ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

円卓の解放者アルフレッド

えんたくのりべれいたーあるふれっど

円卓の解放者 アルフレッドとは、「カードファイト!! ヴァンガード」に登場するゴールドパラディンのユニットである。
目次 [非表示]

「降臨せよ、戦士たちの主! ライド! 円卓の解放者 アルフレッド!」

概要編集

ブースターパック第10弾「騎士王凱旋」で登場したグレード3のゴールドパラディンのユニットである。

ロイヤルパラディンのトップ騎士王アルフレッドが「解放者(リベレイター)」の名を冠してパワーアップした姿であり、鎧やマント等デザインがゴールドパラディンに相応しい意匠になっている。

一見違いがないように見えるが騎士王は青いマントをしているがこちらは金の縁がついた白マントを羽織ったり、鎧の細部に違いがあったりする。

更にはアルフレッド・アーリーと同じく馬には乗っていない。

理由としては下記にあるサポートカードの影響だろう。

アニメでは3期で先導アイチが使用する。


公式設定、フレーバーテキスト編集

神聖国家ユナイテッド・サンクチュアリに所属する全ての騎士達を束ねる存在である騎士王。 「解放戦争」の折には混乱の極みにあった民達を治める事に注力する傍ら、再建の際に必要となるであろう才覚溢れる戦士達を傘下に加える為、各地を奔走していた。 現在は一刻も早く国の地盤を固めなおす為、創設されたばかりの新生“ゴールドパラディン”の団長という形式をとってはいるが、聖騎士団を含む全軍を指揮する権限は今も彼が持っている。 王が掲げる完全平和を、夢物語と笑い絵空事だと蔑む輩もいる。 だが、彼の歩みは止まらない。 如何なる艱難辛苦が待ち受けていようとも、共に歩き続けてくれる仲間がいる限り、平和を願う王の志という名の炎はいつまでも燃え続ける。


「立ち上がれ、再び! ゴールデン・アブソリューション!」(『騎士王凱旋』RRR仕様)

「集いし仲間の結束は、黄金のように輝き続ける。」(『騎士王凱旋』SP仕様)


ユニットとしての能力編集


効果1編集

「限界を突き破れ、アルフレッド! リミットブレイク!」

ヴァンガード時、自分のカード名に「解放者(リベレイター)」を含むリアガード1枚につき、自身のパワーを+2000するリミットブレイク!!を持つ。

騎士王アルフレッドの持つその能力に近いがこちらはブーストが出来る為「解放者」のユニットのそろえ次第では出鱈目なパワー数値になる。

リアガード5枚全てを「解放者」で揃えるとブースト無しで21000を叩き出し、5000のブーストですらシールドが厳しくなってくる。

ただ、永続効果であるが故、究極次元ロボグレートダイユーシャと同じくダメージ4の時ヒールトリガーを引くとこの効果が消失してしまう弱点を持つ。


効果2編集

ヴァンガード時、解放者2枚のエスペシャルカウンターブラスト(裏返すカードに指定がある特殊なカウンターブラスト)を使い、山札の上から1枚見て、ゴールドパラディンのユニットをスペリオルコールする能力。一応、解放者以外もスペリオルコールできるが、この能力でのエスペシャルカウンターブラストや、前述の自己強化能力を考えると、「解放者」でないユニットの投入は避けたほうが無難。

また、コールしないで山札の下に戻すことが出来る。


効果3編集

ヴァンガード時、リアガード時共に共通するクランを持たないユニットがあるとアタックできない「盟主」能力。

当然であるが過去の騎士王と並ぶとこのユニットが攻撃できない。


サポートカード編集

専用ブーストの「解放者フレアメイン・スタリオン」が存在する。リアガード時でもソウルブラスト1点でパワー22000を叩き出せる。

ヴァンガード時、効果1と組み合わせると最大32000のパワーで攻撃できる。

ちなみにこのユニットは過去から乗っている騎士王の愛馬である。

関連タグ編集

ゴールドパラディン 騎士王アルフレッド 先導アイチ


関連リンク編集

カードファイト!!ヴァンガードWiki-円卓の解放者アルフレッド-

関連記事

親記事

ゴールドパラディン ごーるどぱらでぃん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 11036

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました