立ち上がれ!僕の分身
『ブラスター・ブレード』!!
概要
TVアニメ・漫画『カードファイト!!ヴァンガード』の主人公であり、2011年版アニメの実質的なラスボス。
ヴァンガードG、GN、GZでは主人公の先輩で伝説的なファイターとして登場する
CV:代永翼
プロフィール
名前 | 先導アイチ |
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性別 | 男性 |
身長 | 160cm前後 |
体重 | 不明 |
血液型 | B型 |
誕生日 | 6月6日 |
年齢 | 1、2期時点:中学3年生(15歳)→3、4期:高校1年生(16歳)→G初期(5期):大学生(19歳)→GZ期:20歳(成人男子) |
一人称 | 僕 |
呼び名 | アイチ、アイチ様、アイチお兄さん(葛城カムイから)、アイチさん、アイチくん、アイチ殿、先導(蒼龍レオンから)、先導アイチ |
所属 | 後江中学3年(1,2期)→宮地学園高等部1年 ヴァンガード部 部長→外国に留学し大学生(モデルはアメリカのイェール大学と思われる)(惑星クレイの存在を知ったことで、宇宙論や天体物理学を学んでいるもよう) |
キャラカラー | 青 |
家族 | 妹(先導エミ)、母(先導シズカ)、父(作中未登場) |
代表カード | ブラスター・ブレード |
CV | 代永翼 |
舞台演者 | 大平峻也 |
人物像
無印1期の時点:
後江中学校に通う中学3年生の男子。
弱気な性格。
父親はまだ登場してはいないものの、原作者伊藤彰のtwitterから“存命で普通の人”であるとの情報がある。
以前はクラスメートの森川らにイジメを受けていたが、第2話の後に和解しそれ以降は一転してアイチを見直したので寧ろ二人から慕われ後江組(アイチ、森川、井崎の後江中学3人組)はアイチの両手に花状態がデフォに。
その後はよく一緒にカードショップ『カードキャピタル』に出入りしている。
小さいころに出会った櫂トシキのことを「櫂くん」と呼び尊敬している。
その時にブラスター・ブレードを貰う。
漫画版・アニメ版では雀ヶ森レンと同じ能力「PSYクオリア」を持っている
が…アニメ版に関しては闇アイチの項目で解説する。
尚、中学3年生であるため高校受験を控えているはずだが作中において勉強している描写は見られない。ただし漫画版において歴史のテストで95点を獲得しており、また、原作者伊藤彰のtwitterにて「アイチはとても賢い子です」と述べられているので(これについて原作者伊藤彰は「カードしかできない主人公が嫌だったので…」と述べている)、このことから学業の成績は優秀だと思われる。ただし、体育と音楽が苦手なイメージとのこと。
そして、頭が良いという設定どおり第3期では名門として知られる宮地学園に進学した。
名前の由来は「先導者」と原作者であるの出身地である「愛知県」だが、月刊ブシロードの付録によると「アイチ」の漢字表記は「愛智」になるらしい。それゆえ、アニメ1期と続・高校生編以降の制作局である愛知県の放送局「テレビ愛知」と名前が被ることに。
また、戸倉ミサキと立凪コーリンから好意を持たれているものの、本人は恋愛事には鈍感であるために気付いてはおらず、現時点では大切な友人として接している
因みにアイチ自身も過去の雑誌での発言にて、好きな女性のタイプは「頼りになる人」や「優しい人」と答えており、おおよそ2人の特徴に一致している。
2期時点:
1期から半年しか経っていないので年齢は変わらないが初期よりも大分頼りある存在になってきており、Q4のリーダーとしてメンバーを率いたり、カムイのことを弟のようにかわいがったりお兄さん的な側面も目立ってきた。
3期時点:
後江高校に通う高校1年生(16歳)。
背も大分延び、肩上くらいだった髪もショートくらいに短くなっている。
ヴァンガード部 部長。
4期時点:
物語冒頭に殆ど姿を現さないラスボスポジションの前期主人公
G初期:
主人公交代で主視点が新導クロノに代わり、序盤は殆ど出なくなってしまうが1話でクロノと橋の上ですれ違っている。
顔は全て見えない形だが、ビデオ電話で話している様子が映ったりとレア出演が多く無印ファンの心を揺さぶった。
GNEXT~GZ:
伝説のチームQ4のメンバーであり、カムイのお兄さん的立ち位置の凄腕ファイターとして登場。
活躍
第1期
