ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概容

CV:濱健人


カトルナイツの1人であり、またの名を「青き炎のガイヤール」。元はヨーロッパサーキットのチャンピオンでリンクジョーカーの尖兵にも対抗していた。


結界は自身の二つ名通りの青い炎で作られた「ホーリープロミネンスプリズン」。ジャッジメント時には結界を形作っていた炎が敗者に降り注ぐ。


先導アイチに対して強い尊敬の念を抱いており、自らを「アイチさんの意志を継ぐ者」と名乗っている。アイチの行方を追っている櫂トシキの前に立ちふさがり、彼にファイトで勝利。「これ以上あの人の眠りを妨げるな」と警告する。

雀ヶ森レンからの情報をもとに、ある遺跡にたどり着いた櫂トシキ達メイトの前に再び現れ、自分に挑んできた石田ナオキを返り討ちにする。

その際、カードファイト部や櫂達に対し「アイチさんが居るべき場所に相応しくない」と断じ、ファイト後には感情を露わにして「友情?メイト?そんなものを超えた運命をあの方(アイチさん)は背負っている!」と言い放った。


使用デッキは3期の先導アイチと同じ「解放者」中心のゴールドパラディン。ただし櫂とファイトした際に使用したデッキは警告代わりのためか、アイチの物とほぼ同様であった。違う点は「ブラスター・ブレード・解放者」の代わりに、自身の分身たるユニット「青き炎の解放者 パーシヴァル」を投入している。

本来のものと思われるデッキは、後に石田ナオキとのファイトで使用していた。



来歴

過去~現在

元々は火事で家族を失い孤児院で育った孤児(ヴァンガードにて両親を亡くしているキャラは何人かいるが完全に天涯孤独なのは彼が初である。施設育ちという点では次回作のGにクロノとハイメがいる。)。

施設に引き取られた直後は茫然自失としていたが、ある日同じ施設の年下の子からもらったカードからヴァンガードに興味を持ち始め、プロファイターになるに至る。

その後はプロとして活動する傍ら、かつて自分がいた孤児院の子供たちにヴァンガードを教えることを生きがいとしていた。

しかし、リンクジョーカー事件(第3期)が起きたことでその幸せが崩れ去ってしまう。


Яにより襲い来る孤児院の子供たち、

Яから解放しても別のファイターにより再びЯさせられ終わらない戦い。


イタチごっこな状況に精神が疲弊、自分もЯ寸前まで追い詰められてしまう。

だが、アイチが櫂を倒したことでリンクジョーカーは地球から撤退、彼も子供たちも戦いから解放された。

しかし・・・・


カトルナイツに入るきっかけ

実はリンクジョーカーとの戦いは終わっていなかった。Яしていた子供たちのうちの何人かはЯしていた時の感覚を覚えており、笑顔を失っていたのだ。彼は子供たちの笑顔を取り戻すことができず悩んでいた。

そんななか、子供たちの笑顔を取り戻した人物がいた。

先導アイチである。


リンクジョーカーの進攻を食い止めていた手腕を買われたガイヤールはリンクジョーカーがシードを残していたことを知り、アイチの封印に手を貸すことになった。

2度とあの悲劇をもたらさぬために。


本編での行動

概要の項にある出来事の後、遺跡の入り口を封印した後は行動していなかったが櫂たちがセラたちを追い、聖域に侵入した際にはトラップで飛ばされてきたカムイと対峙、これを退けた。

尚、この時の会話から敵視は櫂に対しての部分が多く、メイトたち全員を敵視しているわけではないことがわかる。


その後、アイチの封印されている部屋に到達した櫂とナオキと対峙、自身の部屋に飛ばし闘うこととなった。


カードファイト!!ヴァンガードG*

続編に当たる本作品でも設定上では登場しており、ヨーロッパのプロリーグで活躍してる事が判っている。またGの第18話ではセリフはないもののビジュアルだけの出演があり、その回中では日本でも若い女子高生にファン層が存在していることも判明している


関連記事

カードファイト!!ヴァンガード レギオンメイト編 ガイヤール カトルナイツ

関連記事

親記事

カトルナイツ かとるないつ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 757190

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました