逆ラッキースケベ
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ぎゃくらっきーすけべ
女子が男子の痴態に遭遇するシチュエーションのこと。
来る側は必ず女でないといけず、好きな男子のラッキースケベじゃないとときめかない女子も多いらしい。
フィクションでは男子の着替えシーン、お風呂シーンが映っていても、女子が覗いているとは限らない為、『作品を見ている私たち』というメタな設定になるようである。
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第11章「初めまして、さようなら。 最初で最後の、さようなら 後編」
溝口慎太郎「む? 今回は私達4人か? 加えて、外見が若返っているようだが……?」 宮川(溝口)典子「そのようやさ。 これまでで子供たちや孫たち、そして曾孫たちが解説しとるから、それに則っとるかもしれんでな」 菊池(宮水)衛「確かにそうだな……わしに至っては、完全に初登場だ。 しかし、わしを出す事を考えているとは、良く思い切ったな、筆者殿」 宮水言葉「私も、ここには初登場やさ。 元にした作品とは少し違うとはいえ、典子ちゃんと同時に正井耕三郎に襲われ、更にはこの場所に呼ばれるなんて思いもよらんかったやさ」 典子「更には、孫たち同士で結婚する事も予想しとらんかったからな」 言葉「せやな。 これもまた……」 「「「「産霊(ムスビ)」」」」 慎太郎「そうだな。 筆者さん、私たちの時間では半世紀が過ぎたとはいえ、再会できる場所を用意してくれたことに礼を言いたい」 衛「うむ。 では、時間も押している上に、筆者から始めるよう告げられているから、始めるとしよう」 慎太郎と典子と衛と言葉「「「「もしも君の名は。 “もしも君の名は。 ~時を越えた二人” 第11章、どうぞご覧ください!」」」」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ~前回のあらすじ~ 水害や二葉の危機、という”自分たちの命の危機”を乗り越えた貴司たちだったが、代償を追う事になった。 他でもなく、元の12年後の世界に帰る筈だった二葉を消滅する歴史から引きずり出した事で、正井孝典から狙われる理由を作ってしまったからである。 だが、同時に隠された吉報もあった……充輝と睦月が男女関係になり、博樹と望美がいい関係になり、文子の監視役として素子が共に東京に行く事になり、半年後に明子と宵子は奈良に帰り、睦月と望美についても、博樹と充輝、更には鉄郎と昌子、歳郎と洋子も一緒になって交渉の為に東京に行き、辛うじて成功するのだった。 一方で悪い事に、篤が一緒に連れてきた怜美が入水自殺を図ろうとして、篤と新太の活躍によって難を逃れたまでは良かったが、迂闊にも新太は怜美の尊厳を辱める過ちを犯し、篤に制裁された。 更に悪い事に、慎太郎と典子の大学時代の友人・前田和明が怜美と正美を使って、政治家の一家だった俊樹の家の名を使って自らの家の権力を高める野望を企てているという篤の両親から情報を得た事もあり、俊樹と二葉の関係や、博樹と望美、更には充輝と睦月の3組の男女を守るべく、慎太郎と典子はある一手を使って抵抗を試み、その野望を打ち砕く事に成功した。 前田和明の野望を打ち砕く直前、貴司たちは再び糸守に向かう事を俊樹と二葉に提案した。 理由は他でもない、糸守にいる”5歳の二葉”……通称・”糸守の二葉”との約束を果たす為だった。 これについては、関係者全員と、引率として楢太郎と未来、そして糸守に縁のある俊樹の祖父母までも巻き込んだうえで、向かう事になった。 そんな中、桜井大和の弟・桜井武は同い年である”糸守の二葉”の話を兄から聞き、糸守行きに同道する事を決めた。 これからの未来と”糸守の二葉”と共に行動する為に……そして、正井孝典の顔を拝みに行く為に…… 追記1:第12章へのリンクを追加しました 追記2:誤字脱字を修正しました。 追記3:第12章へのリンクを修正しました 追記4:誤字脱字を修正しました。 追記5:誤字脱字を修正しました。 追記6:誤字脱字を修正しました。 追記7:誤字脱字の修正と、本文を加筆修正しました。 追記8:誤字脱字の修正と、本文を加筆修正しました。 追記9:本文を加筆修正しました。130,451文字pixiv小説作品 - ヘタレな黒羽君
クリスマスプレゼント
大学で友人として過ごすうちに新一に恋をしてしまった快斗。クリスマスの晩、新一に宅呑みに誘われた快斗は彼の家で二人きりで過ごすことになった。風呂に入れと渡された普段から新一が使っているであろう部屋着。染みついたの彼の香りに恋する男子の体は反応し興奮してしまう! 恋する快斗と男前名探偵によるラブコメディ(?)です。 今回はR規制は要らない…はず。 ⚠ 若干怪しいところはありますが、自分的には全年齢だと思うのでR規制はしません。 私は快新派なのでタグを快新としてますが、今回は逆カプとしても読めると思います(シリーズといっても読み切りなので♪) クリスマスにべったーに載せた大学生快新の完全版です。 ツイッタでお読みいただきました皆様、イイネ、RT、コメントをありがとうございました。 このお話は サンタさんへ、こんなドタバタ快新欲しいです!…という願いから産み出されました(笑) どなたかのお口に合えば嬉しいです。5,095文字pixiv小説作品 - 過激なプリキュアのシリーズ
特別な日だから、特別なプレゼントを貴方に...
