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御城プロジェクト:RE

おしろぷろじぇくとあーるいー

2016年3月29日にリリース(又は再開)された「御城プロジェクト」のリニューアル版。
目次 [非表示]

正式タイトルは「御城プロジェクト:RE ~CASTLE DEFENSE~」。


経過編集

2014年11月にリリースされたものの翌年4月27日にリニューアルのため長期休止に入ったブラウザゲーム「御城プロジェクト」。

同年秋予定だった再リリースが延期され、同時に本記事題名への変更が発表された。

その後しばらく動きがなかったが、2016年3月29日よりサービス開始となった。

リニューアル前からはメイン画面の他多くが変更されている。


概要編集

タワーディフェンスゲームという性質は継続。一方で世界観は大きく変更され、戦乱の時代に突如現れたから、主人公である殿が世界を救うというものになった。


キャラゲー部分としての大きな変化は、武器種(兵種とほぼ同義)の増加、改築と近代化改築の仕様変更などが大きい。改築は合成、近代化改築は事実上の廃止になり、艦これのように「改壱」として純粋なパワーアップ要素にとどまった点。

そのため、これまで近代化改築前後の関係にあった城娘はゲームシステム上では同一人物とみなされなくなった。

ただしボイスやイラストの大半はそのままなため、「改築前後の同一人物だがゲーム内では別の城娘扱い」というおかしな現象が起きている。


ゲームバランスは大きく改善され、武器属性が多数増加している。

敗戦後の捕虜システムや離別といった要素は廃止され、城娘を手放すのはプレイヤーの意志に委ねられるようになった。


武器種は既存のものに加えて、槌、石弓、歌舞が追加された。新規武器種は長らくバランス調整に難儀していたが、調整が進んだことで現在は大分安定してきている。

さらに新武器種として、大砲、盾、鈴、杖、拳、投剣、祓串、本、鞭、鎌、戦棍、双剣、陣貝、軍船が追加された。


アプリ版は、ざっくりいうとCERO-B相当。その為、ブラウザ版と外見が異なる城娘もいた。

(同じような事情を持つフラワーナイトガールよりは、R-18シーンがないラストオリジンをイメージしてもらえれば早いだろう)


2024年9月には、まさかのレーティングがCERO-D相当にまで引き上げが行われることに。これには衝撃を受けた殿も多いだろうか。


武器種編集

近接編集

例外を除き赤いマスに配置が可能。飛行属性の相手に対して攻撃力が半減される。ターゲットを集める役割が多く、基本的に範囲攻撃・耐久・防御面に優れるものが多い。

このゲームの基本となる武器種。2体同時に攻撃が出来る。火力、耐久、気の消費の全てが安定しており、壁役、削り役などいろいろと活用が可能。また攻撃速度も弓に次いで速い。ただし射程や同時攻撃数でいえば槍には及ばず、攻撃力と耐久では槌には及ばないなど中途半端さは否めず、敵の群れに曝されると脆く崩れることも。

直線状の敵全てに攻撃する武器種。最も気の消費が少なく巨大化も容易なため、序盤の戦線構築にとても重宝する。また射程が近接職の中では最も広いのが特徴。そのかわり近接職としては火力・耐久ともに刀に劣り、高い攻撃力とタフさを持つ敵の集団には弱い。

敵1体とその周辺の敵全てに大ダメージを与える。防御力や耐久値が高く、多量に敵が密集する場所で大きな効果を発揮する。しかし射程が短いため先手を取られやすく、気の消費も近接中最も重い為、場所を考えないと何も出来ずに沈んでしまう。

刀から攻撃範囲を取ったかわりに足止めの効果を取り付けた武器種で、武器を装備することで基本的に2体まで足止めが可能。しかし火力がなく、巨大化しないと見た目より脆い。ただし巨大化すれば壁役として本領を発揮し、時間稼ぎや後方支援のタゲ取りに有効。ただ気の消費量はやや重い。

一度に2体の敵に対して3回攻撃する。低いコストと多段攻撃による高いダメージが特徴。低防御高耐久の敵に対して特に有効。武器はまさしく拳で固定されており、槌以上に射程が短い。また、耐久こそ高いものの防御は低く、バフの恩恵があまり受けられないのも厳しいところ。

遠隔マスにも配置可能な近接武器種。射程内の敵3体に同時攻撃が出来、刀よりも射程が長く、コストは軽い。一見刀の上位互換に見えるが、実際は近接ユニットの中でも打たれ弱く、壁役には不適。攻撃を繰り返す事でゲージが溜まり、満タンになると強力な特殊攻撃を行う。配置場所さえ誤らなければ非常に高い殲滅力を発揮する。

