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惑星クレイ

わくせいくれい

惑星クレイとは、アニメ及びカードゲーム『カードファイト!!ヴァンガード』に登場する謎多き惑星。
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惑星クレイ

地球と似た形の惑星。神や悪魔、ドラゴンや妖精の存在が忘れ去られず、魔法と科学が共に研究され、技術として確立された世界である。独自の文明を発達させた国家が、各大陸を支配している。
(公式サイトより)

カードゲームの世界観としての惑星クレイ

アニメ一期中盤までは、惑星クレイはあくまでカードゲーム内の世界観という扱いであった。
櫂トシキはヴァンガードを理解しやすくするために、自分の霊体を惑星クレイに送るというイメージを説明するのに使用している。

※ここから先はアニメ1期のネタバレを含むので注意
















































惑星クレイの歴史と混乱

惑星クレイは単なるヴァンガードの背景設定ではなく、地球とは別の銀河に実在する惑星である。
レッカに憑依した謎の精神体により、そのことが語られている。

おおよそ160億年前、あらゆる可能性を包含する「虚無(ヴォイド)」の空間に誕生したのがクレイである。
やがてそこに一つの指向性が現れ、それは「クレイズイデア」と呼ばれる存在が誕生。そこから惑星最初の生命体たる精霊たち「クレイエレメンタル」、有史以来初の神である創世龍神の誕生と科学文明の興亡を経て、創造神「ハーモニクス・メサイア」と、クレイ史上最大の災厄たる破壊神「ギーゼ」の顕現、そして現在の魔法文明の発展へとつながった。

メサイアとギーゼが併存していた「弐神紀」では、創造神と破壊神の壮絶な闘争「弐神戦争」により世界が滅びかけたが、最終的にはメサイア陣営が勝利し、ギーゼ陣営は封印されることとなった(この過程でアクアフォースの元帥・ヴァレオスが直下の部隊共々ギーゼに寝返ったことで、終戦後にメサイアの裁きによってクラン全体が責任を負わされ封印されている。この事実は後の「アジアサーキット編」において蒼龍レオンが暗躍する原因となった)。

そこから続いていたのが2011年版当時の「聖竜紀」から「新聖紀」に渡る時代であるが、この時期のクレイは謎の勢力によって侵攻され、全クランが滅亡の危機に陥っていた。
その中で、ユナイテッドサンクチュアリ内部でロイヤルパラディンシャドウパラディンが意見を対立させた。

ブラスター・ダーク「全クランが我らの配下となり、その命を捧げればよい!」
ブラスター・ブレード「皆が心をひとつにし、互いを助け合わなければ本当の強さは生まれない。大事なのは全クランの平等の団結だ!」

他のクランの意見を圧するほどの言い争いの果て、ロイヤルパラディンとシャドウパラディンが決闘を行い、勝者側の意見に全クランが従うことが決定された。

現実世界とクレイのシンクロ

アイチたちのいる地球=惑星「E」におけるカードファイトは、クレイにおける各クランの動向と密接にリンクしている。具体的には以下。

  • 惑星クレイの運命は「先導者」がもたらす。
  • PSYクオリアを持つ二人のファイターが、力を発動させることで初めて「先導者」としての資格を持つ。
  • 「先導者」は「祈り聞く者」とも呼ばれ、自身のデッキが属するクランの行く先を文字通り導く存在。
  • PSYクオリアの真の意味は、「先導者」とクランを繋ぐために発現される力であり、地球とクレイを繋ぐ「運命力」を読み取るための能力。ユニットの声が聞こえる、最適なプレイングがわかるなどの恩恵はこの副産物。
  • 過去にも同じような事があり、その都度先導者がクレイの世界を導いてきた。

つまり、「先導者」たちがカードファイトを行えば、彼らの操るデッキが属するクランがクレイにおいても争い、ファイトの勝敗がそのままクランの争いの結果となるのである。
上記したロイヤルパラディンとシャドウパラディンの対立はそれぞれの「先導者」として見出されたアイチとレンの対立という形で反映され、最終的にアイチが勝利したことで彼のクランであるロイヤルパラディンが対立に勝利するという形で描かれている。