最初はド素人だったが、櫂との勝負やショップ大会、ショップ大会を機に結成されたチームQ4の一員としてのファイトを通じて才能が開花。ぐんぐんと実力を伸ばしていく。(ただしその過程で何度か負けている。カードゲームアニメの主人公がここまで負けやすいのは珍しいとすら言われたほど)
やがてQ4に欠かせない実力者になるが、チームAL4のテツなどの強者には歯が立たず、最初の全国大会は敗退。チームカエサルとの合宿を経て立ち直り、秋の地区大会に向けて着々と勝ち上がっていくが、その中でPSYクオリアが発現。過去のレン同様、だんだんと心に歪みを抱えるようになってしまう。ついにはロイヤルパラディンを捨てシャドウパラディンを選ぶという行動に及ぶが、櫂とのファイトを経て我に返り、反省。
気を取り直して臨んだ全国大会の決勝で、ついにレンと直接対決。櫂すら倒したレンの強さに圧倒され、決別したはずのPSYクオリアの闇に再び呑まれかけるが、それを乗り越えてマジェスティ・ロードブラスターにライド。レンに勝利し、彼を力に対する執着心から解放した。
第2期
「アジアサーキット編」では、冒頭で立凪タクトにロイヤルパラディンを奪われた都合で仕方なくゴールドパラディンを使う羽目になり、失われたロイヤルパラディンの存在に戸惑いを感じながらもチームQ4のリーダーとしてアジアサーキットに出場。
シンガポールステージではチームSITジニアスに、ソウルステージではチームドレッドノートに、香港ステージではチームNAL4に敗北するが、日本ステージで六月ジュンに勝利する。
その後は虚無と蒼龍レオンの野望を打ち砕き、ロイヤルパラディンらを救出した。その後行われたファイナルステージで優勝する。
第3期
高校生となり、宮地学園カードファイト部を立ち上げ、仲良しのお姉さんツンデレアイドル同級生のヤンチャヤンキーアイチ心酔のドルオタと選り取り見取りなリア充ライフを送ることになる(…アレ?なんだかここから学園ハーレムものに??(元からアイチはハーレム王だが…))。
その後は石田ナオキ(リバース)を元に戻すものの、合宿の都合と渋滞に巻き込まれていたこともあって、しばらくリンクジョーカーとは無縁の日々を送っていた。
合宿後、葛木カムイが最後の気力を振り絞ったことによりリバースの情報を知るものの、目の前で彼がリバースする光景を見たうえ、立凪コーリンや櫂トシキも敵側であることを知って動揺してしまう。
蒼龍レオンにそれを指摘された後、石田ナオキや小茂井シンゴが二人で宮地学園を救ったことを見て動揺を振り切る。
その後、葛木カムイのリバースを解いた後、因縁の相手である櫂トシキとファイトするが敗れ、リバースしかけるが蒼龍レオンと立凪タクトの活躍によって阻止できたものの、ファイトで負けたら死ぬ体になってしまう。
それでも密かに立凪ビルを登り立凪コーリンのリバースを解き、戸倉ミサキに必ず戻ってくることを誓った。その後は増援に来た雀ヶ森レンと共に屋上を目指し、リンクジョーカーの化身となった立凪タクトを倒す(が、その際に「シード」を植え付けられたせいで危機に立たされる。この事実は4期に入って初めて明かされた)。
リンクジョーカーが消滅した後に元凶といえる櫂トシキとファイトし、彼を改心させた。
この3期では闇堕ちしていってるキャラが多い中、ミサキ同様リバース化を免れている。
第4期
視点がこれまでアイチ視点だったものが櫂の視点で進んでいくことになる。(主人公(アイチ)、ヒロイン(櫂)の初めての視点交換)
リバースにより命の危機に瀕しながらリンクジョーカーを倒し平和を取り戻したアイチだったが、突然その姿を消してしまう。
しかも、櫂トシキ以外の人間から肉親に至るまでその存在を記憶から消されていた。その結果としてチームQ4、宮地学園カードファイト部の存在も失われてしまった。その消息に関わるカトルナイツのオリビエ・ガイヤール曰く「静かに眠っている」。
ブラスター・ブレード・探索者を手にした櫂とその“メイト”の手で捜索が続けられた結果、前期で櫂を助けた結果、「シード」を植え付けられた影響でリバースしかけ、周りの人間を巻きこまないために自ら月面で眠りにつくことを選んだことが明かされた。
自分の身はどうなっても大事な人達を守ろうという強い意志と責任感が感じられ前期での櫂との繋がりも感じるシーンである。
その際に着ていた衣装は今までとま逆の真っ黒なものどことなく魔王のような風貌と雰囲気が漂っていてまさしく4期のラスボス。(主人公がラスボス化してしまう展開がここにも)