射程内の敵1体に対して攻撃する。巨大化する事で敵の防御力を無視する割合が高まる特殊な武器種で、耐久を全て減らされても大破扱いにならず、「大破特技」という特殊な特技を発動する。その反面防御力は全武器種中最低で耐久も低い。「やられる事」を前提とした癖の強い武器種だが、使いこなせばどのような強敵も簡単に沈む。

  • 戦棍

盾の足止め能力と祓串の攻撃回復両立を兼ね備えた武器種。鞭と同じくゲージがあり、時間経過によって満タンになる事で、射程内の味方全てに回復を行う。盾に匹敵するほど頑丈であり、なおかつ回復能力があるため、壁役として非常に強力だが、槌並みに巨大化消費気が重く、巨大化しないと見た目より脆いのは盾と同じ。

  • 双剣

射程内の敵1体に対して二連続攻撃を行う武器種。鞭と同じく敵を倒すことでゲージが溜まり、任意のタイミングで任意の方向に特殊攻撃を行う事が出来る。


遠隔編集

例外を除き青い遠隔マスにのみ配置可能。飛行属性の敵に対して攻撃力を半減されない。ただし遠隔属性の攻撃を優先的に受ける敵が多く、軒並み防御力が低い。

対空補正が付いている武器種。低耐久低火力だが気の消費量が遠隔中最も少なく、鉄砲ほどではないが射程も長い。攻撃速度が全武器種中最速で手数で攻める。近接属性では攻撃ダウンが著しい対空に対して高い威力を発揮する。

  • 石弓

要するに弩。弓からの射程と攻撃速度を下げたかわりに、基本火力をあげた武器。また、遠隔の中では最も耐久に優れる。弓の攻撃テンポと鉄砲の火力を合わせたような存在。気の消費も比較的低めであるなど、部隊に組み込みやすい。

  • 鉄砲

長射程が売りの武器種、攻撃対象をノックバックさせる効果を持つ。そのかわり気の消費量が重く、配置や巨大化がやりづらい。攻撃間隔も若干長く、多くの敵を捌くのには向かない。

  • 法術

いわゆる魔法職。鈍足効果を持つ法力を飛ばして敵にぶつけることで攻撃する。法術の攻撃は敵の防御力を無視する効果があるため、物理攻撃では大して攻撃を与えられない高い防御力を持つ敵に対して特に有効。半面射程が短く、攻撃速度が遅いのが難点。妖怪に有効。

  • 歌舞

射程内の味方を回復させつつ巨大化ごとにバフ効果を与える。ただしその分気の消費がやや大きめ。巨大化する度に特技が発動し、最大化までバフ効果が高まっていく。基本的にはダメージ計略を持っていない限りは一切攻撃への参加が出来ないが、妖怪が相手ならば計略を使わなくても射程内全ての妖怪へダメージを与えることができるため、妖怪が大量に出現するステージでは早めの巨大化が鍵となる場合もある。

  • 大砲

攻撃間隔が非常に長いかわりに、射程が長く、着弾地点から周辺への巻き込み判定を持つ槌と鉄砲を組み合わせたような武器種。アップデート前は扱いが難しかったが、現在は砲弾の直撃部分の火力が増加、削り役や序盤に遠方で固まっている敵を処理する手段として重宝されるようになった。ただし気の消費量は全武器種最大。

射程内に入った敵に対してじわじわとスリップダメージを与える。射程圏内全てにダメージを与えるためターゲットが逸らされるという心配がなく、MAPに固定されている敵などに効果的。一度に与えるダメージ量が少ないため通常の通過する敵を一人で倒しきるのは難しい。妖怪に有効。

一見すると法術に似ているが、法術よりも攻撃力は高い。また法術が術を飛ばして攻撃するのに対し、杖は鉄砲と同じように攻撃と同時に着弾する。その代わり射程は法術より短く、武器も固定であるため汎用性に劣り、そして鈍足効果も付与されないという違いがある。また、最大化に際して一回だけ強力な特技を発動する。妖怪に有効。

  • 投剣

近接マスにも配置可能な遠隔ユニット。射程内の2~7体の敵に対して同時攻撃が可能。同時攻撃可能な数は装備する武器によって左右され、中には弓と同じく飛行属性に有効なものもある。やや癖が強いが四方八方から敵がくるステージではターゲットがブレるリスクを避けながら、鈴以上の殲滅力を確保できる。