逆に、クラン側の立ち位置や状況が地球における各クランデッキに影響することもある。
例えば、ユナイテッドサンクチュアリにおいて秘された部隊であるシャドウパラディンは、「先導者」であるレンが大会に出てくるまで一般にはほとんど知られておらず、ギアクロニクル(および、未来の可能性を引き寄せる「超越」の技術)も「先導者」に選ばれたクロノが記憶を封印されたことで、存在自体がクレイから一時的に消されてしまっていた(歴史的にはギアクロニクルが出現した時点で過去改変が発生しており、クロノの記憶封印に伴いそれが一時修正されていた)。

さらに、クレイにおいて「虚無」の干渉によりブラスター・ブレード、ブラスター・ダーク、ドラゴニック・オーバーロードが封印された結果、それぞれを分身とする「先導者」達との関係が断絶され、シャドウパラディンとかげろうはクラン自体の存在が消され、ロイヤルパラディンは「使い手のいない伝説のクラン」と扱われる事態に陥っていた(クレイ側では三英雄の捜索のためゴールドパラディンが組織され、連動してアイチとレンの手にはゴールドパラディンデッキがもたらされている)。

そしてヴァンガードGでも思わぬところでリンクすることがあることが判明。詳細はリンク先を参考。

その後の歴史

Gシリーズにおいては地球人が惑星クレイに飛ばされていたことが発覚している。
また、このシリーズのラストにおいて、トライスリーにより破壊神ギーゼが滅ぼされ、対存在である創造神メサイアもまた姿を消した上、新導クロノクロノ・ドランが同様の事態を再び地球に齎さないためにストライドゲートごと運命力の繋がりを閉ざしている。

この結果、地球はひとまずの平穏を得たが、反対にクレイの方は神の加護を失い、先導者の導きも受けられなくなるという有史以来の大混乱に陥り、後に「無神紀」と定義される混沌の時代を迎えることになる。
この混乱は現地時間で3000年にも渡って続いたが、最終的にドラゴンエンパイア内部における希望の代行者「焔の巫女」と、絶望の代行者「封焔の巫女」が争った末、焔の巫女が勝利。
新たな神として「天輪聖竜 ニルヴァーナ」が覚醒したことにより無神紀は終わりをつげ、新たなる時代「天輪聖紀」が幕を開けている。
なお、敗れた「封焔の巫女」はクレイ全土を行脚し、色々なユニットと対話しつつ新しい未来を模索している。

だが、この新たな時代においては「煌結晶(ファイア・レガリス)」なる謎の物質を巡っての対立、ケテルサンクチュアリ内部の格差など、運命力の繋がり=先導者の導きを失ったことによる弊害が相次いでいる。
さらに、旧国家からブラスター・ブレードやブラスター・ダーク、現役時代のドラゴニック・オーバーロード、メイルストロームやルキエなど、無神紀以前のユニットたちが時を超えて現れており、小規模な混乱が続いている。
なお天輪聖紀のユニットたちは「Overdress」「Will+dress」において活躍しているが、クレイ側の状況が全く描かれないため詳細は不明。

アニヴェルサーリオ

ショートアニメ「みにヴァンら~じ」で登場したクレイの衛星のひとつ。
クレイ同様生物の生存には全く問題ない環境だが、荒涼とした大地が広がるばかりで何もない星。その代わり、運命力の繋がりが絶たれた現在であっても地球と繋がっている他、ファイターたちのイメージがクレイよりも直接的に、かつ即座に反映されるという特性がある。
管理者&星の化身であるユニット「セルカ」によって時代を超えて多数のファイターがコールされ、彼らの力を借りて開拓が行われている。

良くも悪くも、何もないがゆえに何でもありの星であり、新導クロノは2018年版の過去である「新右衛門編」の幼少期と2011年版の続編である「G」の青年期が併存している他、櫂トシキに至っては「2011年版」「2011年版の幼少期」「リバースファイター時代」「2018年版」「2018年版の幼少期」「if」「G」をはじめ、あらゆる媒体・時系列の同一人物が一堂に会するというわけのわからない事態に陥った(これは後からコールされた伊吹コウジも同じ)。

ちなみに最初にコールされたのは各時代の主役に当たる先導アイチ(2011年版)、新導クロノ(2018年版の幼少期)、先導エミ(if)、新田新右衛門(新右衛門編)。
また、最終的には近導ユウユがコールされているのが確認できる。

関連タグ

カードファイト!!ヴァンガード PSYクオリア 
クランや国家については「ヴァンガードユニット」参照。

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