櫂一行の月面への突入と、ある人物の策略によって封印が解かれ、最強の敵として櫂と対峙。シードがある限り日常には戻れないと諦めきっていたが、櫂の熱意とブラスター・ブレードの機転により救出される。
その後は日常に戻り、ヴァンガード部部長としての活動を全うした。
劇場版『ネオンメサイア』
久々にロイヤルパラディンを使用する。
劇場版「ネオンメサイア」では伊吹コウジと交戦し、一度は敗れ《ブラスター・ブレード》を失いかけるが、立凪タクトを倒したことで《ブラスター・ブレード》が復活し、櫂トシキと共に再び伊吹コウジに挑み、勝利する。
その際、《ハーモニクス・メサイア》は《ネオンメサイア》となって伊吹に手渡された。
ハーモニクス・メサイアを覚醒させ、伊吹コウジの心の闇を振り払った。
ヴァンガードG第2期
「Plan-G」の最後の最後でラティ・カーティと共にイメージの中でチームメンバーと再会しており、トライスリーの露払いをした。
ヴァンガードGNEXT
宮路学園高等部卒業後、宇宙や天文学について学ぶ為、アメリカの大学に留学していた事が判明。U20ファーストステージ終了後に一時帰国。懐かしい仲間達やクロノと出会い、彼らと共に行動する。
漫画版
漫画版でもアニメ同様に櫂から《ブラスター・ブレード》を貰い、カードキャピタルに通っている。団体戦の大会に出場していないのでチームQ4を結成しておらず、櫂の性格も比較的丸いので普通に接している。
地元のショップを守ろうとした葛木カムイを破った矢作キョウに怒り、PSYクオリアを発現させ勝利する。
フーファイターとの決戦では、櫂と因縁を持つレンをも破り、良好な関係になった。
アニメ版の様にPSYクオリアによる人格豹変は起こらないが、慣れが必要なのか新城テツとの戦いでは使いこなすことができず、雀ヶ森レンとの戦いの最中に完全に使いこなせるようになった。
第二部では、中学生の時にアジアサーキットで光定ケンジに勝利して優勝し(アニメと違い個人戦である)、ミサキと同じ宮地学園へ入学。
おおよそアニメに近い形で宮地学園カードファイト部を結成した。
福原高校との練習試合後、伊吹コウジに出会い、そこから因縁が生じている。
その後はデスティニー・コンダクターとなった立凪タクトの陰謀に巻き込まれ立凪レッカ率いるPSYクオリアゾンビの軍勢と戦い、小茂井シンゴらを元に戻した。
しかし、立凪コーリンの手引きでPSYクオリアゾンビとなった石田ナオキに負けた事で自身もPSYクオリアゾンビと化してしまった。
タクトの計らいで戸倉ミサキがコーリンを倒しても戻ることはなく、目覚めてからは性格が豹変し、倒せる可能性があるのは櫂だけと評される程強くなっている。
伊吹コウジの偶然のGJもあって解除された。
ヴァンガード外伝-if-
歴史改変で櫂との出会いがなくなりヴァンガードを憎むようなり、コーリン、ナオキ、シンゴを従えサンクチュアリに籠りジャマーでヴァンガードを消滅させようと動き始める。元に戻すための切り札でもあったマジェスティ・ロードブラスターをエミ達が使い越せていないというものあり、逆に自身がライドする形で奪うと言った行動をとっている。その発言や振る舞いから彼の人物像に対して疑念を持つ登場人物もおり…
闇アイチ
詳細は闇アイチを参照。
ゲーム版
ユニットに主軸を置いたヴァンガードシリーズとしては異色の作品「惑星大戦」を含め、櫂トシキ共々、皆勤賞を果たしているあたりは流石はヴァンガードシリーズの顔である。
アイチは基本的には「ブラスター・ブレード」を主軸としたアニメでもおなじみのユニットを用いたデッキでファイトを挑んでくる。
「カードファイト!!ヴァンガードディアデイズ」においては、そもそも世界観がアイチ達の物語ではなく「カードファイト!!ヴァンガードoverDress」「カードファイト!!ヴァンガードwill+Dress」の世界観であったため発売当初は未登場だったが、後に有料DLCとして櫂トシキ、雀ヶ森レン、新導クロノ共々登場した(「ブラスター・ブレード」等の彼らを象徴するカード群自体は最初から収録されているが、購入することで彼らとファイトしたり、自分のファイトアバターとして使用することができるようになる)。
しかし、本作においては「ブラスター・ブレード」にライドしても象徴的なセリフである「立ち上がれ!僕の分身!」とは言わなくなってしまっている(本作は特定ユニットへのライド等での専用セリフが悉く削除されてしまっている)。
カードファイトに関して
アニメ1期・漫画版では「ロイヤルパラディン」のユニットを使う。
現時点、アニメではシャドウパラディンのデッキを扱ったこともある(こちらは闇アイチ参照)。
アニメ1期の第1話時点では未経験だったが、櫂トシキに基本ルールとイメージの仕方を手取り足取り教えられた。
またアニメ2期第1話(第66話)では立凪タクトにファイトを教える為シャドウパラディンのブラスター・ダークがはいったロイヤルパラディンデッキを使用したが…。
その現象でゴールドパラディンのデッキに入れ替わってしまった。
第3期でも、第2期同様ゴールドパラディンで構成されたデッキを使用。解放者(リベレイター)と名のつく元ロイヤルパラディンのユニットをメインをしている。
僕のイメージは本物だ!
ロイヤルパラディン:ブラスターorアルフレッド
四年前に櫂トシキからもらったカード。本人曰く「僕の分身」。
分身と言うだけあってほぼ毎回ライドしており、イメージの中ではアイチと同じ青い毛が生える。
スイコに貰ったアイチの切り札。
場にロイヤルパラディンの仲間がいると強くなる効果と仲間を呼ぶ効果を持つ。
(CV:佐々木啓夫)
通称:ガンスさん。初めてアイチが当てたグレード3。
ブラスター・ブレードからライドすればクリティカル増加でとてつもない火力を起こせるが…
ギャラティンにトリガーを逃されたり、いつもドロップゾーンに送られたり、
さらにはライドした試合ではほとんど負けていたりと散々な扱いを受けている。
しかし、こちらもネタ的な意味では人気が集まったりすることも。
漫画版でも使用していた若き日の騎士王。
こいつの初登場櫂は作中屈指の名シーン。
1期最終回でライドしたグレード3。
スイコの問いに対し答えとして創造されたカード。
ブラスター・ブレードとブラスター・ダークがいると効力を発揮する。
あまりの強さとスピードに規制がかかっていたことも。
『忠義の騎士ベディヴィア』(左)
アイチデッキの後半で登場。
現実では優秀な能力を持ちながら、とある理由で採用されにくい不憫な子。
スターダスト・トランペッターの進化形。グレードは2に上昇。
ただし、アニメでの活躍は…
『友誼の騎士ケイ』(右)
「ブラスター」専用だが、グレード1でありながらギャラティンさんに匹敵するアタッカーとなる。
アイチの3代目ファーストヴァンガード。
グレードは下がったが、上のういんがるのパワーアップ版。
『ブラスター』と名のつくカードを手札に入れる能力がある。
現実でも最強のFV候補として未だに語られるほど。
ロイヤルパラディン:初期汎用
『竜魂乱舞』のブースターで当てたグレード3。強力なソウルブラストを持つ。
カムイ曰く扱いが難しいが、「ぽーんがる」の登場によりライド・コールが容易になっている。
必殺技は仲間のロイヤルパラディンをパワーアップさせる『ホーリー・チャージング・ロアー』。
イカツイサラマンダーの剣士。2度目の地区大会でアイチが使用した。
自分の場にグレード3のユニットが2体以上いれば力を発揮するリアガード向けのグレード3。
特に『爆炎の剣士』は自身もグレード3なので非常に強力。
現実の大会でも大暴れしていた。
『ギガンテック・チャージャー』(向かって右から3番目)
マッチョの戦士。
『竜魂乱舞』(好評発売中)のブースターで当てたグレード3。
コールされたとき山札の上からタダで仲間を呼ぶことができる。見た目に似合わずサポート系。
※画像はイメージです。
(CV:杉山紀彰)
沈黙しない。
アイチのデッキの切り込み隊長。アタックする時よく叫ぶ。沈黙の騎士なのに。
ロイヤルパラディンの盾要員パート2。
『竜魂乱舞』(好評発売中)のブースターで当てたユニット。チラ見イケメン。
場からの防御『エスペシャルインターセプト』が得意。
(CV:大久保瑠美)
合宿で思い悩むアイチに呼びかけたカード。
アニメでは『ぽーんがる』を呼び、『ぽーんがる』の効果で『ソウルセイバー・ドラゴン』を呼んだ。
また他のハイビーストまでも呼び出すこともできる。
イケメンサラマンダーの剣士。2度目の地区大会でアイチが使用した。
自分の場にグレード3のユニットが2体以上いれば力を発揮するのだが、自分自身がグレード2なので少々使いにくい。
『小さな賢者マロン』
(CV:牧口真幸)
視聴者からはそれぞれ「栗」等の愛称で呼ばれ親しまれ、『ブラスター・ブレード』へのつなぎが基本戦術だったが、他のユニットの台頭により出番が減少中。
マロンは今でも壁や特攻要員として使われている。
アニメでアイチがイメージライドしたマロンは通称「栗アイチ」と呼ばれている。