  • 祓串

法術と攻撃方法は似ているが、こちらは同時に一番傷ついている味方一体を回復することができる能力を持つ。攻撃速度が歌舞より早いため単体で見れば回復功率が良く、攻撃では法術同様防御を無視して攻撃ができる。しかし法術特有の鈍足がない、攻撃力が低いなどの欠点もあるため、使い方を誤ると器用貧乏となる。

一切攻撃や回復を行わない援護武器種。歌舞や鈴から攻撃・回復を抜いてバフ・デバフに特化させたキャラ。攻撃能力がない代わりに、気消費なしで時間経過で巨大化が進む、使用回数に制限があるが無消費で計略が使えるなど独特な能力を持つ。複数の戦闘要員を用意するより一部の戦力に特化させたい時に力を発揮する。

  • 陣貝

一切攻撃を行わず、射程内の味方を継続的に回復する鈴の回復版と言える能力を持つ。遠近どちらにも配置可能。

また射程内の城娘に自身のステータスの一定割合を加算する【鼓舞】特技を持ち、本のように時間経過で巨大化が進む。

  • 軍船

2022年6月21日に実装された、まさかのである。遠近マスの両方に加え、舟が配置されていなくとも舟マスに配置可能。

厳密には城娘ではないのだが、城娘を対象としたバフは受けることができる。

攻撃は大砲と同じく、高火力の範囲攻撃で直撃ボーナスが存在する。


特技編集

城娘全てが持つ。基本的には最大まで巨大化したときに発動し、自身のみから範囲内そして全城娘が対象となるバフ効果や、範囲内の敵へのデバフ、敵の足止めなど。歌舞は最大化させるまで巨大化ごとに発動して効果を上乗せしていく。

計略編集

☆3以上のレア度の城娘の一部がもつ特殊スキル。対象のバフデバフ、一定範囲内への攻撃、気を増やす施設の設置、攻撃や補助をしてくれるトークンの設置など。変わったところでは最大化させずに味方の特技を発動させるものも。ただし巨大化の際の気が計略なしの城娘より重くなるデメリットがある。

天下統一編集

メインストーリー第一部に相当する。殿と柳川城が、兜を倒しながら各地の城娘を仲間にしながら、黒幕を追うという王道展開。しかし、何やらキナ臭い雰囲気や描写がところどころ散りばめられていたりと謎が多く、終了した今も謎が残されている。

システム的には通常の合戦と同じで、各ストーリーでは初回クリア報酬として星4以下の城娘が必ず手に入る。

夢幻航海編集

メインストーリー第一部である天下統一後の世界を舞台とした第二部。

天下統一の第30話をクリアすることで開放される。

天下統一とは若干システムが変わっており、以下に記述する。

  • 地形属性

マップごとではなくマスに設定されている。

  • 軍需物資

ミッション開始前に軍需物資を装備することで、初期気の増加や城娘のステータスを強化することができる。

また後述する舟はここに装備することになる。

  • 舟マス

水上に存在するマス。当然、通常の城娘をそのまま配置することはできず、軍船のみ直接配置が可能。

舟マスに配置可能。軍需物資として持ち込まなければ使用できない。

配置した舟は遠近両用マスとなり、城娘や伏兵を配置することができる。

独自の耐久値が設定されており、城娘や伏兵が無事でも舟が壊されると大破扱いとなってしまう。

また一部を除いた舟は気を消費することで舟マス間を移動することができる。

地獄編集

元々はイベント限定だったが、2021年7月27日のアップデートで恒常化した。

『地獄』の名前を冠しているだけあって難易度が高い、いわゆる高難易度モード。地形属性は地獄飲み。「閻魔の闘技場」「ヘルの遊戯場」「オシリスの審判場」の3モードがあり、かつては一定期間毎に入れ替わっていたが、2023年1月31日のアップデートで自由選択が可能に。通常のステージとはシステムが大幅に異なっており、以下に記述する。

  • 地獄手形

通常ステージにおける霊力に相当するもの。難易度によって消費数が違い、「普通」で一つ、「難しい」で二つ、最高難易度の「超難」は三つとなっている。毎日のログインで三つ手に入り、30個まで貯めることが出来る。

  • 霊魂

地獄における景品との引換券。一定数の霊魂との交換で、地獄でしか手に入れられない閻魔庁エーリューズニルなどの地獄城娘や、召城券が手に入る。

  • 審議&加護

難易度変更の為のシステム。審議は敵の体力や攻撃力上昇などの敵キャラへのバフや、「特定地形属性を持たない城娘の体力が持続的に大減少」など城娘に対するデバフであり、いずれも難易度上昇の為のシステム。一定以上の審議達成で霊魂取得などのボーナスがあり、審議の蓄積によって後述する審議ボーナスがもらえる。逆に加護は城娘へと強烈なバフを掛けるお助けシステムで、これを用いてクリアすると審議は0判定になるが、難しすぎてクリアできない場合は使うのも一つのテである。

推奨環境に関して編集

リニューアルで大きく変化したのは、プレイ時の環境も同じである。Windows10に対応している一方で、旧バージョンでプレイ可能だったVistaは非対応となった。

(REとして再始動した際には、すでにvistaが時代遅れだったのも原因だろう)


その為、プレイを再開しようと考えている旧バージョンをプレイしていたプレイヤーは、Windowsのバージョンチェックをお忘れなく。


2018年3月6日からGooglePlayでアプリ版が配信開始されている。



コラボ編集

千年戦争アイギスにおいて、まさかの千狐がアイギスに出張する事になった(詳しくは千狐参照)。一方でアイギスからはシビラが城プロに出張してくることになった。


アイギスに関してはR-18版も提供されているが、当初、コラボは一般版のみとなっていたが(一般版でコラボユニを入手できても、R版では使用できなかった)、2017年12月に行われた3度目のコラボイベントで、R版でもプレイできるようになった(中身は一般版と同様で、残念ながら城プロキャラによる寝室などのR版要素は無い)。


アイギスとはその後も数度にわたってキャンペーンおよびイベント復刻を行っている。


2022年3月末でアイギスとのコラボキャンペーンは、ひとまず終了した。


しかし、2022年4月にはモンスター娘TDを加えて『超タワーディフェンス祭り』として登場することになったのである。祭り後にはモンスター娘TDも加えて連動キャンペーンが強化された。


後に『超タワーディフェンス祭り』は第2弾が同年12月に実施される事になり、第1弾イベントも期間限定復刻される。


それに加えて、ポイントが入手できるデイリーミッションも『超タワーディフェンス祭り』仕様に切り替わるのだが、第2回ではDMMGAMESとFANZA版共にアイギス、モン娘TD、城プロのプレイでミッション達成の仕組み。ただし、城プロはFANZAでサービスされていないため、城プロのみDMMGAMESでログインすればFANZA版ミッションもクリア扱いになる。


第2回ではプレイアブルキャラも追加され、アイギスからは光の守護者アルティア、モンスター娘TDからは【グリフォン娘】クリフォが城プロに参戦する事になった。


DMM作品以外でのコラボ編集

2018年10月から魔法少女まどか☆マギカとコラボする事になった。コラボユニットとして、鹿目まどか暁美ほむら巴マミ美樹さやか佐倉杏子が登場している。それから数カ月後にはマギアレコードがDMM.comへ進出予定である事が発表された。


2018年11月からはこの素晴らしい世界に祝福を!(このすば)コラボがスタート。他のDMM作品がスニーカー文庫とのコラボで涼宮ハルヒの憂鬱などとコラボしている中での発表だった。


こちらのコラボでは、アクアめぐみんダクネスウィズゆんゆんが参戦。しかも、本来の主人公を差し置いてアイテム扱いでキャベツ(ログインボーナス)が出ているという展開になっている。


2018年12月には別所でコラボも行った『コードギアス反逆のルルーシュ』とコラボを行う事になった。


こちらのコラボでは、紅月カレン&紅蓮聖天八極式アーニャ・アールストレイム&モルドレッドC.C.&暁 直参仕様が参戦する。経験値アイテムとしてピザが登場する。なお、3名はナイトメアフレームに乗って参戦する特殊ユニットなのだが……城プロは何処へ向かっているのか困惑するのは間違いない。ナイトメアフレームで登場したのは城プロだけではなく、グランブルーファンタジーでもコラボイベントで乗る事になった


なお、コードギアスコラボではテレビCMが流れる展開となった。今までテレビCMがなかった事の方が不思議なのかもしれないが、DMM.com作品の場合は相当な事がない限りはCMは流れないのが特徴である。

(花騎士も転スラコラボがきっかけでCMが流れたので、よほどの作品でない限りはTVCMは流さないのだろう)


2019年1月にはSteins;Gateとのコラボが発表された。ラボメンから牧瀬紅莉栖阿万音鈴羽フェイリスの3名が参戦する。それ以外にも未来ガジェット1号も登場した。2020年3月にはマジカミともコラボをしたが……。


