堂本海斗
どうもとかいと
生年月日 | 1989年11月21日※ |
---|---|
星座 | さそり座 |
血液型 | B型 |
趣味・特技 | サーフィン、スノボー |
好きな科目 | 体育、数学 |
嫌いな科目 | 社会 |
好きな色 | 青 |
好きな食べ物 | シチュー |
嫌いな食べ物 | ピーマン |
好きな女のコのタイプ | 素直 |
※劇中描写からの計算(2002年時に13歳)。
(単行本2巻より)
本作の準主人公。本編開始の7年前に七海るちあに助けられた少年。
サーフィンが得意で、その腕前は日本ではトップレベル。ピアノも上手。
紋章が刻まれたペンダントを持ち、当初はそれに付属するケースにるちあのピンク真珠を収めていた(るちあに真珠を返した際、ケースをなくし今はヘッドのみ)。
幼い頃助けてくれたマーメイドの少女=るちあのことをずっと心に留めており、人間姿となったるちあは自分がそのマーメイドであることを気づかせようとする(自ら正体を明かせばマーメイドの掟として自分が泡となり死滅するため)。
両親は高名な音楽家だったが、7年前の船の事故で亡くなっている。
実は普通の人間ではなく、パンタラッサの王子ガクト(アニメではガイト)の双子の弟で、パンタラッサ族の生き残りの王子。原作では、2歳の時に浜辺にて育ての親の堂本夫妻に拾われている。
また、感情を高ぶらせた時、額にパンタラッサの紋章が浮かんだ事がある。
最終的にるちあ=マーメイドの少女であることに気づき、無事に彼女と両想いになる。
愛の証としてるちあに指輪をプレゼントした後、第二期及び「ピュア」の序盤でサーフィン留学のためハワイに向かった。
しかしハワイの海辺でミケルに襲われ、記憶と能力を失った状態で倒れていたところを天城みかるに助け出される(記憶に関しては、マーメイドプリンセスやパンタラッサ族のことを知られぬように自ら封印していた)。
それをきっかけに天城家に住み彼女とも親しくなり、みかるの執着めいた愛によりるちあとの思い出のペンダントを渡してしまった(後にみかるから海斗へ返却されている)。
みかるの事でるちあとの関係が複雑になるも、新たにるちあと思い出を作ることを決意する。
終盤、原作では思いの丈を吐露したるちあのキスを切っ掛けに、アニメでは再びミケルに襲われ海中に沈んだことで、封印した記憶の全てを思い出した。
最終的にみかるの元を離れ、るちあとの仲は元に戻っている。
第3期『aqua』では、るちあと結婚し、娘・七海るきあを設ける。現在はプロサーファーとなっている。劇中で娘のことを「過去のことは(まだ)思い出せていない」と言っている。
プロサーファーとしてはるきあのクラスメイト・黒砂流星から尊敬の対象となっているなど、その業界では有名である様子。怪我したるきあを送り届けてくれた黒砂本人に感謝しており、妻のるちあが「るきあが人間の男の子に恋を」と危機感を持っていた際には「黒砂くんならだいじょうぶだよ」、「出会ってしまうものは出会ってしまうんだ… オレたちと同じだよ」、「ふたりなら きっと(これから訪れるであろう苦難を)乗り越えられるさ…」と諭した。
「バレンタイン編」では、黒砂とサーフィンをするという夢の共演という形で登場。妻からプレゼントされたチョコレートを食べるが、ヒッポの悪戯により娘が黒砂あてに作ったチョコレートとすり替えられていたことには気づいていないが、満足そうに食べていた。
親族
血のつながった双子の兄。リンク先を参照。
- 海斗の父
功名な音楽家である作曲家。海月太郎からは「堂本先生」と呼ばれる。砂浜に打ち上げられていた海斗を拾い、妻と共に海斗に愛情を注ぎ、音楽やサーフィンなども教えて育ててきたが、7年前の海難事故で命を落とす。海斗が「大きな運命を託された特別な能力を持つ人間」であることを妻と共に気付いており、海斗に宛てた手紙にも「もしも自分たちが今いなくても運命に打ち勝てる」という記述から、「自分たちの寿命ももうすぐ迎える」ことを勘づいていたのではと思われる。
