概要
- 東映アニメーション制作・テレビ朝日系にて放送(『Crystal』除く)
- 主役は主に女子中学生(一部高校生/小学生/成年も)
- 東映のお家芸「戦隊」と「魔法少女」のハイブリッド
- チームを組んで悪と戦う変身ヒロイン
と、これだけ素材が出揃っていて何も起こらない方がむしろおかしい。
各種事例
※事例の順番はプリキュア準拠。
同姓繋がり
火野あかねも参照。
片やプリンセスの影武者(原作設定)、片やプリンセスの最初のパートナー。
名前繋がり
プルートとしての死を経て転生した冥王せつなと(原作設定)、イースとしての死を経て転生した東せつなのコンビ。
名前以外の繋がりが見当たらない…と思いきや、実は4番目に加入したメンバー同士である(ちなみに、5番目のメンバーが最初に覚醒していた戦士という事も共通する)。
…なお、右側のキャラはこのコラボに直接の関係は無いが、最初にアニメ化された時の中の人は二代目の青キュアだったりする。
更にこのイラスト、登場人物3人のイニシャルが全て「M.K」だったりするばかりか、彼女たちは乳タグの「まこぱい」を共有している。
但しネプチューンのルックスはみなみの母親(中の人が90年代のジュピター)の方がより近く、今の中の人はみなみの連れの母親だったりする。
また、現状イラストは無いが「みちる」さんとの組み合わせも今後出てきそうではある。
キーワード繋がり
全ての始まりはここという声も。
後述する「キュアムーンライト伝説」の基となった組み合わせ。
外の人的には髪型と属性が、中の人的には新プリンセスは旧プリンセスのお供の黒猫の娘、という奇妙な縁が。
「トゥインクル」
ちびムーンの必殺技、「トゥインクル・エール」はペガサスを呼ぶ召喚魔術だったが、もしやこちらのトゥインクルにも先々代の黄キュアのようにとんでもないものを召喚する展開があったりするのだろうか…?
「うさぎ」
月野うさぎと宇佐美いちか。両者とも「うさぎ」に因んだ名前である。
「メイクアップ」
セーラー戦士の変身時の掛け声。彼女たちもメイクでチェンジする。なお、コスチュームもセーラー服ベース、旧アニメ版同様主人公が内面に問題を抱えていた仲間の心を救っている。
中の人繋がり
『セーラームーン』と『プリキュア』に共通する出演者は多数存在するのだが、双方で戦士役を務めた人物となると水野亜美/セーラーマーキュリーと月影ゆり/キュアムーンライトを演じた久川綾のみ、という状態が長らく続いていた。
(詳しくは⇒キュアムーンライト伝説)
しかし、前者の新版アニメ『Crystal』において大多数のキャストが一新された際、セーラー戦士役としてプリキュア役経験者が多数起用されており、それをネタとした様々なイラストが投稿されている。
水野亜美/セーラーマーキュリーと黄瀬やよい/キュアピース(CV:金元寿子)
木野まこと/セーラージュピターと北条響/キュアメロディ(CV:小清水亜美)
冥王せつな/セーラープルートと水無月かれん/キュアアクア(CV:前田愛)
ちびうさ/セーラーちびムーンと星空みゆき/キュアハッピー(CV:福圓美里)
セレセレ/セーラーセレスと猫屋敷まゆ/キュアリリアン(CV:上田麗奈)
ベスベス/セーラーベスタと朝日奈みらい/キュアミラクル(CV:高橋李依)
火球皇女/セーラー火球と花咲つぼみ/キュアブロッサム(CV:水樹奈々)
星野光/セーラースターファイターと緑川なお/キュアマーチ(CV:井上麻里奈)
大気光/セーラースターメイカーと花海ことは/キュアフェリーチェ(CV:早見沙織)
※夜天光/セーラースターヒーラーを演じた佐倉綾音は現時点ではプリキュアシリーズ未出演だが、旧作を演じた坂本千夏はキュアフラワー役である為、スターライツ全員プリキュア役経験者で構成されたとも言える。
また、互いに息の長いシリーズになったため、「セーラームーンとプリキュアの双方で戦士役を演じた声優」以外にも、双方の作品に出演した声優が多数存在している。
以下はその一例である(なお、セーラー戦士及び伝説の戦士プリキュアに関しては、太字で表記する)。
※声優名50音順。キュアムーンライト伝説も参照。
関連タグ
美少女戦士セーラームーンシリーズとプリキュアシリーズのコラボタグ
姉妹タグ
ピュエラ・マギ・セーラー・クインテット ストライクセーラームーン
プリキュア×まどマギ 小宇宙戦士セーラー聖闘士 セーラー松/キュア松さん