概容
CV:村上裕哉
カトルナイツの1人で「鋼のネーヴ」の異名を持つ。
自信家かつ好戦的な性格の大男。
見た目は強面だが動物に好かれやすい体質を持ち、人になかなか懐かない店長代理も彼には懐いていた。
本人も動物を「無垢な存在」として好み、人間の表情を動物に例えることが多い。
先導アイチのことは「アイチ殿」と呼んでおり、オリビエ・ガイヤール同様、アイチを慕っているようだが、カトルナイツとしての使命よりも自身のファイトの腕を振るうことを優先している様子。
2つの鉄球を使い「スティールウォールプリズン」という鉄柱が並んだような結界を張る能力を使う。
「ジャッジメント」時は鉄柱が敗者を取り囲み、そこに電撃が走る。
使用デッキは「鋼闘機(メタルボーグ)」中心のディメンジョンポリスデッキ。
双闘(レギオン)使いであり、切り札は「鋼闘機 シンバスター」と「鋼闘機 ウルバスター」。
下校途中の石田ナオキと戸倉ミサキの前に現れ、「アイチ殿を忘れろ」と警告。ナオキとのファイトに勝利し、彼にジャッジメントを下した。
一連の話が終わった後は彼もユーロリーグに戻ったらしく、「ヴァンガードG」の時間軸ではガイヤール達と共に活躍を見せている。
Gクエスト・ファイナルステージの際には、ガイヤールともどもユーロリーグ仲間のハイメ・アルカラスと共に居た。彼を通じて「Plan.G」に関わったらしく、「ギアースクライシス」に参加している。