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『我欲の為に罪のない女性を穢し、命を奪う。そんな獣心の輩は、生かしてはおけん』

「たとえ異国であろうと、必ず捕まえる。そして、この伊集院が……その命を、狩り取る!」

『権力によってこの事実を揉み消した父親も……無論同罪だ!』

ダリウス私は独りなのでね。刑を行うには工夫が必要なんだ


いつまで寝てん、だッ!

おはよう、下衆野郎。爽やかな目覚めだろ?

テメェも起きろ!

何の責務も背負ってない肩などいらんだろ?

ならば、貴様らにも無理に身体を開かれる痛みを味わわせてやる! ダリウスッ!」→ダリウス「シゲオ! 準備はOKだ!」

さて……例の装置を使っていいかな?」→ダリウス「勿論だ。私の新しい串刺し刑を見てくれ」

ダリウス「これは古代中国の『錫蛇』という拷問からヒントを得たのだ」→

ほう……錫蛇を知っているとは博識だな

ダリウス「最後の情けだ、シゲオに許しを乞うがいい。奇跡が起きるかもしれんぞ」

何を言う? お前たちは串刺しになって喜んでいるじゃあないか?

俺には喜んでるように見えるんだよ」(これがお前らの言ってる事そのモノじゃねぇか)

対象

ルーマニアで旅行者「倉田加奈」を強姦、殺害した婦女暴行常習犯のブラッドとその犯罪を隠蔽した政治家の父親に執行。


*ただし、依頼を受けた当初は確証が足りず、ダリウスに事情を話し、裏がとれたことで実行が確定(確証が足りなくても伊集院視点でもブラッドが最も怪しかったのは事実)。

概要

Mr.ダリウスが得意とする別述の串刺し刑に、古代中国で行われていた錫蛇という拷問を組み合わせた拷問方法。錫蛇はアジア圏でもマイナーな拷問方法で、名前の通り熱伝導率が非常に高く柔らかいで出来た蛇の拷問具を罪人の体に巻き付けて拘束した上で熱湯を注ぎ、罪人を熱湯の熱で苛むと言うもの。

過程

伊集院はダリウスから借りたフレイルでブラッドと父親の肩を砕いて叩き起こした後、悔恨の念が無いか問うた。だがそんなモノなどあろう筈がなく、ブラッドは「ノコノコついてくる女がバカなんだよ。それにアイツだって最後には喜んでたぜ」、父親は「喜んでいたなら問題ない! 東洋のメスザルにワシの成功を潰されてたまるものか!」と唾棄すべき戯言を吐き、完全にキレた伊集院とダリウスによって拷問が開始された。


劇中では串刺し刑に使用する串を錫製にし電熱器を仕込んでいる。この電熱器によってIH調理器の様に温度が上昇し、罪人の体を内側から焼いていき、最大で錫の融点である232℃まで上昇することで、溶融した錫が罪人の体内に解き放たれるという。


もちろん、この処刑方法の執行前には罪人の股間を杭で刺しておく必要があるため、普通の串刺し刑も執行されている。ブラッドと父親は伊集院に最後の情けを乞いたが、伊集院は「お前達は串刺しになって喜んでいるじゃないか」とブラッドの戯言をそのまま返して拒否し、最終的に末期の痙攣を数分間味わった後に絶命した。

モデル

犯行の手口とルーマニアで起きた事件としてモデルはルーマニア女子大生殺人事件と思われる。

関連タグ

伊集院茂夫 Mr.ダリウス 伊集院の拷問纏め

強姦 性犯罪 人種差別 ドラ息子


ヤシガニ責め→パワーアップ版串刺し刑→鉛責め


伊集院茂夫による串刺し刑 - 原典。


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野うさぎ責め→パワーアップ版串刺し刑→腹裂き刑

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