「水色・パール・ボイス」
「プリティ・シュガー・ピッチ」
プロフィール
身長 | 152cm |
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生年月日 | 1989年5月24日※ |
スリーサイズ | B83・W56・H85 |
星座 | ふたご座 |
血液型 | B型 |
趣味 | ショッピング |
特技 | メイク |
好きな科目 | 国語 |
嫌いな科目 | 体育 |
好きな色 | 水色 |
好きな花 | さくら |
好きな食べ物 | チーズケーキ |
嫌いな食べ物 | 納豆 |
好きな男のコのタイプ | 大人っぽい人(特に海月先生) |
CV | 寺門仁美 |
※劇中描写(2002年時に13歳)、及び単行本5巻の「水曜日生まれ」という記述から。
(単行本2巻・3巻より)
概要
南大西洋を領土とするマーメイドプリンセスで水色真珠の持ち主で七海るちあの親友。初登場時は人間として振る舞っていたがすぐ正体が判明。
人間の姿の時はウェーブがかかったミディアムヘアーで、青色の髪と茶色の瞳を持ち、右目付近の前髪を2本のアメピンで留めている。
マーメイドの姿の時は髪と瞳が水色になり、髪が長くなる。ヘアピンも大小二つのヒトデ型(黄色)に変化する。
例に漏れず巨乳。
服装や衣装はベアトップ系のものが多い。
女子力が高くあざとい性格で(変身後の戦闘中のライブ中もるちあとリナの3人の中でも彼女はよくファンサでウィンクしてくれる)自称「愛の暴走機関車」で恋愛に関しては詳しい。男好きで恋愛にしか興味がないように見えるが非常に友達思いで、七海るちあが堂本海斗にマーメイドプリンセスであることを告白しないか心配し不安がっていた。
また、るちあが海斗のことで落ち込んだり悩んでる時は彼女を元気づけるため気を遣ったり、ドジでおっちょこちょいな彼女に物事を解決するためのアドバイスをしたり色々世話を焼いたりしている。バレンタインでは自分が海月先生に渡すチョコ以外に、彼女の渡すチョコも用意してあげていた。
るちあが海斗に恋をした時はキツく言ったものの、自分も後に音楽の先生・海月太郎に一目ぼれし、それ以降影で「太郎ちゃん」と呼んでいる。
しかしマーメイドプリンセスとしての役目を忘れているわけではなく、水族館では自国が滅びる様を思い出したり、芽流が預かっていた水色マーメイドの宝「有明の月のオルゴール」を使って芽流の母親や散り散りになった水色マーメイド達を動物達に探して貰うなど、国を愛し守ろうとする王女らしさもある。
アニメ第46話では、海月のために作ったバレンタインチョコをヒッポに食べられた際、「何すんのよ、このクソペンギン!」と迷言を放ちスリーパーホールドを掛けている。
海月の沙羅への思いの強さ、更に『ピュア』で彼がドイツに行ってしまったため失恋してしまうが、下級生の白井渚に付きまとわれるようになり、最終的に恋仲になる。
特装版の描き下ろしショートでは本編後に渚と婚約したことが明かされており、(少なくとも婚約時点では)自身がマーメイドであることは未だに渚に秘密にしていることも語られた。
また、原作28話で渚に贈られたバレッタを引き続き愛用している。
第3期『aqua』にも登場。性格は相変わらずノリノリのようで、るちあの娘・七海るきあの誕生日祝いと同時に過去のこと、自分たちがマーメイドであることを明かす。また、るきあから「は~ちゃん」と呼ばれて(呼ばせて?)いるなど、年の離れた友人関係となっている。
手持ちの曲は、挿入歌の「Ever Blue」、「水色の旋律」。
「Ever Blue」は一期ではわりと使われる機会が多く、主にリナとのデュエットで印象に残っている人も多いだろう。
「水色の旋律」は、ドイツへ旅立つ海月が波音の為に書いた曲であり、アクア・レジーナが関わっていない珍しい曲である。
るちあ・リナと3人で歌う曲の場合、中音域のコーラスを担当するが、曲によってはボーカルのるちあよりも上の音を被せる。
変身した姿
「水色パールボイス(原作ではブルーパールボイス)」の掛け声とともに水色真珠の力でアイドルの姿に変身できる。
肩を出したデザインのコスチュームの基本カラーは水色で、胸には小さな真珠が3列並んだ飾りがある。
また、るちあとはスカートの形が異なり、2段になっている。
2段変身すると、るちあ同様腰にリボンが追加され、フリルが縦に2つつく。手袋やブーツのひらひらも2枚になり、左手首の飾りがブレスレットに変化する。
関連イラスト
キャラソン・ソロ
その1
その2
関連タグ
隅田さん:『波打際のむろみさん』に登場する人魚。水色のウェーブがかったロングヘア、男好きで恋愛に熱い、巨乳(美乳)、BD収録アニメEDで歌うなど共通点が多い。