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ギアースクライシス編

ぎあーすくらいしすへん

ギアースクライシス編とは、「カードファイト!!ヴァンガードG」のアニメ新シリーズである。
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概要

2015年に開始されたアニメ版カードファイト!!ヴァンガードGの新シリーズ。
ヴァンガードのアニメシリーズの通算で(無印含め)第6シリーズとなる。

「ギアースクライシス編」というタイトルどおり、今作は「ギアース」が物語の鍵を握っている。

ギアースは、ヴァンガードGから登場したシステムで、「ギアース(GIRS)」と呼ばれるヴァンガードユニットをホログラムで表示する舞台装置が登場し、これが使用されるカードファイトでは、無印シリーズと違いユニット達が動き回っている。
ただ、ギアースはどこにでもあるようなものではなく、大きな大会や施設でのファイトでないと出てこない。
基本、今までどおりに脳内イメージが描かれる形のファイトシーンとなる。

作中では、ごくたまにギアースで描かれるホログラムが物理的な実体を持って現れるという超常現象が発生することがある。
ただしこの現象が起こっているのは、今の所クロノのみ。

ギアース自体がかなりブラックボックスの技術によって作られており、これは惑星クレイの秘密と密接につながっているようだ。
ギアースの存在はシリーズを通した大きな謎としてストーリーの縦軸を担っている。

そして新キャラクターの明神リューズが何かしらの思惑がある事も前期で伊吹コウジにより発言されていた。
伊吹曰く、「この世界にユニットを呼び出そうとしている様で、その様な事になれば世界が大変な事になる」との事。
新導クロノの父、新導ライブの旧友だったそうだが、ライブの事故にリューズも関わっていたらしく、明神リューズは危険人物」として度々言われている。
ギアースクライシス編開始時点で既にディペンドカードの十二支がモチーフのギアクロニクルのユニットが何体かリューズの手に渡っている。
まだ謎だらけだが、主人公の新導クロノがリューズを止める唯一の鍵と言われている。


今作から「G(ジェネレーション)クエスト」と呼ばれるイベントが開始され、今ままでは、近未来の東京都(主に墨田区)を主な舞台にしていたが、今回から様々な東京の地区が出てきている。
やはり実在の東京の風景がほぼそのまま再現されていることがある。

今作も、各種カードの能力のプロモーションという意味合いが強かった今までのシリーズとは少し異なり、「ヴァンガード」というゲームそのものの楽しさを伝える作風が重視されており、キャラクターたちのヴァンガードに対する思いやヴァンガードを通じて広まる友情関係・人間ドラマなどが無印シリーズ以上に重要視されている様子。

前期同様、超常能力的な描写は現時点では無印シリーズより抑制されており、作風としては比較的現実的で地に足がついたものとなっていると言える。
しかし、今作からクロノ達は惑星クレイが実在している」ことなど、物語の根幹に少しずつ近づいていく。特にクロノは、ディペンドカードを通じて惑星クレイのユニットと心を通わせる描写が増えることとなった。

ファイト面は、無印は1回のファイトが決着までに2話に渡ることも多かったが、基本的に「1回のファイトは1話で決着をつける」が今作も重視されており見やすくなっている。
(終盤では1ファイトに2話費やすこともあった)

そして今期からヴァンガードGのキャラクターや前期から再登場していたキャラクターを含め、Gの開始で離れていったファンを呼び戻す為か、「レジェンドファイター」として歴代のキャラクターが成長した姿で再登場。
中には、既にクランリーダーにのし上がっている人物もいる模様。

登場頻度はなかなか高く、「Gクエスト」の回には必ず、というか基本的にはほぼ毎回登場している。
レジェンドファイターではないが、無印シリーズのキャラもちらほら登場している。
旧キャラ陣にGのキャラ達が食われたりしないだろうかという不安の声もあったが、旧キャラ勢はあくまでゲスト的扱いにとどまっており今の所はその心配はあまりないと言っていいと思われる。
制作側のこの手法を評価する声もあるが、やはりGのキャラのみで進めて欲しかったという声もある。

各地の強豪達との戦いやその先にある計画等、アジアサーキット編をオマージュした展開が多いが、同時に「アジアサーキット編」でよく指摘されていた「ぽっと出の実力者の濫立」を歴代キャラという重みと歴史のある実力者の配置して回避し、「新キャラを目立たせる為に主人公側が負けすぎる」といった現象も総力戦というよりはトライスリーの成長を促すファイトを行うことで回避し、「展開が遅い」という点は前編である今作と後編である「ストライドゲート編」で大きな関連はあるがそれぞれ異なる目標をつけることで回避している。

