概要
作品の舞台の1つであり、主人公・七海るちあたちマーメイドプリンセスの住処である七つの海そのものを指している。
「マーメイド界」という用語は、単行本1巻第1話で、るちあとの初対面時に早々に仲良くなった宝生波音から堂本海斗とくっつけられようとしてショッピングに行った際、ビキニを薦められたるちあが「こーゆーのマーメイドすがたでなれてるけどっ(マーメイド界はおんなばっかり)」という台詞から。
マーメイドプリンセスを統べる存在、アクア・レジーナを筆頭に、お目付け役であるヒッポや、占い師であるタキなど、人魚以外の住人も存在する。
住人
- アクア・レジーナ
- マーメイドプリンセス(ぴちぴちピッチ)
- 七海にこら
- ヒッポ
- タキ(ぴちぴちピッチ)
- 芽流
- くらちゃん※原作では水色マーメイドの伝達役
- アウリ・スマリス(アニオリ)