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冬空コガラシ

ふゆぞらこがらし

冬空コガラシは、『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画「ゆらぎ荘の幽奈さん」の主人公。
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「生者も亡者も関係ねー ぶん殴るやつは俺が決める!!」

「俺がお前の未練を晴らしてやるよ 幽奈!」
「俺がお前を幸せにしてやる!」

「悪霊だろうが神だろうが関係ねー」
「俺がぶん殴れねぇのは 女だけだ」

住所ゆらぎ荘204号室
学校湯煙高校1年4組→2年4組
誕生日1月13日
身長174cm
体重65.1kg
胸囲90.5cm
CV小野友樹

概要

ゆらぎ荘の幽奈さん』の主人公。
肉体派霊能力者として修業を積んだ施設育ちの少年。

生来の霊感(霊媒)体質により、本人の意思に関わらず幼少期から様々な霊障に見舞われ、周囲から厄介者扱いされながら施設をたらい回しにされてきた。
挙句、一時期デイトレーダーの亡霊に憑りつかれて株に手を出し大失敗、莫大な借金を背負いホームレス生活に追い込まれてしまう。

二度と悪霊に振り回されない強さを掴むべく、憑依して来たとある霊能力者の霊を師匠兼仮想敵として厳しい修業を重ね、本編開始時点に至る。
安い住まいを求め訪れた温泉街で、心霊現象に悩むゆらぎ荘の現オーナーと知り合い、「除霊できたら家賃は永久無料」という条件に入居を決意。そこで成仏できずにいる湯ノ花幽奈やゆらぎ荘の住人達と出会う。

現在は高校に通いつつ、借金返済と生活費のため、後述の霊障で培った様々な経験を活かしバイトに励んでいる。

ラブコメ(エロコメ)お約束のラッキースケベ体質でもある。

外見

三白眼で、前髪が片目を隠すほど伸ばしっぱなしの髪を後ろで縛っている。瞳の色は黄色っぽく(琥珀色?)、髪色はのイメージが強いが実は黒髪寄りの茶髪。肉体派を自称するだけあって肉体は引き締まっている。
顔立ちについてはあまり言及されていないが、ナンパから助けた中学生には「かっこよくなかった?」という趣旨の発言をされているため、それなりに整っているのかもしれない。

学生服の袖とズボンの裾をまくっており、前腕部と脛には包帯が巻かれ、「田舎の不良のようなヘンな恰好」と言われている。夏服になるとそこまで違和感はない。貧乏なので他に服がなく、普段もこの出で立ちのため冬はキツいらしい。因みにバイト時の制服は正しく着用する。
首には常に勾玉の首飾りを下げている。

後に幽奈が憑依することで、狭霧雲雀らと同じように「霊装結界」を纏うことが可能になった。その際には右目に眼帯を装着し、学ラン軍服を合わせたようなデザインとなっている。

性格

一言で言えば
硬派な性格でありつつ気遣いも忘れない気は優しくて力持ちを地で行く快男児。

上記の通り(多くの場合ギャグで流されるが)悲惨な過去を持つため一般的な学生生活などに憧れている一方で、霊能力者であることは隠そうとしていない。
特に、幽霊ゆえに一般人からは認識されない幽奈の事も一個人として尊重しており、ペアチケットで彼女のことを申請したり、フォークダンスを共にしたりしている(当然、傍からは男一人でやっているように見える羞恥プレイであるが、一部の男子からは英雄扱いされた)。
そのため、心霊現象を信じない人からは変人扱いされているが、己の霊感体質にも胸を張り、嘘や見栄で自分を飾ろうともしないタイプ。

過去の境遇には思うところもあり、昔は憑依して来た霊達を疎んでいたものの、今では「今の自分があるのは彼らのおかげでもある」と、被った災難を嘆いても恨んではいない。
後述の「伝授された技能」についても、彼らへの感謝の証として積極的に活かしていくスタンスをとっており、将来の仕事についても彼らのように一つのことに熱中する道を考えているとのこと。
このように多才かつ努力の人なのだが、それらを一切ひけらかそうともしていない。

振りかかる災難にも悪意がないなら注意するに留め、無駄な争いを好まない等、非常に器が大きい。一方で他人のために危険に飛び込んでいく度胸があり、自分が通すべき筋は必ず通す漢気の持ち主。

お約束のラッキースケベについても、
ヒロイン達のエッチなハプニングに遭遇しても、見ないようにする、布団や上着を掛ける、自身を盾にする、それでも駄目なら心を無にする、そして何は無くとも恥ずかしい思いをさせてしまったことを謝る等の紳士的対応に徹している。
尤もバレンタインにチョコをもらって年相応に照れる等、枯れている訳ではなく、ひとえに鋼の自制心によるものであり、エロい女から迫られる幻術にかかった際は危うく耐えられなくなっている。また生来の体質により、惚れ薬の類にはめっぽう弱い。

当初はヒロイン達から制裁をくらうことも多かったが、信頼を得てからは比較的少なくなり、むしろ何らかの事態に巻き込まれたのだろうと気にかけられることも増えた。未だに幽奈のポルターガイストは日常茶飯事であるが。

恋愛についてはまだよくわからないと言いつつこちらも紳士的であり、から子作りを迫られた際には、『ガチで惚れ合った女としかそういうことをする気にはなれねぇ!』ときっぱり断っている。
明確に好意を示したかるらに対しては、ストーカー拉致監禁に対してさすがにひいており、そのやり方が気に食わないと最終的にフッてはいるが、好意自体は正面から受け止めている。
更生して再び好意を示してきた時には、再度受け入れたものの、その態度のせいで彼女に無理をさせ苦しませていると思ったためにもう一度振ろうとした(このときは返事を拒否されている)。

挙句の果てにサキュバスのフルパワーの「魅了」を受けても、顔を赤らめつつ紳士的対応を崩さないという、本人の意識外でもその漢気は健在。

もはや男から見ても惚れそう(憧れそう)になる人物である。

そして、その性格を根幹から言えば、自分と他人を尊重することを貫いている。
そんなの言うまでもない当たり前のことじゃないかと思うだろうが、『自分』も等しく尊重しようとするのがポイント。
と言うのも、「他人を尊重しよう」の思いが強い余りに尊重の対象から自分が抜け落ちて、バランスを崩し“他人『しか』尊重しない”心理状態になる可能性もあるため。ことにラブ(エロ)コメの主人公はこの落とし穴にはまりやすく、そのせいで周りに過剰に振り回されてトラブルに苦しんでいる場合も珍しくない。
実際、ラッキースケベに何度も振り回されて耐えるコガラシだが、そんな彼から不自由さは感じられない。むしろ性根が素直なことからたくさんの他人と心を繋ぐことができて、そこからもらった力でできることを着実に増やし続けている。

能力

とにかく身体能力が桁外れに高いことがあげられる。
肉体派を自負する通り、霊能力者でありながら除霊や結界は使えない(無意識に防御結界は張っている)が、霊や妖怪を殴ることができる。

その攻撃力は神霊級の龍をワンパンでKOし、勢いで城壁をぶち抜いて100mほど上空まで吹っ飛ばすなど作中でもトップクラス。
それ以外にも、

  • 人一人を抱えて垂直な壁を登る
  • 水深300mまで素潜り
  • 金属バットを片手で紙のように握り潰す
  • はるか上空まで跳躍し島を一望する
  • 霧や壁を殴って吹き飛ばす
  • 全力疾走時には道路を割らないように気を遣う

といったように、とにかく人間離れしている。
直撃しなくてもその拳圧は必殺と成り得るものであり、肉体を液体や気体に変化させる相手と戦った時には、ただの拳圧で肉体の大部分を彼方へと吹き飛ばしてしまった。
頑丈さについても折り紙付きで、その圧倒的霊力により張られた防護結界は大抵の攻撃を無力化してしまう。
ただし、本人曰く気合を入れてなければ普通の人間と変わりないとのことで、実際基本的にダメージを受けていないが普通に気絶している描写もある。怒って投げた狭霧の苦無もちゃんと頭に刺さっている。
逆に言えば気合を入れればすさまじく、体内から割られた肺を気合だけで治すこともできる