本日は、キュアバタフライこと、聖あげはさんの、お誕生日なので...ツバサ君からの、特大プレゼントがあります。というSSです!! ドゾ。2,967文字pixiv小説作品 - ポケモンCPネタのSSシリーズ
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第13章「君の名は。 東京へ……出会い」
三葉「瀧くん瀧くん瀧くん、とうとう私たちの物語が幕を開けたんよ! それに今日の日付!」 瀧「ああ、三葉。 筆者が、俺達の誕生日に投稿してくれるなんて、思いもよらなかったしな」 三葉「私と瀧くんがまた出会えたことや、今日筆者さんが作品を投稿してくれることも、これもまた、産霊”ムスビ”なんやね」 瀧「その産霊”ムスビ”や、俺たちをつなごうとしてくれた俺たちの親や友人たちにも感謝しないといけないな」 三葉「瀧くん……」 瀧「三葉……」 藤井司「ほぅ? そこまで関係が進んでいるなんて、思わなかったぜ、瀧?」 高木真太「って、キャプションからいきなりイチャイチャかよ……?」 岡村綾「本当に三葉さんのことが好きなんだね~立花君」 水野理沙「いいんじゃない、綾。 このまま結婚して爆発すればいいと思う」 瀧「げっ……司、高木。 おまけに水野と岡村まで……」 宮水四葉「お姉ちゃん、何のつもりで私たちに見せつけとるん?」 溝口光里「お姉さま、私もお姉さまとイチャイチャしたいよ~!」 溝口桜良「三葉ちゃんって、瀧君の事になると周りが見えなくなっちゃうね~」 三葉「四葉ぁ……光里と桜良までぇ……」 中川貴史「おっす、瀧、三葉ちゃん。 やっと今日という日を迎えられたな」 堀結子「瀧君、三葉ちゃん、今日まで本当に待たせてしまってごめんなさい」 葉山大輔「よう、ご両人! いっちょ前に面白い事をしているじゃねぇか?」 堀恵「なんだかんだで、この第13章に登場する子供たち、全員集めたのよ」 司「今確認した所なんだが、第13章では13人もこの場に集まったそうだ」 真太「13つながりだけど、凄ぇな……金曜日じゃないだけまだいいけどな……」 瀧と三葉「「全く、この男とこの女はぁあああああ~!!!!!」」 司「ま、このバカップルは置いといて……ところで、貴史? この章の投稿まで、なんでこんなに時間がかかったんだ?」 貴史「第12章を書いて燃え尽きたのと、風邪をひいたり、体調を壊したりしてスランプになったって言っていたぞ」 結子「後は、今回の第13章と第14章を一緒に作るばかりか、来年の七夕に投稿予定の外伝の筋書き執筆に手こずっているみたいで、まだ3分の1しか書けていないみたい……」 大輔「他の予定との調整もあって、執筆時間が取り辛かったり、家で書けなかったりしたから、カフェに行って書いているみたいだぜ?」 恵「相当なまでに迷走しているみたいね。 追い詰められている焦っている筆者の顔が目に浮かぶわよ」 真太「お前ら、容赦ねぇな……」 司「なるほどな……さて、時間も押しているし、バカップルの二人を祝う形で始めようぜ」 真太「瀧、三葉さん、そろそろ始めるから現実世界に戻ってきてくれ」 四葉「お姉ちゃん、瀧さん、早う夢から戻ってきない!」 瀧「あ……わ、わりい……」 三葉「ごめんやって……」 司と真太と綾と理沙と四葉と光里と桜良と貴史と結子と大輔と恵「「「「「「「「「「「”もしも君の名は。 “もしも君の名は。 ~時を越えた二人” 第12章、改めてはじまりま~す! そして、瀧((((君))))((立花君))、三葉ちゃん((((さん))))(お姉ちゃん)(お姉さま)、お誕生日おめでとう!」」」」」」」」」」」 瀧「みんな……サンキュな。 今回の第13章からこのキャプションは俺と三葉がするから、よろしくな」 三葉「みんな、ありがとうやさ! これからも、”君の名は。”と新海誠監督と、”もしも君の名は。~時を超えた二人”をよろしくお願いします!」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ~前回のあらすじ~ 1990年(平成2年)、宮水二葉は桜井武と松本英男とともに東京大学法学部に進学し、そこで恩師となる白鳥任三郎と、その娘の白鳥麗華と出会った……その直後に正井孝典の刺客から襲われ、再び平穏な日常は崩れ去る。 