- 海斗の母
CV:沢海陽子
夫同様功名な音楽家で、オルガニスト。夫同様、海斗に愛情を注いで育ててきたが、7年前の海難事故で夫と運命を共にする。原作で海斗に宛てた手紙は、アニメでは彼女の妹・雪絵が預かっていた。
- 雪絵(ゆきえ)
CV:西原久美子
海斗の伯母。アニオリキャラ。数年ぶりに海斗に会いにきて、なれなれしくしているところをるちあに見られ嫉妬される。実は海斗の成長した姿が見たかったのと、上記の手紙を海斗に渡すことが目的であった。海斗は昔、彼女のことを好きと言っていく先にしばしばついていったらしいが、あくまで彼女の発言であり、海斗も真実を告げられるまでは伯母である雪絵だと気づけなかった。
CV:日下ちひろ
海斗の従弟。アニオリキャラ。夏休み中に海斗の家に遊びに行くが、その矢先で人魚のるちあに一目ぼれする。実は人魚の存在は海斗から聞かされており、それに影響されて人魚の伝説に関する本を持っている。絵をかくのも得意。その人魚の伝説の本の記述「人間に化けた人魚が正体を明かすと泡になって死んでしまう」という記述を読み、るちあが人魚であることを終始黙っていた。
作者の花森ぴんくが好きなkinki kidsから。
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コメント
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こちらの作品も3作目となりました!(多分) 書いていて楽しいのですが、みんなの配分をなるべく均一にしようとするのがあら大変笑笑。 こんな時しか、るちあちゃんと波音ちゃんを書くことがないのですが、いかがでしょう、わたしが書くふたりのヒロインは笑。 あ、リナちゃんですか?リナちゃんはほら、わたしの小説読んでくださっている方々ならおわかりの通りぶっ飛んでますから。多少笑笑。 そんなこんなでいつの間にやら正月が過ぎ、節分もおわり、バレンタイン。今年もあっという間に過ぎていくのでしょうね(遠目) わたしは今年も節分で余った豆をチョコレートで加工してお菓子作りをしましたよ。というオチもないつまらない話はこの程度にして、改めてご忠告をさせていただきます。 批判や苦情それから無断で転載などは御遠慮ください。 え?表紙ですか??期間限定が使いたかったんだい!(笑)3,936文字pixiv小説作品2人の未来
なにげなくアニメを見返したのが全てのはじまり ぴちぴちピッチは私の青春です 過去に漫画全巻売ったのが本当に悔やまれる 原作7巻のその後のようなもの 海斗視点 文章がおかしい部分もあるかもしれませんがご了承ください 一応、キャラ崩壊注意です ~超絶長い蛇足~ ピッチのカップルは切ない! 筆頭がヒッポとユーリ、、、あれは物語の中で一番立場が難しいやつですよね、、、 まして2人が理解して別れを選ぶのがまた切ない 次がリナと雅弘さん 自分がマーメイドプリンセスであることの責任感が強いが故に、恋に落ちたことで苦しむ姿がこれまた切ない 雅弘さん気づいてくれ!と願うばかり 波音と渚くんはね、、、波音がリナと同じようにならないことを願う そして、るちあと海斗 ここは海斗が自力で気づいたことにより、泡になることは回避されてますが、るちあが次代の海の女神になることが決まるというまさかの事態に本当に驚いた なんだかんだ能天気なようでプリンセスとしての責任をしっかりと果たするちあですから、共に生きる為には海斗の覚悟が問われると思う ちなみに海の女神になったるちあが、水妖達に人の姿を与えて、ガクトが眠るパンタラッサの神殿の警備を任せるとかあったら良いと思う そうすればヒッポとユーリ結ばれるんじゃね?と 以上、長々とした蛇足でした2,333文字pixiv小説作品家族のぬくもりを握りしめる
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