『ぽーんがる』
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ソウルセイバー・ドラゴンをサーチする。
ハイドッグブリーダーアカネとの連携も見せた。
『湖の巫女リアン』
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居ました?という人もいるでしょうが、最終デッキに滑り込み参戦。2期では何気にライドされてます。
『ういんがる』
(CV:牧口真幸)
青いわんこ。ブラスター・ブレードとのコンボがあるが…。
『閃光の盾イゾルデ』
(CV:佐々木啓夫)
ロイヤルパラディンの盾要員。
最初の櫂との対戦でダメージゾーンに落ちたユニット。褐色おっぱい。
手札からの完全防御が得意。これでよくガンスさんがコストになることが多い。
『薔薇の騎士モルガーナ』
(CV:大久保瑠美)
手札を捨てるとパワーアップする能力を持つ。
全国大会ではフィニッシャーになりそうな雰囲気だったが……。
『若年のペガサスナイト』
イケメンペガサスナイト。何気に六月ジュンに似ている。ソウルチャージするとパワーアップするユニット。
2回目の地区大会決勝戦の矢作キョウ戦では「このカードであなたに勝ちます」とアイチが予言し、見事キョウにこのユニットで止めを刺した。
それ以外はほぼ出番無し。
(CV:牧口真幸)
視聴者からは「とらんぺったん」とも。
初代ファーストヴァンガード。
ばーくがるの存在により一気に株が下がるが…
『ばーくがる』
メカわんこ。ふろうがるや一p…未来の騎士リューを呼び出す。
アイチの2代目ファーストヴァンガードだが、現実ではまさかの制限カード指定に(ファーストヴァンガードとしての使用禁止)。
アニメでは「FV禁止」という設定が存在せず(正確にはアニメ作中で一切言及が無い)
そのままFVで居続けたが、55話でやっとFVがういんがる・ぶれいぶになった。
それでもメイン投入という荒業でソウルセイバー・ドラゴンのアシストとして貢献した。
トリガー兼ガード要員。「エポナを引けば勝てる!」という時にギャラティンさんを引くのはお約束。
『未来の騎士リュー』
エポナと同じトリガー兼ガード要員。通称:一般人。
ばーくがる・ふろうがると一緒にブラスター・ブレードにスペリオルライドできる。
雰囲気やフレーバーでニート扱いされることも。
アイチは『シュティル・ヴァンピーア』の効果で強制ライドさせられた。
『ふろうがる』
ピンクのわんちゃん。トリガー兼ブースト要員。ういんがるの事が気になるが、素直になれないツンデレ犬。
現実ではただのバニラトリガーのハズだが、とある理由で大暴れし一部のファイターのトラウマとなっている。
効果つきスタンドトリガーユニット。
マロンと同じ種族のためソウルセイバー・ドラゴンの大きさと匹敵する。
(CV:牧口真幸)
トリガー兼ガード要員。トリガーで引くとダメージを回復する。
ロイヤルパラディン:その他
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アルフレッドの最終形態。
割と作中では良いところ無し。
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後半で覚醒させた初のG4。
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1部での切り札。
リアガード全員とバトルする光を追い求めたブラスター・ブレード。
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2部での切り札。アルフレッドのクロスライド形態らしい。
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騎士王アルフレッドの鎧のモデルになったユナイテッドサンクチュアリの守護竜。超越生存体とも。グレード4。
山札・ソウル・ドロップ・ダメージからグレードの違うカードを引っ張ってスペリオルコールするという椀飯振舞な能力を持つ。
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ソウルセイバー・ドラゴンの新たな姿。
ゴールドパラディン:エイゼル
2期の主役ユニット。コーリンから譲り受けたグレード3。
リミットブレイク能力で仲間を増やしつつ自らをパワーアップする。
どこぞのミントガムに姿が似ている。
ウルトラレアとのファイトによって手に入れたグレード3。
灼熱の獅子ブロンドエイゼルのクロスライド版で白銀の鎧とマントを持つ。
ゴールドパラディンの仲間の力を大幅に上げるアルティメットブレイクを持つ。
『神技の騎士 ボーマン』(画像右)
灼熱の獅子ブロンドエイゼルの合成素材。ゴールドパラディン版のギャラティンといったところ。
腹にライオンついてます。
『激情の騎士バグデマグス』(画像左)
「エイゼル」の頼れる相棒。
『美技の騎士ガレス』
美技の騎士ガレスと紅の子獅子キルフと組み合わせると灼熱の獅子ブロンドエイゼルにスペリオルライドできる。
2代目ファーストヴァンガード。
実は1度しかスペリオルライドに成功していない。
4代目ファーストヴァンガード。
前期のういんがる・ぶれいぶ同様、デッキの都合でサーチ対象が少なくてバニラでした。
設定では漢の中の漢。
ゴールドパラディン:汎用初期
ゴールドパラディンに入れ替わった時に入っていたグレード3。
過去にコーリンが使用していた光の牙ガルモールのパワーアップ版。
ピンチになった時リミットブレイク能力で自らのパワーを大幅に上げる。
OPではド派手だが、本編での扱いが極めて雑。
イメージライドした姿のかっこかわいさに定評あり。
サグラモールと似た能力を持つが出番は少ない。
『憤怒の騎士アグラヴェイル』(画像右下)
…しとけやさん。
真の活躍はアニメ版ではなく、小説版。
『月影の白兎ペリノア』(右)
ゴールドパラディンのグレード3。ウサ耳のおっさん=うっさん。
ぺリノアはデッキからコールするとヴァンガードサークルに移動する。月影の白兎 ペリノアにスペリオルライド!←スペリオルライドじゃない。
ゴールドパラディン美女軍団の筆頭。
軽いコストでスペリオルコールができるゴールドパラディンの切り込み隊長…なのだが、能力を使わせてもらえなかった。…しかし…?
『ロップイヤー・シューター』(画像右上)
耳からレーザーの人。
月影の白兎ペリノアと相性が良い。
エイゼル等の鎧の守護神らしい。
能力は真理の騎士ゴードンと同じ。
『閃光の剣の戦乙女』
香港ステージで活躍。
因みにレンが先に使った。
[pixivimage:00000000:s]
香港ステージでは意外な活躍を見せた。
しかし、股間に象…
ヴィヴィアンのグレード1版。
都合上、能力は使いづらいが外見的な人気からか、やたらと出番が多い。
『刃の羽の戦乙女』
閃光の剣の戦乙女の相棒。
こぼれそう。
[pixivimage:00000000:s]
アイチ唯一の黒馬団。
こう見えて男の子で、
日本ステージでは無駄に優遇されている。
後にシャドウパラディンに復帰したらしい。
『光輪の盾マルク』
イゾルデの後輩。
『真実の聴き手ディンドラン』(左)
ゴールドパラディンのグレード1のウサ耳。
デッキからコールされることでドローできる。
初代ファーストヴァンガード。
動かない人。アニメではパワー5000と書かれており、一部の人に希望を与えて絶望に落とした。
『春風のメッセンジャー』(画像左下)
3代目ファーストヴァンガード。
ペリノアへの布石として活躍した。
クリティカルトリガー。
なんと本家のイラストレーターはあきまん先生。
『だんてがる』
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クリティカルトリガー。
クリティカルトリガー。
希望の火 エルモに似ている。
[pixivimage:00000000:s]
ドロートリガー。
[pixivimage:00000000:s]
ドロートリガー。
ウサ耳の犬
『フォーチューン・ベル』(画像左)
スタンドトリガー。
スタンドトリガー。
珍しい男性のヒールトリガー。
とある事情でデッキに忍び込んだ。
ゴールドパラディン:解放者
ゴールドパラディンとなって帰ってきたアイチの分身。
帰ってきた騎士王アルフレッド。
当時はパワー馬鹿等と呼ばれていた程の攻撃力を持つ。
『孤高の解放者ガンスロッド』(画像左)
新システム、ブレイクライドを引っ提げて帰ってきた。
勝率はかなり高い。
ブレイクライド全体でも強力な能力を持つだけでなく…
ただし、星輝兵カオスブレイカー・ドラゴンに負けたり、解放者モナークサンクチュアリ・アルフレッドに再ライドされたり、少し不憫な所もガンスさん。
ガルモールさんの最終形態が登場。