霊に憑りつかれ易い体質については、この能力によって現在は克服している様子(憑かれる前に倒していると思われる)。

弱点としては女は殴れないことと、呪いのような遠距離からの防ぎようのない攻撃。
女は殴りはしないものの、取り押さえたり抵抗したりするくらいは行える。朧が女だと気付いていなかった際には普通に倒そうとしたため、何かの制限というよりは彼のポリシーのようなものと思われる。
呪いなどに対しては完全に無力であり、まだ狸としては未熟なこゆずの変化を何度も喰らっている。本来発動に手順が必要な札なども触れただけで効果が現れてしまい、度々周囲の人間の力を貸してもらっている。
一度、ボディーソープに変えられたときは本当に死にかけ、これらの合わせ技であるえっちな美女に迫られ続ける幻覚では完全に無力化された。

多種多様な達人達の霊にもとりつかれた経緯で、少年期の平穏な青春と引き換えに彼らの卓越したスキルを継承した技能の怪物。
料理やスポーツ、素潜りやクライミング、更には漫画アシスタントや軽業師に至るまで、ほぼ万事において神がかり的な腕前を発揮。その多才さは連載が進むにつれ増えている。特に料理に関しては活かす機会が多く、バイト先やゆらぎ荘の厨房でも重宝されている。ホワイトデーにはチョコをくれた女子全員に手料理を送り、大絶賛された
一方で、上記のデイトレーダーのせいで現在も借金を抱えていたり、卓球の猛特訓のせいで卓球が嫌いになっていたりと負の一面もある。

肉体派霊能力者としての実力も霊に取りつかれたことによるもので、厳しい修行の果てに師匠を超える実力を手にしたという。

因みに能力とは言い難いが、寝相が悪く、近くにいる相手の身体を抱きしめたり揉みしだく。
同居している幽奈も寝相が悪いために、毎晩二人とも自覚せずに、服がはだける程絡み合う生活を送っている(互いの名前を呼び合っているため寝ぼけながらも相手のことは判断している様子)。
そのせいか、胸をもんだ際に幽奈のものかどうか判別したことがある。


過去その1

実はコガラシの師匠は、霊的存在の天下統一を狙う御三家と呼ばれる『天狐』・『宵ノ坂』・『八咫鋼』の内、一子相伝の秘術で神をも超える霊力を有する八咫鋼の末裔であり、コガラシはそれを継いだ云わば今代の八咫鋼である。

二年前に八咫鋼が滅んだという噂が広まり、天狐、宵ノ坂が東西の妖怪をまとめ上げ関ヶ原でぶつかろうとしたが、そのせいで新幹線が止まって皆が楽しみにしてた修学旅行に水を差された事(と、苦労して貯めた旅行の積立金の事)に怒ったコガラシが戦場のど真ん中に乱入し、凄まじい一撃で両軍の間にクレーターをぶち開けると共に、

「合戦なんざとっとと止めやがれ! やめねぇならてめぇら全員…俺が相手だ!」

と啖呵を切り、その結果たった一人で戦争を止めてしまった
それが後々のきっかけとなりある事件を起こしてしまう。


過去その2

119話にて彼が八咫鋼を継いだ経緯が判明。
中学1年の時に、師匠である6代目八咫鋼・魔境院逢牙が悪霊に襲われそうになっていたのを偶然見かけ、それを助けようとしたことが出会いだった(当時師匠はすでに幽体となっていた)。
一度は霊魂を食われて死に掛けるが、師匠のおかげで事なきを得る。その後コガラシの「助ける時に幽霊がどうとかいちいち考えてられっかよ!」という言動に興味を持ったのか、師匠はしばらく彼を眺めるようになる。

そうしているうちに彼がいろいろな霊に好き勝手されている様子に(爆笑しながら)見ていられなくなり、霊に抵抗できるように鍛えることを決心。強制的にコガラシは弟子になった。
師匠との夢の中にまで及ぶ修行の末に、コガラシは霊に触れられるようになる。その後は順調に力を付けていき、裏の武術大会でルール上とはいえ師匠を破った実力者である漸玖狼(巨大な赤い狼のような姿をした妖怪)との死闘の末、勝利を収めるほどの実力を身に付ける。

