覚させたくない)として、あえて孫を忙しくさせるためのポーズ。そのため素の部分ではレイの事を、その両親以上に愛し慈しんでいる「唯一無二の最高のレイのおじいちゃん」である。その愛情は当然レイ自身も心の奥底では理解している。(レイ自身がツンデレラであるゆえにイマイチ素直になれていないのだが)
レイの祖父だけあって、普通(?)の人間でありながら比類なき霊力を持っている。その実力は、ザコ妖魔であれば勝り、幹部相手にも(勝てるかどうかは微妙であるが)善戦できるほど。アニメ無印ではゾイサイトを一度、撃退している。実は、そのアニメ無印では、前世が妖魔ジジであると設定されており、強力な霊力はその影響もあるとされる。(まぁ、ファンには批判された設定でR以降は銀水晶によるパラレル化で「なかったこと」になったが、それでも強い霊力は「レイの祖父であり彼女の霊力の大元」という事で以降の旧アニメ版にも残されている)
なぜか飛び入り志願してきた熊田雄一郎を弟子に取って鍛えている。雄一郎としてはレイに惚れての純粋とは言い難い入門だったが、その部分を見透かして彼を弟子に取っているフシがあり、雄一郎の「何か」を見込んでいるとも思われる描写もある。

上述の通り、原作ではロマンスグレーのダンディ、アニメでは禿頭の小柄老人、と印象の違うレイちゃんのおじいちゃん。原作ファンからは大人に見えてカッコよく、黙ったままでいてくれる、女性にとってはとっても理想の前者でいいじゃないかという意見も当然あるのだが、一方で後者の方が人間味がありレイに対する愛情をより強く感じられて親しみが持てるというファンの意見も根強かったりする。

プロフィール

年齢14〜16歳
誕生日4月17日
誕生石ダイヤモンド
星座牡羊座
血液型AB型
好きな色赤、黒
好きな食べ物フグ
苦手な食べ物缶詰のアスパラ
好きな花カサブランカ(原作番外編より)
好きな教科古文
苦手な教科現代社会
趣味占い
特技座禅
嫌いなものテレビ番組(原作)、カラオケ(実写)
将来の夢宮司(アニメでは国際派キャリアウーマンなど)


関連イラスト

ばにんぐまんだら
レイちゃんとうさぎ


悪霊退散よ♪
火野レイ



関連タグ

セーラーマーズ 美少女戦士セーラームーン 巫女
月野うさぎ 水野亜美 木野まこと 愛野美奈子
熊田雄一郎
北川景子

関連キャラ

火野映司仮面ライダーOOO):一族?後輩で行動原理の一部がアイツに似ている⇒火野あかね
日野あかねスマイルプリキュア):名字の読み、制作会社属性突っ込み役繋がり⇒セーラームーン×プリキュア

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