だが、逃げることもかなわないことを理解していた彼らは、正井孝典に抵抗すべく反正井で動く大勢の人間たちや、白鳥任三郎の教え子たちを含む後援者や外部の協力者たちとともに、”チーム・シグナス”を結成し、抵抗を試みることになった。 だが、正井孝典の第一秘書であった山岡一は”チーム・シグナス”から要となるスーパーコンピューター”サピア”を簒奪し、正井孝典自身も動いて白鳥任三郎の教えていた教育内容を暴いて閣僚たちに説き、白鳥任三郎とその教え子を国家に対する反逆者として錦の御旗を立てたことで”チーム・シグナス”は東京大学ごと壊滅してしまい、正井孝則を止める者はいなくなってしまったかに見えた。 翌年の1991年、正井孝典は最終作戦に臨んだ……それは、皇居で行われる式典を利用し、同時に日本各地で自らが雇った一派の軍勢と、招き入れたテロリストたちに一斉に放棄させて占領し、自身も総大将として海外から尊敬されている日本の国家元首の一族である皇室をつぶし、文字通り頂点に君臨して国盗りを実現させるというものだった。 だが、それらは失敗に終わった。 ”チーム・シグナス”は生き延びていた……大阪に逃れて反逆者の汚名を背負いながらも力を蓄え、仲間を増やし、正井孝典が行動を起こすその時を待っていた。 山岡一などの配下たちは”チーム・シグナス”を始めとして、大阪の三人の弁護士や貴司たちと俊樹と二葉によって倒されて正井孝典は孤立し、ついには時の副総理・溝口鉄郎によって倒されたことで、正井孝典の革命は終わった。 それから25年後、俊樹と二葉と貴司たちは故郷の奈良で同窓会を開き、40年という長い付き合いになったことや昔話や子供たちの活躍や最近の動向を話し合い、子供たちが来ているかもしれないという貴司の予感めいた言葉に”まさか”と思う傍らで、内心ではこの場所で出会うことを期待する俊樹と二葉だった。 追記1・本文を加筆修正しました。 追記2・矛盾点を見つけたので、本文と加筆修正しました。 追記3・本文を加筆修正しました。39,109文字pixiv小説作品 - 男性向け台本(ファンタジー系・未分類)
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【あらすじ】 アンドロイド技師の資格を持つ貴方は、以前に廃工場で見つけた古い型のアンドロイドをその場で修理し、そのまま販売会社へと引き渡したことがある。その彼女が何故か、事あるごとに家へやって来ては、貴方のお世話をしたがって…?1,103文字pixiv小説作品 - ポケモンCPネタのSSシリーズ
イケメン王子と、不憫な女優(※王子も不幸です) Extra
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第10章「初めまして、さようなら。 最初で最後の、さようなら 前編」
前田怜美「今回は私達みたいね。 それにしても筆者さん、やってくれたわね? 中学生の私を傷物にするどころか、私の友人たちが私を弄るシーンの描写まで書いたこの落とし前、どうつける心算かしら?」 神木新太「そうだぞ、筆者! 俺と怜美の恥ずかしい所を公表するどころか、更にパワーアップさせるんじゃねぇよ! おかげで、何回殴られて蹴られたか……」 前田正美「でも、そのおかげで助かったのも事実でしょ、お姉ちゃん? 私なんて、本当は死ぬ筈だったんだよ? それと、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんとお父さんとお母さんを懲らしめていなかったら、大変な事になっていたんだよ?」 怜美「それはそうだけど……だからといって、胸を揉んで股間に顔を突っ込まれた人の気持ちを考えて描写してよ!」 新太「って、おい筆者! これでもまだ不足だから、また俺と怜美に同じ目に遭ってもらう予定だってぇ!?」 怜美「洒落にならないからやめて……これ以上胸が大きくなったら困るんだけど……」 正美「私もだよ~! 将来の夢は決まったのはいいけど、まだ出て来ない俊樹さんの又従兄弟さんか、染井豊っていう人のどちらが私の相手なのかはっきりしてよ~!」 溝口望美「今回は前回の投稿から4か月が経過したけど、何が原因だったの、博樹君?」 溝口博樹「筆者さんによると、前回のお話を12月1日の瀧くんと三葉ちゃんの誕生日に投稿してすぐに手術を受けないといけなかったから、大急ぎだったそうですよ。 その反動と、手術の術後経過を見る為に、休養せざるを得なかったと言っていました」 望美「そうね。 体は資本そのものだし、動けなくなったらそこまでね。 博樹君、あの時は助けてくれて本当にありがとう。 助けてくれたおかげで、こうして私は今も走り続けられているから」 博樹「本当に治って良かったです。 そして、また望美さんに会うことが出来て僕は嬉しいです」 河田睦月「充輝君、ごめんね。 私の所為で、充輝君を傷つけて……」 源充輝「ううん、それ以上は謝らないで。 確かに僕はあの時、意識を失って死にかけた。 でも、その命を君が助けて繋いでくれた。 そのおかげでここに立てて、睦月……君という大事な人が出来たのだから、これ以上に嬉しい事はないよ」 睦月「充輝君……うん。 そうだね。 そうだよね! 何時までもうじうじしていられないね~!」 充輝「そうだね。 過去の過ちを認めつつ、今のこの時間が一秒でも長く続けられるよう、明日に向かって1つずつ着実に目の前の事を熟していこう」 生駒篤「認めたくないものだな……若さゆえの過ちというものは。 さて、時間も押している上に、筆者から始めるよう告げられているから、始めるとしよう」 怜美と新太と正美と博樹と望美と睦月と充輝と篤「「「「「「「「もしも君の名は。 “もしも君の名は。 ~時を越えた二人” 第9章、はじまりま~す!」」」」」」」」 大変長らくお待たせいたしました。 君の名は。二次創作 “もしも君の名は。~時を越えた二人”第10章投稿させていただきます。 キャプションや内容については、後日加筆する可能性がありますので、改めてお伝えします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ~前回のあらすじ~ 二葉の未来からの警告と、俊樹の行動によって、水害と宮水神社継承問題を乗り切った2人だったが、正井孝典という横やりが入って窮地に立たされた2人だが、それを貴司や昭典や明子や宵子などの友人たちによってかわす事に成功し、文子と鉄郎と、更には貴司の兄の嘉秀からの襲撃を回避して生き残る事に成功した。 だが、代償は大きく……二葉は元の時代に帰れなくなってしまい、俊樹の傍にしかいることが出来なくなってしまった。 俊樹は改めて、二葉と共に生きるべく、彼女と添い遂げる事を誓い、新たな明日へと歩み始めるのだった…… 追記1:本文を加筆修正し、一部の未執筆部分を解消しました。 追記2:本文を加筆修正並びに誤字脱字を修正し、一部の未執筆部分を解消しました。 追記3:キャプションを追加しました。 追記4:本文を加筆修正並びに誤字脱字を修正し、未執筆部分を全て解消しました。 追記5:公開範囲をマイピク限定から全体公開に変更しました。 追記6:本文を加筆修正しました。 追記7:本文を加筆修正並びに誤字脱字を修正しました。 追記8:本文に矛盾した箇所を確認したので、加筆修正並びに誤字脱字を修正しました。 追記9:本文を加筆修正並びに誤字脱字を修正しました。 追記10:本文を加筆修正並びに誤字脱字を修正し、第11章へのリンクを追加しました。160,573文字pixiv小説作品 - もしも君の名は。外伝
第6章「東京Crisis……後編 秒速100メートルで駆ける想い
堀明子「今回は私たちみたいね、宵子ちゃん。 予告は出されていたけれど、ようやくの出番ね。」 堀宵子「そうね。 前回が貴司と昭典と俊樹君と充輝君だったし。 二葉ちゃんがあの時、あたしと明子ちゃんに会いたがっていたわよ?」 河田睦月「確か今回のお話って~、私たちが貴司君と昭典君や、俊樹君と充輝君や博樹君達に会うお話だったよね~?」 溝口望美「そうね。 同時に明子と宵子の産みの親から追われる日と、その翌日の避難の出来事に巻き込まれる日の始まりでもあったけどね。 でも、こうして生き残っていられるのも、交際相手が出来て、ついには家族が出来るなんて、思いもしなかった」 睦月「うんうん。 今まで東京の外から出た事なかったからね~。 だけど恥ずかしい事もたくさんあったね~」 望美「睦月は特にそうね。 自慢の身体で充輝君を窒息させていたし。 私も命を助けられたから、人の事を言えないけど……」 睦月「あうぅぅぅ~」 明子「2人3脚の時にそんな事があったのね。 それにしても、今回の内容はだいぶ長いのね。」 宵子「筆者曰く、8万7千320文字ですって。 前編と併せたら軽く11万文字は超えることになるわね。 その分、内容も充実しているっていうけど」 望美「明子と貴司君や、宵子と昭典君との再会はともかくとして、だらだら長く書いている側面も否めないんだけど……」 睦月「でも私が充輝君に迷惑を掛けた恥ずかしいシーンは削除されていて良かったよ~!」 明子「はいはい。 横道にそれるのはそこまでにして。 始めましょう。 筆者さんも読者さんも待っているみたいよ?」 明子と宵子と睦月と望美「「「「”もしも君の名は。 “もしも君の名は。 ~時を越えた二人” 第6章、はじまりま~す!」」」」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ~前回のあらすじ~ 3段構えの作戦を話そうとした矢先、貴司たちに貴司の兄の嘉秀からの横槍が入るも、これを辛うじてかわすことに成功して、嘉秀は妻の祥子に言い抑えられたために撤退した。 横やりの騒動の後、話は”あの女”……もとい、堀文子に移った。 その堀文子についてを昭典が話そうとした矢先、今まで黙って見守っていた貴司と昭典の母親たちこと、堀5姉妹が今まで封印してきた過去の話を紐解き、文子の事についても併せて口外しないよう釘を刺して話したのだった。 話し終えた後、素子はここ数十年で世界中で起きている政府や組織の壊滅したり、表沙汰になっていない密約や軍事同盟や条約が詳らかになってそれらが消滅したりする怪事件、更には1年前の糸守襲撃による壊滅事件が文子の仕業である事を、犯人の思考や行動や癖などから文子の仕業だと見抜いた事を伝え、敬一郎と啓子はその事件での犯人の指名手配の写真を見せると、二葉が動揺した様子を見て、真犯人は文子である事を確信する。 月日は一気に流れて夏休み最後の日の8月31日、ついに作戦は実行に移された。 面子は貴司と昭典と充輝、そして俊樹である。 一方の二葉は当日が入れ替わりの日ではない事を残念に思うが、後悔しても何も意味はなかった。 だが、俊樹とのやり取りを記したノートを見て、一葉と公一の父親による結託が破綻し、一葉が大樹と言葉に厳しく注意された事実を見て、俊樹に騒動を起こしたことに対して憤るも、逆に自分の危機を救ってくれたことや告白してくれたことを嬉しく思い、9月1日に奈良に行く準備を始めた。 東京駅に到着した貴司と昭典と俊樹と充輝だが、ある程度予想していたとはいえ、いきなり困難に直面したのだった。 そう……世界最悪の女・堀文子が、新幹線と在来線との乗り換え改札で待ち構えていたからだった!!!!! 追記1:誤字と文章表現の誤りを確認したので、修正しました。 追記2:誤字と文章表現の誤りと描写不足を確認したので、修正しました。 追記3:誤字と文章表現の誤りや本文の抜けがあったので、加筆修正しました。 追記4:本文の一部を加筆修正しました。 追記5:誤字を確認したので、本文の一部を加筆修正しました。 追記6:誤字と表現上の誤りをか確認したので、本文の一部を加筆修正しました。 追記7:主人公たちが乗車する列車の時刻並びに列車名を追加の上、行き先再確認やそれに伴う誤字を加筆修正しました。 引用元:「日本交通公社出版 国鉄監修 交通公社の時刻表1976年9月号」 追記8:本文の一部を加筆修正しました。 追記9:第7章へのリンクを追加しました。 追記10:本文の一部を加筆修正しました。 追記11:本文の一部を加筆修正しました。 追記12:本文の一部を加筆修正しました。 追記13:本文の一部を加筆修正しました。 追記14:本文の一部を加筆修正しました。87,613文字pixiv小説作品