概要
西御門多美とは、『ハナヤマタ』に登場する人物である。
プロフィール
人物像
関谷なるの幼馴染であり、幼い頃からなるのことを妹のように大切に思っている。
なるにとっては幼少期から憧れの存在で、『理想のお姫様』と評している。
ファザコンを思わせる節があり、同じ生徒会の真智からは呆れられている。
細く見えるが意外とスタイルがよく、笹目ヤヤからは「おっとりおっぱいさん」と評されている。
幼少期はバレエをやっていたが、他の習い事が忙しくなったことで辞めてしまった。
よさこい部への勧誘も習い事が忙しいことを理由に最初は断っていたが、それらの習い事はすべて父親に認めてもらいたいがためにやっていただけで自分が本当にしたいことではないと気づき、なるの説得もあって習い事を全て辞めた上でよさこい部員となった。