概要
『美少女戦士セーラームーン』の敵組織デッドムーンに所属するアマゾネス・カルテットの一人。別名は猛獣使いベスベス。ムチを使う攻撃を得意とする。イメージカラーは赤。性格はクールで気が強い。
原作・Eternal
火星と木星の間の小惑星帯に位置する、四大小惑星を守護に持つ四姉妹の戦士「セーラーカルテット」の一人で、小惑星ベスタを守護に持つ、太陽系のセーラー戦士、セーラーベスタである。次代の月のプリンセスちびうさの守護戦士。
第四部における反セーラーチーム、「アマゾネス・カルテット」の一人として操られ猛獣使いベスベスと名乗る。
アニメ
「大人になることを拒んだためにネヘレニアに操られている普通の少女」である。一人称は「わたし」。
四人の中でもジルコニアに対する忠誠心が特に低く、呼び出された当初に攻撃を仕掛け、団長の座を奪い取ろうとしていた。
一応最年少と位置付けられていた原作とは異なり、こちらでは最年長である。
配下のレムレスは名前の後ろに「~娘」が付き、出撃回数(レムレスを召喚した回数)は、アマゾネス・カルテットで最も多い。