さーて、今日はどの次元で暴れてやろうかしら♡
効果
ハイブロースチーム シュリシュマ |
Gユニット〈4〉(トリプルドライブ!!!) |
ギアクロニクル-ギアロイド パワー15000+/シールドなし/☆1 |
【超越】-ストライドステップ-【コスト】[手札からグレードが合計3以上になるように1枚以上、捨てる]ことで、裏のこのカードを(V)に【超越】する。 |
【自】【(V)】【ターン1回】:このユニットがアタックした時、【コスト】[前列のリアガードを1枚バインドし、Gゾーンから1枚表にする]ことで、あなたのバインドゾーンから2枚まで選び、(R)にコールし、そのターン中、あなたの前列のユニットすべてのパワー+10000。 |
【自】【Gゾーン】:グレード3のあなたのリアガードがアタックしたバトル終了時、このカードが表なら、【コスト】[【ソウルブラスト】(1),そのユニットをバインドする]ことで、このカードを(R)にコールする。 |
概要
『Pクランコレクション2022』で登場したギアクロニクルのGユニット。
第1効果はバインドゾーンを活用する効果。
攻撃後に前列のリアガードをバインドし、バインドゾーンからコールしつつ前列のパワーを底上げする。
ギアクロニクルは自軍のバインドを起点に攻撃でき、事前に追撃要員のユニットをバインドするのも可能。
クロノファング・タイガーなら、【超越】のコストをサポートしつつバインドできるので、相性自体は良い。
しかし、クロノファング等、他に優先して使うユニットもいるので、このユニットだけでフィニッシュを狙う場合、構築をある程度調整する必要がある。
そして第2効果。
グレード3の自分のリアガードが攻撃した後、そのユニットと入れ替わる様にGゾーンからリアガードとしてコールされる、かなり変則的な効果。
前述の効果と連動させるのも良いが、この効果は他のユニットで表にしても誘発するのが強み。
他のGユニットで攻めつつ、このユニットで追撃すれば、クロノファング軸等、このユニット以外をメインとしたデッキでも使える。
グレード3をバインドするので、クロノ・ドランから出したクロノジェット・ドラゴンから、更なるアタッカーを呼び込む事が可能。