OP・EDともにド派手な演出だったが扱いが雑。
みんな大好きギャラティンさんが、ギャラ金さんになって復活。
防ぎきった!?→無理でした
解放者のパワーアタッカー。後にオリビエ・ガイヤール等も使用。
あまりのイケメンっぷりに、ある回ではカムイがミサキさんと錯覚した。←
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聖弓の奏者ヴィヴィアンに代わる新たな切り込み隊長。先輩と違ってちゃんと能力は使えた上にカムイ戦では共に戦ったりもした。
綺麗な唾
とらんぺったんの第3形態。
今回も扱いは悪い。
解放者版の小さな賢者マロン。
『ぽめるがる・解放者』(画像上)
もふもふ、かわいい。
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中盤以降のアイチの隠れ切り札。
ある回ではカムイが自分自身と錯覚した。
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帰ってきた一般人
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光輪の盾マルクの解放者版。
設定ではリア充。
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円卓の解放者アルフレッドの愛馬。
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某常笑いの魔女っぽい美女。
カムイ戦で大活躍したが、櫂君にぶち抜かれた。
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ガンスさんの頼れる仲間。
ある回ではカムイが櫂君に錯覚した。
『御使いの解放者』
初代ファーストヴァンガードだが、殆ど使われてない。空気。
2代目ファーストヴァンガード。
帰ってきたういんがる・ぶれいぶ。
ブラスター・ブレード・解放者にライドしなければいけないのが難点だが、主人公補正で要件を満たしている。
3代目ファーストヴァンガード。
最終戦では再び再起用された。
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4代目ファーストヴァンガード。
因みに解放者でもない上に孤高の解放者ガンスロッドと仲が悪い…。何故採用されたのかは不明。
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アイチの5代目ファーストヴァンガード……ではなく、メインデッキに投入されていた。空気。
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『猛撃の解放者』
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[pixivimage:00000000:s]
武器商人グィディオンの解放者版。
『霊薬の解放者』
待望のゴールドパラディンの女性ヒールトリガー。
アルフレッドの第4形態。通称モナ王。
騎士王なのに、なんと肩からビームを放つ。意外にもカード的に円卓の解放者アルフレッドと何の関係もない。
リンクジョーカー:星輝兵
『星輝兵 イマジナリープレーン・ドラゴン』(画像上)
脅威のリアガード3体呪縛。
コピーされた沈黙の騎士ギャラティンさん。
[pixivimage:00000000:s]
『極微の星輝兵 マヨロン』(画像右)
コピーされたマロン。
アイチが使うことを念頭に置いているのかファンシーなデザイン。
コピーされたういんがる。
コーリンが櫂から奪ったブラスター・ブレードの成れの果て。
リアガード全員呪縛&レギオンメイト退却という強力なスキルを持つ。
自らのレギオンメイトの伴星の星輝兵 フォトンは本エピソードにおけるコーリンの分身という位置づけだが、背景設定ではブラスター・ブレードをЯ化させた監視役となっている。
関連イラスト
関連タグ
ロイヤルパラディン シャドウパラディン 栗アイチ あいちがる
宮地学園カードファイト部…戸倉ミサキ コーリン 石田ナオキ 小茂井シンゴ
明導アキナ…青髪でアホ毛の目立つ同シリーズ主人公繋がり。親密な女性が頼りになる先輩、同じ学校に通う人気アイドル、実の妹という点はアイチをオマージュしたものと思われる