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「魂を震わせる、新世界へ導け! ライド! クロノジェット・ドラゴン!」(3話)

「導くぜ未来、切り開け世界! ライド! クロノジェット・ドラゴン!」(12話以後)

概要編集

トライアルデッキ『覚醒の時空竜』で出てくるギアクロニクルのグレード3ユニット。新シリーズ(Vシリーズ)でもトライアルデッキ『Chronojet』で収録されている。

ヴァンガードGでの主役ユニットで主人公新導クロノが使用する。

使用者の名前がこのユニットと一緒になっている理由は原作者伊藤彰先生曰く小さい頃自分の名前を言うのが恥ずかしいことがあったため主人公も恥ずかしがろうという遊び心ということである。



公式設定・テキストフレーバー編集

「アルトマイル」が遺跡の中で出会った未知の存在。門のような装置を任意の空間に造り出し、仲間と見られる戦士達を召喚する他、「超越」を自在に引き起こす事ができるという。見た事も無い武装や、謎の力を行使する事から、少なくともこの世界の住人では無い事が予想されるが……。

時間と空間を操る未知の存在、“ギアクロニクル”の一員。クレイの時空間を修復する為に派遣された部隊のリーダーを務める。直属の部下達と共に、様々な世界の時空間を修復してきた立役者であり、今なお活動を続ける数少ない高位存在。部下の失態が発端となった此度の事件を重く受け止めており、自身の手で事態を収め、クレイの時空をあるべき姿に戻す事を誓っている。クレイの時空に負荷を与えないように力を抑えた結果、今の姿になったらしいが、「超越」の制御、ゲートの生成など、この状態でも人智を超えた力を行使している為、その真の力は計り知れない。


「新しい未来は、ここから始まる。」(旧版)

「鮮烈な未来が、ここから始まる。」(Vシリーズ版)


ユニットとしての性能編集

旧版編集

効果1編集

【Gブレイク2】(表側のGユニットが2枚以上で発動)達成時、ヴァンガードのこのユニットがヴァンガードにアタックした時パワーが5000アップし相手は手札からグレード1以上のユニットをガーディアンサークルにコールできない永続効果。

超越(ストライド)すればするほど相手はガードを強要させることを強いられ弱っている後半に効果を発揮する。

完全ガードの「守護者」カードを使うことができないため相手を苦しませることができるのだ。


効果2編集

ヴァンガードのこのユニットがGユニットに超越(ストライド)したときカウンターブラストを1枚払うことで問答無用で相手ユニットをデッキの下に戻す自動効果を持っている。(通称:超越ボーナス)

インターセプトを戻せば相手のガードを減らすことができ、かつ相手の戦力を削ぐことができる。


Vシリーズ版(パワー13000、イマジナリーギフト・フォース)編集

効果1編集

【起】手札からグレードが合計3以上になるよう捨てることで、あなたの山札からグレード4を1枚探し、【スタンド】でライドし、山札をシャッフルし、このターン終了時、そのユニットを退却させ、ソウルからグレード3をレスト状態でライドする。

起動能力はおそらく旧シリーズにあった超越(ストライド)のオマージュと思われる。


効果2編集

【自】アタックした時、カウンターブラスト(1)することで、そのバトル中、このユニットのパワー+5000し、相手は手札から守護者をコール不可となる。


関連タグ編集

ヴァンガードユニット ギアクロニクル 新導クロノ

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