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概要

TCGカードファイト!!ヴァンガード』ブースターパック第1弾「騎士王降臨」で登場したグレード0のロイヤルパラディンユニットである。

「少年は夢を見る。夢は、いつか現実になる。」

ユニットとしての性能

リアガード時、カウンターブラストを1点払う、リアガードから、このカードとばーくがるふろうがるを1枚ずつ選び、ソウルに置きグレード1のヴァンガードがいるなら、あなたの山札からブラスター・ブレードを1枚まで探し、ライドし、その山札をシャッフルする。

いわゆるスペリオルライドの効果、成功すればソウルが4枚になるためソウルセイバー・ドラゴンの効果を最速ターンで使うことができる。

ばーくがるFV制限の前では猛威を振るった効果。しかしばーくがるの補足の説明の通りFV制限がかかっている為、現在この効果を発動させるのが難しくなった。

補足・・・ブラスター・ブレードにライドできなくてもばーくがるふろうがる、そしてリュー自身をソウルに置くことができる。別のG2以上のユニットになってもコストがそろえば実質3枚のソウルチャージが行える。

アニメでの扱い

先導アイチが第8話以降、幸運の運び手エポナと共にデッキに投入している。

パワーは一番低い4000である為、ブーストのためにリアガードに呼ばれる事はなく、専らガーディアンとしてコールされた。

第21話で初めて能力発動のためリアガードにコールされた。ブラスター・ブレードにスペリオルライドさせた上に、ソウルセイバー・ドラゴンの能力発動への布石にもなった。

ガード時には共にイラストに描かれているハイドッグらしき生物も登場する。

第24話でもスペリオルライド発動を狙ったが、戸倉ミサキにその戦術を読まれたため、ダメージを与えられずコストを支払えなかったので不発に終わった。

第32話では実力が大きく違う新城テツ相手に、今まで培った戦術を全部ぶつける為スペリオルライドを発動し、ソウルセイバー・ドラゴンに繋げた。

だが騎士王アルフレッドのパワーを全開にするため「ギガンテック・チャージャー」の効果でスペリオルコールされたのが仇となり、相手の「シュティル・ヴァンピーア」の効果で強制的にヴァンガードにライドされてしまった。

通常ではライドされる事のないリュー姿のアイチは正に雑兵、チームから離れてた葛木カムイの応援もむなしく敗北してしまった。

この時、新城テツは今のアイチをこのユニットに喩えていた。

現実・二次創作での扱い

未来では騎士だが、今はまだ夢見る少年であり、そのため「一般人」または「ニート」呼ばわりされている。

ニコニコ動画などでは、彼が倒されると「未来が終わった」などとコメントされることがある。

色々ネタにされる彼だがトライアルデッキ「聖域の解放者」でゴールドパラディンになった彼の姿である「未来の解放者リュー」が収録される。

ユニット設定での扱い

こんな彼だが、リンクジョーカーを完全に退けた後に彼自身の努力もあって秘められた才能が開花し、最終的にブラスター・ブレードに次ぐブラスター兵装の使い手にまで成長している。

それらの姿もカード化されており、ブラスター・ブレードとブラスター・ダークの両者から教えを受けた後の姿「光と闇の愛弟子」、汎用版の「νブラスター」兵装を自身に合わせて徹底的にカスタマイズし、自分だけの剣を手に入れたブラスター・ブレードの側近「新風のブラスター」として登場している。

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