概要
スーパーハイレグのラインは、脚刳り(あしぐり)の位置がウエストラインの上まで切り込まれ物のことを言う。その為ハイレグと比べてかなりの鋭いラインとなっている。
服がズレてしまうと、即女性器が露出してしまうため、肌に食い込みやすい構造となっているが、そのために服の下の女性器が浮き出て見えやすい。
ここまで激しいデザインはバブル期でもあまり無く、2000年代前半には海外ファッションショーのキワモノとしてまれに存在する程度で2次元でもそれほど見かけなくなっていたが、2000年代後半あたりからグラドルの衣装として再登場し、2次元創作やコスプレイヤー等に広まった。特に足の長い東欧人コスプレイヤーに人気の模様。
"スーパーハイレグ"という言葉の認知度が低いためか、スーパーをつけるまでもないハイレグとしばしば混同されている。