しかしその後、100年前に師匠を含め多くの犠牲者を出した蛾爛洞という巨大な悪霊が復活。
コガラシは師匠と漸玖狼、そして超越者と呼ばれる日本の御三家のような規格外な霊力を有する者達と共に、月の裏で蛾爛洞討伐への決戦を挑むことになる。
蛾爛洞は100年前よりも遥かに強くなっており、超越者たちも次々と散っていってしまった。しかし師匠は、自らを含めた彼らの残っている霊力をコガラシに注ぎ、後を託す。

それを受け取ったコガラシは、巨大な拳状のエネルギーを纏った強烈なパンチ「剛拳極烈霊鋼絶覇」を放ち、蛾爛洞を撃ち貫く。そして見事蛾爛洞を討ち倒し、彼は世界を救ったのだった。
その後は何だかんだ全員消滅を免れ、師匠曰くその後は漸玖狼たちと魔界で邪神を倒したり並行世界の崩壊を止めたりしていたらしい。

以上のようにとても中学生とは思えないほど壮絶な過去を過ごしていたことが判明した。

現在の最大霊力量は不明だが、蛾爛洞を倒した後でも約5000万(幽奈の約7倍)を残しているという異常ぶり。しかし、元々強すぎて敵がいなかったことと、借金返済を優先して修行していなかったことそして性別の相性もあり、師匠の逢牙(約1億2000万)に一撃で戦闘不能にされている。

後に誅魔忍達の尽力により霊力が回復された際には、霊力量が10億を超えた

過去その3

彼が莫大な借金を背負った経緯が155話で判明。
かつて施設で生活をしていた小学5年生の時まで遡る。彼は当時から多くの霊に取り憑かれて散々な目にあっていた。しかし回りから気味悪がられていた中、施設の職員のさくらという霊媒体質を信じてはいないものの、彼女自身も父親に苦労している境遇を重ねて気にかけてくれている人がいた。しかし今度は犬の霊に憑依されてしまい、それが原因でさくらに大怪我を負わせてしまう。それでも彼女はコガラシを一切責めなかったが、それが逆に辛くなり施設を飛び出してしまう。

そんな中あるおじさんと出会い、憑依されてしまう。そのおじさんこそ後に莫大な借金を背負う原因になったデイトレーダーなのである。彼は目標額に達するまで、それから1ヶ月間コガラシに憑依し続けるのであった。目標額に達した途端に彼は未練が果たされて成仏を迎えることになる。しかし、まだ利確が済んでいなかった為、コガラシにそれを託した。しかし今まで散々憑依されて気がたっていたのか、(1ヶ月も好き勝手されて見返りもなければ誰でもこうなるだろう)暴落のアラートが鳴っていたのにも関わらず放置して施設に戻ってしまう。

しかしこれが更なる悲劇を生むことになる

施設に戻ろうとしたコガラシは実はデイトレーダーがさくらの別居していた父親であることを知る。そして為替を家族に隠していたうえに、亡くなった後もコガラシを憑依して証券会社と取引していたことを知るよしもなく遺産相続していた彼女は1000万以上の借金を背負うことになってしまう。証券会社の方は彼女の叔父が肩代わりしたが、代わりにその叔父に借金を返済しなくてはいけなくなった。

つまりコガラシがデイトレーダーの頼みを蔑ろにしたことが、さくらを更に追い詰めてしまったのである

その事を知って罪悪感に苛まれたコガラシはさくらに自分のせいだと語り、借金を払わせてくれと懇願。

これが原因でコガラシは幽霊を心底嫌ってしまい、そして今度こそ施設にいられないと感じて施設を飛び出し、彼のホームレス生活が始まるのだった・・・

一番悪いのは家族に為替を隠していたデイトレーダーであることは間違いないのだが、結果論ではあるものの、コガラシがその霊の頼みを蔑ろにしなければさくらを追い込むことも、自身が莫大な借金を背負うことがなかったことも事実であり、彼に非がないと言えないことも事実。
何れにせよ、小学5年生が背負うにはあまりにも重すぎることは確かである。