そして新しくラミーラビリンスというアイドルユニットが登場。
普及協会主催の大イベント「Gクエスト」の公式イメージキャラクターとして度々登場している他、エンディングテーマまで担当。
彼女達もストーリーの根幹に関わるメインキャラクターとして扱われている。

今作には、かつて無印シリーズで登場した伝説のファイターDAIGOも再登場しており、「ズー支部」のクエスト内で登場している。

新ルールも追加され、それぞれのクランに「スキル」という能力が備わった。
終盤では、「Gガーディアン」が登場したが、本格的な登場は、ストライドゲート編からになる。


ニコニコチャンネルでも見ることができ、毎週火曜21:00より更新され、最新話1週間無料で、1話のみ永久無料となっている。

ちなみに前期はDVDが「月刊ブシロード」の付録として発売しており、それ以外では入手できなかったが、今期はサイン入りカード特典付きの価格が10000円を切るDVDBOXが発売された。
2クール分も入って、安すぎと言われてた旧シリーズのDVDよりも1話辺りの価格が安い。


そして、4月17日から新しく新シリーズストライドゲート編が開始された。
ヴァンガードのアニメシリーズの通算で見るならば(無印含め)第7シリーズとなる。
今までのヴァンガードシリーズでは珍しく、半年もしない内に新シリーズ開始となる。
ストーリーはそのまま続いている為、新シリーズというより後編に近い。

ストーリー

世界で数億人ものプレイヤーを数えるこのゲームは、常に人々を熱狂させ、絆を育んできた。


孤独だった新導クロノの運命は、未知のクラン「ギアクロニクル」を通じてヴァンガードと出会った事から大きく動き出した。

誇り高く自分の可能性を追及する綺場シオン
ありのままの自分を認め、健やかに未来を描こうとする安城トコハ

彼等「チームトライスリー」は、自分達の信じるヴァンガードを貫き、共に成長してきた。


そしてこの秋に、ヴァンガード普及教会が主催するビックイベント「G(ジェネレーション)クエスト」が開幕される。

6つの支部のクエストを制覇した者に与えられる栄誉「ジェネレーションマスター」の称号とクランリーダーへのチャンス。

新たな目標に燃える「トライスリー」だが、その熱狂の裏では、ヴァンガードを破滅へと導く巨大な陰謀が進行していた。


裏で暗躍する伊吹コウジの「Plan-G」とは…?
新たなる出会いを通じて、クロノ達はどんな未来を掴むのか?
「Gクエスト」にはレジェンド級のファイター達も参戦する。

新時代の戦いが今始まる。

登場人物


主人公

物語の主人公。
他人にあまり心を開かない少年だったが、ヴァンガードを始めてからは様々な出会いを経験し、他人と関わることの大切さを学び、人間として大きく成長した。
「Gクエスト」を通じて、彼自身と「ディペンドカード」に関わる重大な秘密が明らかになって行く。
使用クランはギアクロニクル

メインキャラ

名家である綺場家の御曹司…だったが、エースの卑劣な罠に嵌り綺場HDが買収され、没落貴族となる。
ヴァンガードもさることながら、幼少のころから取り組んでいるフェンシングの腕も超一流。
使用クランはロイヤルパラディン

Gシリーズのヒロイン。
面倒見の良いしっかり者で、お祭り大好きな江戸っ子気質。兄の安城マモルはヴァンガード普及協会職員でクランリーダーを務める。
かつてそんな兄に対してコンプレックスを抱き、素直にヴァンガードに向き合えない時期もあったが、仲間との交流を通して成長し、自分の可能性を信じられるようになった。
今作では、目標を見つけられない自分に焦りを感じている。
使用クランはネオネクタール

サブキャラ

引き続き登場するキャラクター。

「メガラニカ支部」での「Gクエスト」にゲストとして参加。
同じアクアフォース使いの蒼龍レオン達とチームを組み、レオンを「アクアフォースを復活させてくれた人物」として尊敬しており、「マスターレオン」と呼んでいる。スペシャルマッチではトコハと対戦。
使用クランはアクアフォース

チーム「トリニティ・ドラゴン」のリーダー格。

チーム「トリニティ・ドラゴン」のメンバー。

チーム「トリニティ・ドラゴン」のメンバー。

ドラエン支部に勤めており、「かげろう」のクランリーダー。
今作では伊吹と別のやり方で明神を探る。

ドラエン支部の支部長。
いつも仕事はサボり気味だが、今作は結構まじめ。

トコハの友人。

クロノの唯一の肉親である叔母。
クロノの父、ライブの妹。

ユナサン支部の「Gクエスト」に再登場。
クエストの手伝いをしていた。

元チーム・ディマイズのメンバー。
今作はリューズサイドにいる模様。

新キャラクター

今作から初登場となるキャラクター。

キャッチフレーズは「夢見る気まぐれバタフライ」
ラミーラビリンスのひとり。
アイドルとしての経験も豊富で、仕事へのプロ意識が高く、なんでもテキパキこなすしっかり者。
ヴァンガードも相当な腕前。
使用クランはグランブルー

キャッチフレーズは「月の光は私の魔法」
ラミーラビリンスのひとり。
心優しく純粋な性格で、一度心に思い込んだら一途に突き進み、アイドルに戸惑いながらも仕事に懸命に取り組み、特にヴァンガードは初心者ながら周囲を驚かすイメージ力を発揮している。
使用クランはペイルムーン

名前のみ前期で判明していた。
何かの思惑があり、裏で暗躍している。
ヴァンガード普及協会の創設者にして、現名誉会長。
クロノの父、新導ライブの旧友でもあったが、「ディペンドカード」を用いた野望を企んでいる。
使用クランは不明だが、神崎ユウイチロウの発言などを踏まえるとギアクロニクルである可能性が高い。

シオンの叔父と共に、綺場HDを買収した張本人。
誰かの指示の下行動している様子。
顔が誰かと酷似しているが…?
使用クランはグランブルー

前作から引き続き登場するキャラ

前期にも登場し、引き続き登場。

クソガキさん。今作の終盤では前作では見られなかった活躍をする。
使用クランはノヴァグラップラー

今作ではトコハとの絡みが多い。
使用クランはオラクルシンクタンク

トライスリーの良き保護者枠。
クロノの父、ライブの元チームメイトだった。
使用クランはむらくも

スターゲート支部の「Gクエスト」に参加。
「Gクエスト」の裏で「Plan-G」という計画を立てている様子。
使用クランはリンクジョーカー

今作からの再登場キャラ

前作には出ず、今作から再登場となる無印のキャラクター達。

メガラニカ支部の「Gクエスト」に参加。
クロノ達に最初の試練を与える。
使用クランはアクアフォース

メガラニカ支部の「Gクエスト」に参加。
使用クランはアクアフォース

メガラニカ支部の「Gクエスト」に参加。
使用クランはアクアフォース

メガラニカ支部の「Gクエスト」の進行役を担当。
ファイト描写はなし。

ドラゴンエンパイア支部及びスターゲート支部の「Gクエスト」に参加。
今作ではシオンと関わりができる。
使用クランはかげろうなるかみ

ドラゴンエンパイア支部の「Gクエスト」に参加。
使用クランはかげろう

ドラゴンエンパイア支部及びズー支部の「Gクエスト」に参加。
使用クランはなるかみ

ドラゴンエンパイア支部及びズー支部の「Gクエスト」に参加。
使用クランはむらくも

ズー支部の「Gクエスト」に参加。
今作での目的は他にもある様子。
使用クランはグレートネイチャー

「ズー支部」でゲスト登場。
使用クランはロイヤルパラディン

ショップ大会で登場。
使用クランはスパイクブラザーズ

ショップ大会で登場。
カードキャピタル1号店の店員として三和・森川との三バカトリオ復活。

ショップ大会で登場。
使用クランはバミューダ△

ショップ大会で登場。
使用クランはダークイレギュラーズ

  • 雀ヶ森レン(CV:阿部敦) 実は前作にワンカットのみ登場しているが、ここでは不問とする。
ユナイテッドサンクチュアリ支部の支部長として「Gクエスト」に参加。
使用クランはシャドウパラディン

ユナイテッドサンクチュアリ支部の「Gクエスト」に参加。
使用クランはペイルムーン

ユナイテッドサンクチュアリ支部の実質的な運営を任されている。
ファイト描写はない。

ユナイテッドサンクチュアリ支部の「Gクエスト」に参加。
使用クランはスパイクブラザーズ

主題歌

オープニングテーマ
YAIBA
歌:BREAKERZ
作詞:DAIGO
作曲:AKIHIDE
編曲:BREAKERZ

エンディングテーマ
Don't Look Back
歌:ラミーラビリンス蝶野アム(CV.愛美)・弓月ルーナ(CV.工藤晴香)
作詞:タイラヨオ(SUPA LOVE)&あらケン(SUPA LOVE)
作曲:あらケン(SUPA LOVE)
編曲:あらケン(SUPA LOVE)

関連イラスト

ラミーラビリンス
らみらび!



関連タグ

カードファイト!!ヴァンガード カードファイト!!ヴァンガードG(一期)→ギアースクライシス編(二期)→ストライドゲート編(三期)→カードファイト!!ヴァンガードGNEXT(四期)→カードファイト!!ヴァンガードGZ(五期)
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