概要
CV:奥田啓人
原作には登場しないアニオリキャラ。通称「真木さん」。
堂本海斗御用達「海の家」を経営するオーナー。下の名前・年齢は不明。灰色の髪が特徴。
海斗とは昔なじみのようで、海斗の叔母・雪江とも知り合いであった節がある。
実はバツイチ。だが、妻・沙織と結婚して間もなく先立たれた凄惨な過去を持つ。
クルーザーを所持しており、運転技術もお手の物。
人物
自身が経営する「海の家」は、「パールピアリ」に近いため、七海るちあ・七海にこら・タキなどの面々とも親しい。それが縁で、にこらと相思相愛になり、やがてプロポーズをするが、このとき水妖による抗争の影響によりクルーザーが横転し、溺死しそうになったところを、マーメイドになったにこらに助けられる。だが、実は早くに鬼籍に入った妻に名残があり、助けられる寸前、思わず「沙織」と言ってしまう(逆に言えば、自分は死にそうになったことで亡き妻の元へいくのか?という思いから自然に妻の名を口にしたという解釈もできる)。そのため、にこらも彼の複雑な気持ちを理解してか、「互いにまだ時間が必要だ」とプロポーズを断られ、婚約指輪も返却された。