儀武ゆう子
ぎぶゆうこ
エーエス企画、ホーリーピーク、元氣プロジェクトを経て現在はフリーランス(2020年4月1日付でBREATHEARTSと業務提携)。
2004年、『Φなる・あぷろーち』の端役（及び主人公・水原涼の少年時代）でデビュー。
近年は『1児の母と声優と構成作家と司会業をしています。日本プロフェッショナル司会者協会(https://pro-mc.jp)認定のイベント1級・ブライダル1級資格保持者。』とのこと。（twitterより）
声優を志したきっかけは、本人曰く「小さい頃から、魔界から王子様がやってきて、自分を嫁に取ると信じていて、そのためには声優になるしかないと思った」との事だが、実際のところは、県立知念高校放送部在学中、『NHK杯全国高校放送コンテスト』や『九州高校放送コンテスト』の各県大会アナウンス部門で優勝を重ねた他、番組作りにも携わった事が大きい模様。
事実、在学中から地元の祭礼のアナウンスや戦隊もののヒーローショーの司会を務めていた。
高校卒業後上京しエーエス企画に入るが、当初は仕事に恵まれず、事務職や飲食店のアルバイトをしながらイベントの司会やケーブルテレビのローカルチャンネルのリポーターを務めていた。
『Φなる・あぷろーち』でのデビュー後の2005年、『こいこい7』で鈴鹿アキヲ役に抜擢され注目されるようになった。
素早い切り返しとマシンガントークと一人ボケ突っ込みに定評がある。
子供の頃は『口から先に生まれた』だの『スピーカー』だの言われていたくらいにうるさい。
そのうるささはブログでもわかるほど。
前職の経験とフリーランスという立場、そして持ち前の営業力を最大限に発揮して現場への乱入や仕事を乱獲するという、業界人にとっては脅威の存在。
『たまゆら』の桜田麻音役を、舞台である広島県竹原市までロケハンに来ていた佐藤順一を追いかけて直訴して獲った武勇談は有名。
こんな性格なので、おそらく結婚なんてできないだろうと誰もが思っていた。
が、2014年3月2日のニコニコ生放送で結婚した事を報告。
婚活している時に「食事に行きましょう」と声をかけてきた無b…素敵な男性が現在の夫である。
そして共演経験者に割と理不尽な流れ弾が命中したのだった。
出身地が出身地であるが故に、『白い砂のアクアトープ』と『でーじミーツガール』では琉球語（ウチナーグチ）の指導も行っている。ただし「でーじミーツガール」には出演していない。
アニメ
以下はすべて＠たまごっち!
| ちゃまめっち | みみっち | パティっち |
| ルビーっち | わたわたっち | フォルテっち（右側） |
イラスト未確認
ゲーム
| 鶯木こはる＠あんさんぶるガールズ!! | 浦添城＠御城プロジェクト:RE | 首里城＠御城プロジェクト:RE |
| フミルィル＠うたわれるもの 二人の白皇 | 小野寺千鶴＠ガールフレンド(仮) | 成瀬まなみ＠ガールフレンド(仮) |
イラスト未確認
ラジオ
- 儀武ゆう子”SUN”（超!A&Gにて、動画付きで放送）
- 縁うたわれるものらじお（構成作家）
アリス・ギア・アイギス：二周年記念生放送のMCを担当。彼女自身は本作をプレイしていなかったようだがMCを担当したのを機にプレイすると番組内で発言。
二年後の四周年記念生放送でも担当した。ちなみに、相当入れ込んでいるのか番組冒頭で「アリス・ギア大好きおばさん」と自称した。
- プロフィール (業務提携先BREATHEARTS公式サイト)
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- 儀武ゆう子”SUN” 公式ブログ
- 儀武ゆう子 - Wikipedia
- 儀武ゆう子とは - ニコニコ大百科
