プリンセス・セレニティ
ぷりんせすせれにてぃ
CV:三石琴乃
月の王国「シルバー・ミレニアム」の王女。地球を見守り幻の銀水晶を守る月の王族の末裔。
月にはない広がる音と本物の自然に憧れ、いつも地球を眺めていたが地球の王国「ゴールデン・キングダム」の王子プリンス・エンディミオンに一目惚れ。
ある日、エンディミオンを近くで見ようと地球に降り立ち、エンディミオンと恋に落ちる。
しかし、月人と地球人の個人的な接触は禁じられていた。やがてクイン・メタリアの陰謀によって地球人が月の監視を疑い、戦争に発展。月と地球の王国は滅亡し、セレニティとエンディミオンも命を落とした。
セレニティの魂は、母クイーン・セレニティの力で遠い未来の地球人「月野うさぎ」に転生し、ルナの導きで月の戦士・セーラームーンに変身する。
セーラームーンはセレニティの記憶を失っていたが、エンディミオンが転生したタキシード仮面が自分を庇って倒れたことにショックを受け、その涙は幻の銀水晶に変化。セレニティの記憶を覚醒させた。
原作版
「――エンディミオン 大好きよ はじめて恋したたったひとりのあなた」
「もしも生まれかわってもきっとまたあなたに会うわ きっとまた恋をするわ あたしたち」
月をイメージした銀髪。転生後と同じ天真爛漫な性格。誕生の祝賀会でネヘレニアに死の呪いをかけられている。
月侵攻中のクイン・ベリルから自分を庇ったエンディミオンが命を落とし、セーラーヴィーナスの「伝説の聖剣」で自殺した。
死後、ギャラクシーコルドロンに辿り着いたクイーン・セレニティの魂に「小さな星の抜け殻」となって抱かれていた。
旧作アニメ版
「私という孤独な星を、いつも照らしてくれたあの人に会いたい。――会いたい!」
転生後と同じ金髪。転生後と異なりおしとやか。
地球の自然や仲間の存在に憧れていたらしい。月侵攻中のベリルにエンディミオンもろとも殺された。
実写ドラマ版
プリンセスセーラームーンを参照。
別名・表記揺れ
コメント
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君と過ごした時間
前作の続編です(キャラクター設定も継続) 今作は、前世のゾイサイトとセーラーマーキュリーメインのお話しです。 全年齢対象にしていますがご注意下さい。 際どい所があります。 前世のゾイサイトはセーラーマーキュリーに恋をして恋人同士、転生した(人間から妖魔にされた設定)ゾイサイトはクンツァイトが好きで恋人同士設定でいきますが、後、2話くらいは前世のお話しを書いていく予定でいます。 月と地球の戦いも書いていく予定です。 クンツァイトが好きでありながら、前世ではセーラーマーキュリーが好きだったという記憶がどんどん流れてくる(思い出していく)ゾイサイトです。 あたしが好きなのは、クンツァイト様よ!という抵抗はない設定でいっています。 受け入れている感じでしょうか。 前世のあたしは、セーラーマーキュリーが好きだったのねみたいな感じで。 前世のゾイサイトと転生したゾイサイト、同じなようで違う人物でそれはセーラーマーキュリー=水野亜美も同じ。 ゾイサイトは、前世でマーキュリーを好きだったから転生した後も好きになるとは限らなくて、前世に縛られて生きるのも、縛るのもイヤじゃないかなぁと。 ゾイマキュからのクンゾイ、クンゾイからのゾイ亜美(ゾイマキュ)のお話し書いてみたい(笑) 元々はゾイサイトとマーキュリー(亜美)のカップリングが好きなのですが、このシリーズは最終的には、クンツァイトとゾイサイトのカップリングで終わります。 無印セーラームーンアニメ35話と44話を元にしています。 話の間にゾイサイトとマーキュリーのロマンス?とほんの少しだけプリンス・エンディミオンとプリンセス・セレニティの話しを書きました。 大丈夫な方はお読みください。12,044文字pixiv小説作品 月下美人と小さな王子
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