2021年11月には久々のDMM作品外コラボとしてダンガンロンパとのコラボが発表されたのだが、モノクマ以外の参戦者は発表当時不明だった。後に大神さくらがログインボーナス、イベントドロップの朝比奈葵をはじめ、ピックアップガチャでは舞園さやか他、更には希望ヶ峰学園が城娘化して登場という前代未聞なことが起きたのである。

(一部メンバーはネタバレを踏まえて割愛。なお、コラボキャラ(約1名のぞく)は巨大化に関しては出来ない)


2022年8月末からはストライクウィッチーズとのコラボが実施。コラボ開催時期には過去にコラボ経験のある作品で同じKADOKAWAつながりで幼女戦記コラボが実施されるだけに、まさかの展開になった。宮藤芳佳が配布で入手可能になっているのをはじめ、他のメンバーも参戦(ほぼアリスギアでコラボ参戦したメンバーと共通)。更に言えば、ブリタニア基地が上記ダンガンロンパコラボと同様に城娘化した。


2022年11月にはダンガンロンパコラボの第2弾が実施される。前回が去年の11月という事もあって復刻と思われがちなのだが、新規として実施予定。メンバーに関しては、情報解禁の段階では未発表だったが、ログインボーナスとして終里赤音、イベント配布として西園寺日寄子が参戦。他にも数人いるが、ネタバレを踏まえて割愛する。希望ヶ峰学園も地獄仕様で実装され、更には前作イベントも復刻、前作に登場したキャラも復刻ガチャで登場するなど、ある意味でも異例な豪華仕様となっている。


2023年4月にはとある魔術の禁書目録コラボが実施。こちらは事前に城プロの生放送で告知がされている。イベント配布としてインデックスが登場するほか、学園都市が城娘となって登場、御坂美琴白井黒子などもプレイアブルで登場する。ガチャでは登場しないが、上条当麻もNPCで登場し、幻想殺しも披露された。


2023年9月には進撃の巨人とのコラボが実施されることが同年9月8日の城プロ生放送で発表。旧調査兵団本部(CV:平野綾)が城娘化、イベント期間限定のログインボーナスでヒストリア・レイス(最高レアの☆7)が配布、プレイアブルでもミカサ・アッカーマンを含めて女性陣のみ実装……と色々な意味でも衝撃の展開だが、リヴァイに関しては予想外の形で登場することに。


2024年3月には、超タワーディフェンス祭りの直後にダンガンロンパコラボ第2弾が復刻開催。ただの復刻ではなく、ログインボーナスとして終里赤音と第1弾の大神さくらが参戦、ガチャではある人物ジャバウォック島が新規追加されている。特にある人物は扱いがあまりにもネタバレを含むこともあってか、城プロに参戦と聞いて驚くダンガンロンパのプレイヤーが多かった。更に言えば、今回の為だけにドレスが追加されたりもしている。そのほかは第2弾と変わりがないので、そちらを参照のこと。


2024年7月も終わりが迫るころ、城姫クエストの公式生放送で城プロとのコラボがアナウンスされた。後に城プロ側もアナウンスをしているが、相互開催になるかは不明……と思われた。同年8月30日の臨時メンテナンス明けから開催され、イベント突破報酬で五稜郭(城姫)、期間限定ガチャに広島城(城姫)が実装されるという展開に。城姫サイドには、まさかのがログイン時入手武将に登場し、まさかの相互コラボとなった。


関連イラスト編集

御城プロジェクト:RE 「真田丸」【御城プロジェクト:RE】掛川城

センシティブな作品センシティブな作品

巨乳とはいかなるものか……。

余談編集

2023年1月の正月イベントの最中、突如サーバーが過負荷でダウンするという事態が発生。理由は旧城プロと同一のサーバーをアップグレードせずに使い回していた為だった。現在では長期のメンテナンスにより、そういった問題は一応発生しなくなっている。

関連タグ編集

主なもの編集

DMMGAMES DMM.com タワーディフェンス  城娘 城プロ(略称) 巨大娘

御城プロジェクト(表記ゆれ) 城プロ絵師

コラボタグ編集

刀城乱舞(刀剣乱舞)

Fate/CastleDefense(Fateシリーズ)


その他編集

デカ女:本来は高身長と言う意味合いのワードだが、2024年5月の謎とも言えるデカ女ブームで城プロが思わぬ形で言及されることとなり、(別口もあるだろうが)DMMGAMESデイリー1位を獲得した。


城姫クエスト:他社作品の城擬人化作品。上述通り、公式コラボが実施されることとなった。

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