関連タグ

ゆらぎ荘の幽奈さん 気は優しくて力持ち
チートキャラ 熱血漢 苦労人 ラッキースケベ

結城リト…ジャンプラブコメ(エロコメ)の大先輩。女子のパンツに変化させられたり、パンツに頭を突っ込むことになったり、寝相の悪さから近くで寝ると身体を揉みしだいていたりとかなりとんでもないラッキースケベ体質も引き継いでいる。女子に対して真摯であろうとする一面ややるときはやるといった男前な一面や、そこから信頼を得ているといったところも共通する。
ただ、自分の霊媒体質を受け入れた結果取り付いていた霊のスキルを自らの力としたコガラシに対し、『うっかりセクハラをする自分』を受け入れてないリトはラッキースケベの度にどうでもいい言い訳などに逃げ、それで周りの怒りを煽って制裁を食らいトラブルに潰される傾向がある。逆をいえば、霊媒体質を受け入れて無かった頃のコガラシはリトと同じ状態であったといえ、『うっかりセクハラをする自分』を受け入れればリトもコガラシのようになれる可能性もある。

武吉…経歴ゆえの芸達者さ、折り紙付きの戦闘力の高さなどがよく似ている。
上条当麻…どんなオカルトも拳骨で退ける(※右手限定)貧乏性の一級フラグ建築士つながり。

浦飯幽助…同じジャンプ漫画の霊能力者。当初は霊感すら無かったが、霊界から蘇りの試練を受けて復活し霊界探偵となって以降、幾多の戦いを乗り越え出生の秘密も手伝って、神クラスの妖怪と渡り合える程の力を得た。コガラシと同様に妖怪や魔神などと拳で渡り合うジャンプ漫画の初代・肉体派霊能力者で、先輩的な存在。しかし紳士的な彼とは対照的に素行が悪く、喧嘩に明け暮れて周りから恐れられる筋金入りの不良。数少ない理解者である幼馴染みから度々に叱られ時にはキツいツッコミを食らうことも、ちなみに両想いなのだが二人の性格上中々進展しない。

黒崎一護…同じジャンプ漫画の霊感の強い高校生主人公。一年足らずでチート級の能力を持つ化け物とまともに渡り合える力をつけ世界を救ったので成長スピードはコガラシと同程度と言えるか。ただし人格の方は年相応で、女性相手にフラグを立てまくる体質でもない(なぜか男にはやたら人気があるが)。

鳥束零太…同じジャンプ漫画の霊能力者。ただしこちらは除霊の類はできず触れることもできない、更に同じ霊能力者でもこいつの場合は自分のため(しかも金のためかエロ目的)にしか能力を使おうとしない上に常にエロいことばかり考えている煩悩の塊なのでモテないというコガラシとは色んな意味で正反対のキャラ。

キン肉スグル…自分と他者を尊重することを貫いた結果、最強の称号と多くの仲間を手に入れたレジェンド格のジャンプ主人公。彼の真骨頂である『火事場のクソ力』とは、「感情パワー」を慈悲の心で自分から仲間、さらに敵へと向けることで発現するものであり、それで自分を上回る強敵に真正面から勝つ姿を人々は『奇跡の逆転ファイター』と称えた。そして彼に真正面から負かされて敬意を覚えた敵はスグルと友情を結び、その仲間の輪は広がっていった。

草薙護堂…集英社スーパーダッシュ文庫(現・ダッシュエックス文庫)『カンピオーネ!』の主人公。同じく化物じみた能力持ち(神殺し)の漢で、基本地道なやり方で問題を乗り越えようとするコガラシに対し、こっちは平和主義を標榜する一方で反則スレスレの手段も実行する根っからのアウトロー。だが彼もまた自分と他人を尊重しようとする人物であり、彼に深くかかわった者は老若男女、人・人外(神)問わず濃い奇縁を結ぶこととなる。

江田島平八「劇中最強キャラつながり」というだけではなく、コガラシの使う「霊・剛・絶・覇」に酷似した必殺技・「千歩氣功拳」を使う。

竈門炭治郎唯我成幸デンジ(チェンソーマン)…いずれも同時代の貧乏な主人公仲間で、前二者はまだ常識的にあり得るレベルであり、後者は臓器密売を強いられるなどコガラシ以上の貧困ぶりである。

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