JJによる野うさぎ責め
げどうゆーちゅーばーをしゃりんにくくりつけてかわがずるむけにする
『悪に報いを与え、罪なき者の命の重みを示す。これこそ、「拷問ソムリエ」の本懐だ』
「外道よ……教えてやろう。地球上のどこへ行こうと、この伊集院からは、逃れられん事を」
『貴様が奪った命が、どれほど重いものか……その血肉に深く刻みつけよう』
「ガタガタ喚くな外道、耳障りだ」
JJ「お前さんの懺悔室さ。イカすだろう?」
「盗人猛々しい奴だ…… JJ、やってくれ」
JJ「俺の国まで逃げてきた犯罪者が言うセリフじゃねぇだろッ!!」
「その顔じゃあ、もうファンの女の子は騙せんな」
「フン、外道の悲鳴はいつも醜い……」
JJ「そら! おねんねにはまだ早い、ぜッ!!」
「おい下衆野郎、お前……登録者何人?」
「なら、32万周で許してやる。それだけの人を騙しているからな」
依頼人の妹を脅迫した上に強姦し、自殺に追いやりそれ以外にも多数の女性を食い物にしていた挙句、警察から逃れる為にフィリピンへ逃亡したイケメンYouTuber「ヨリキ」に執行。紀元前の古代ローマにて開発されたと言われている処刑方法。
その方法は内側に棘が生えたカバーが付いた車輪に罪人に括り付けてそれを車輪に付いているハンドルにより回転させるというもの。車輪が回る度に罪人は無数の棘によって体の前面の皮膚が剥ぎ取られ、最後には〆られた野兎の様に皮が剥がれた状態になるという。この拷問は現地在住の拷問ソムリエであるJJの拷問部屋で実行した。
実行前にJJがバットでヨリキの顔を強く叩いて全ての歯をへし折った上、実行中も文献そのままに行うのも芸がないとして、ヨリキが元の位置に戻る度にJJがバットで顔面を殴るという付加刑も課している。さらに処刑自体も、人気YouTuberであるヨリキの登録者数である32万人にちなんで「32万周まで耐え切れたら解放する」と伊集院は一応慈悲を与えたが、もちろん実際には30分間に50周実行した時点で、ヨリキは前面の皮をほとんど剥ぎ取られた上に頭蓋骨を大きく損傷した状態で絶命することになった。
30分間に50周のペースで車輪を32万周させるには133日と8時間が必要である。
後に上がった限定公開版の総集編では、JJ自体は映ってはいたものの、JJの助力が完全にカットされ、伊集院と流川だけが拷問を行ってるように見せているように内容が改悪されていた。