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CV:桑島法子

概要編集

誕生日は3月20日で魚座、血液型はO型。


第26話から登場するキャラクター。

ヴァンガードは初心者で、最初は新田シンに教えてもらうつもりだったが、仕事があったため都合良く来店した新導クロノに代わりにティーチングファイトをしてもらう事に。

引っ込み思案な性格から一人ぼっちで悩んでいたが、クロノとの出会いで勇気づけられた。


2号店に来店したのは近いうちに新しい町に引っ越すからで、引っ込み思案な性格を変えたいとヴァンガードを始めたかったから。

ヴァンガードは引っ越しても続けると発言し、いつかはクロノを倒せるようになると意気込んでいた。


彼にとってはクロノは先導者である。

葛木カムイからもクロノも誰かに教えられる立場になったと感心されていた。


クロノの教え方が良かったのか、26話は旧シリーズも含めた歴代でも一番分かりやすいファイト描写がされているとして評価が高い。

公式でも説明を付け加え、ルール説明の講座として動画を配信している。

この26話はニコニコチャンネルでも見ることができ、2014年10月28日火曜19:00より更新され、最新話1週間無料のシリーズの中で、永久無料 となっている。(1話も同様に永久無料。)

この回が永久無料なのは、おそらく途中から観始めた視聴者へのルール説明の為の配慮と思われる。


彼が登場した26話は彼の名前がサブタイトルになっていた事から、タイヨウはただのゲストキャラではなく後々に再登場してレギュラーキャラとなるのではないかと言われてる。事実、2ndオープニングにも登場している。

だが彼は一部から闇堕ち要員だとかチーム・ディマイズの新メンバー候補だとか言われている。

理由は、ゴールドパラディン使用者が問題有りな人物達ばかりだから、同じゴールドパラディン使いの彼もいずれはそうなるかもしれないからだとか。

とんだとばっちりである。



とばっちりだけで済むと良かったのだが…。











ホントにそうなってしまった

やはりファンの予想は当たっていた。

どちらかというとこれに近い



何と彼の引っ越し先のエリアはユナサン支部であった。

まるで宗教の様な狂信的なファイターの多いユナイテッドサンクチュアリ支部に所属するAランクファイターとなり、「A044」と呼ばれている。


初心者から日の浅いタイヨウであったが、ヴァンガードに関しては天性の才能を持っていた部分があり、ユナサン支部に加わってからは伊吹コウジに指名され、「地区予選大会でのクロノの全ファイトをデータ化し作成した特別強化プログラム」を使用したシミュレートファイトによって対ギアクロニクルに特化したファイターに成長した。

が、新たにデッキに組み込んだGユニット「時空獣アップヒーバル・ペガサス」には対応できなかった為、負けてしまう。

その後、クロノ達に遊びに誘われ、なんだかんだ楽しく過ごすも、ユナサン支部へ連れ戻しに来たドッグトレーナーの堂島をクロノが破る光景を見た結果、敗北にうなだれる堂島の姿を自分自身と重ねてしまい、クロノ達への反抗心が却って強まってしまう。「負け犬の気持ちを分かろうとしないクロノ達の方が間違っている」と反論し、自らの意志でユナサン支部へと戻ってしまった。


ユナサン支部への帰還後、勝率98%を超えるほどまでに成長。伊吹からディマイズの特別プログラムをクリアし、刈谷スギルに代わる3人目のディマイズとなった。

特別プログラムの過酷な特訓によって髪の一部が白くなっている。


しかしその結果、ユナサン支部への信奉心から性格もさらに変貌してしまい、シオンに敗北した東雲ショウマの実力を「偽り」と見下したり、クロノの事も内心呼び捨てにして、彼を倒す事でユナサン支部の正義を証明するとまで独白する等、完全にユナサン支部の思想に染まってしまっている。ちなみに、友達ができたと喜んでいるがどう見ても強い者に媚びへつらうユナサン支部のファイターが金魚のフンの様につきまとっているだけにしか見えないが…。


スペシャルマッチ第3戦で3度目のクロノとのファイトではクロノ本人が焦っていたことと序盤から終盤に入るまで「スピアクロス・ドラゴン」のストライドスキルが変わっていた為(おそらくアニメ側のミスと思われる)タイヨウ有利で事を運んでいたが、終盤に入り猛攻を耐え切り持ち直したクロノの新しいGユニット「クロノドラゴン・ネクステージ」の前に負けてしまう。これによってディマイズ全員が敗北というユナサン支部の誇りは崩れ去り、タイヨウの取り巻きも彼の元から去って行った。


その後、クロノと神崎支部長の戦いを見届けた彼はヴァンガードの楽しさを思い出し、再びクロノ達の元へ戻り、伊吹の近況について伝えた。



二期ギアースクライシス編では、ユナサン支部の「Gクエスト」でクロノ達と再会する。

新衣装になり、「Gクエスト」の際はスタッフとして参加しており、クロノ達に生まれ変わったユナサン支部を案内した。

白くなっていた髪も元に戻っている。

しかし一期で残した傷は浅くはなくストライドゲート編では守山ヒロキの1度目の闘いでかつての自分を思い出し葛藤した。

2度目の闘いで神崎支部長のアドバイスを受けヒロキの心の闇を見破り「絶対正義」がないと寂しかったことを察した。


ちなみにタイヨウが表紙のゴールドパラディンのトライアルデッキ「太陽の騎士」が発売されている。

しかもヴァンガード初の試みなのか今までのトライアルデッキの中でも安く、フューチャーカードバディファイトのデッキ同様、500円デッキとなっている。



4期「カードファイト!!ヴァンガードGNEXT」で中学に進学。

クロノの誘いでU‐20に出場するためチームを組むことになる。


使用クラン・戦略編集

ゴールドパラディンを使用。

切り札は「旭光の騎士グルグウィント」。

初心者だが、デッキは自分で組んでいる模様。

デッキからある程度選択してコールする戦法に加え、ユナサン支部での戦いでは対クロノに特化した強化プログラムの成果により、クロノの戦略にメタが刺さるという場面が出てきた。

アニメを2期から御覧になっている方々にはお分かりだろうが、ゴールドパラディン使いは性格の癖が強いファイターばかりの中、数少ないまともなファイターである。

まあいつぞやのクソガムさんと違い、普通の初心者だったからという理由もあると思われる。


しかしゴルパラ使いの多くはそうなる運命なのかやはりそうなってしまった。


ストライドゲート編では『結束(ユナイト)』能力を駆使した仲間同士の連携でのアドバンテージ確保で守山ヒロキを圧倒している。


スペシャルマッチ第3戦における三度目の対クロノでは「黄金竜 スピアクロス・ドラゴン」のストライドスキルが本来のスキルと変わっていたが、これはおそらく製作側のミスと思われる。

事実、DVD版においては本来のスキル同様にユニットのいないリアガードサークルにスペリオルコールされている。


関連タグ編集

カードファイト!!ヴァンガードG ギアースクライシス編 ストライドゲート編 カードファイト!!ヴァンガードGNEXT


新導クロノ ゴールドパラディン

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