「私です!私こそがおっぺんぺんのでじこを吹き飛ばす強力なライバル!世界中が注目してるアイドル!ラ・ビ・アン・ローズ!その人です!!」
※:後に矢澤氏が引退した為、氷上恭子に復帰した。
※:20周年アニバーサリードラマCDでは共演した。
英語版キャスト:ミシェル・ラフ(ワンダフル版)、キャロル=アン・デイ(にょ)
人物像
地球人。本名はうさだヒカルだが、うさだと呼ばれると本人は怒る。
英字表記では仏語の「la vie en rose(意味:薔薇色の生活)」ではなく、
うさぎのrabbitとの語呂合わせによる「Rabi en Rose」が正しい綴り。
うさみみと大きなサイコロが付いた赤いリボンの髪飾りで結い上げた腰まで届くツインテールが特徴的。
髪の色は原作や『にょ』では桜色だが、ワンダフル版では紫色。ワンダフル版の正式続編である『令和』でも桜色。ワンダフル版は染めてたのだろうか?
ワンダフル版では周囲のキャラに比べて色黒であり、後発の作品に比べて衣服の露出度が高い。後ろから見るとほぼ裸。
「うさ耳コプター」、「耳からパンチ」、「ラビアンランチャー」、飛び膝蹴り等の得意技を持っており、空を飛ぶ事が出来る。
学校では学級委員長をつとめていて両親がアメリカ暮らしのため、彼女一人が日本で貧乏暮らしになってしまった(なので冷房を寒く感じてしまう)。年齢のわりにはスタイルがいい。
誕生日は、8月30日で血液型はA型。兎がモチーフなのだが、好物は笹団子、柿の種となっている。
高校受験のためにアルバイトを休み、無事高校に合格したことが判明。『令和のデ・ジ・キャラット』ではでじことぷちこが地球に帰還したタイミングで復帰している。
20周年アニバーサリードラマCDでは高校に進学している(なので現在の公式設定では15歳のJKである)。第4話では通っているのはコケ高校と言う苔まみれの学校である。前掲の通り外見が原作寄りになっており、眼鏡も黒縁のアラレちゃん眼鏡からノンフレームに変わっている。
24歳の時を描いた『ウィンターガーデン』(既存のアニメやマンガと異なり本作ではでじこと面識がないまま大人になっている)では女優として活動している。
『デ・ジ・キャラットにょ』では理髪店の娘と言う設定で、きよし(ワンダフル版のミナタクに相当するキャラ)の同級生。
『デ・ジ・キャラットファンタジー』の小説版では主人公で記憶を失ったでじこのために奮闘する姿が描かれた。
二代目うさだの正体は二代目でじこにより変身させられていたまじんがっぱで、碧眼なことが特徴。
両親はハイテンションで東京タワーの模型をエッフェル塔の模型と称してプレゼントする父親、もずく酢で海藻パックを始める母親(本名フランソワうさ、日本人とフランス人とのハーフである)など変人揃いであり、ツッコミ役になったのもこれが理由らしい。なお、両親が渡米した理由は「日米貿易摩擦の解消」と豪語している所から見て貿易関係の仕事をしている模様。
ワンダフル版では皆川拓郎に片想いされており、サマーセーターを贈られるなどいい感じになったり、ならなかったりしている。⇒ミナうさ
でじこのYouTube部屋 第11回ではVtuber化を果たしている。
関連タグ
Pixiv内での使用タグ数は苗字だけが最も多いが、これだと従姉のうさだあかりもひっかかる。
うさだあかり:従姉。
兎田ぺこら:ここ数年「うさだ」で検索すると別の人がヒットすると「でじこのYouTube部屋 第11回 ~ラ・ビ・アン・ローズのYouTube部屋よ~」にてでじこに弄られているが、口ぶり的に彼女の事ではないかと思われる。コイツの事ではないと思われる。多分。一応、Google先生のサジェストにはいまだに彼女の本名が出て来るので人気は根強い…と信じたい。
ダイワスカーレット(ウマ娘):外の人繋がり。Google画像検索でもたまに混同されるほど似ている。