ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

伊集院茂夫による杭打ち刑

しりめつれつなかいぶつのぜんしんにくいをうちこんでたいじする

漫画系YouTubeチャンネル『ヒューマンバグ大学』の伊集院茂夫シリーズに登場する拷問の一つ
目次 [非表示]

『利己的な感情で、一人の女性の命を奪い、死後もその尊厳を踏みにじる』

「人間の血が通わぬ下種め…… この害獣を生かしておく道理は無い!」

『この伊集院から、逃げられるものなら逃げ切ってみろ!』

漸くお目覚めか。逃亡犯にしては呑気なものだ


さっきから何言ってんの? お前……

流川、やるぞ!!」→流川「分かりました先生! 僕も限界でした……!」

貴様にも味わわせてやる…… 刺される事の痛みをな!

流川ぁ、太い血管を避けるように打て。ミスるなよ

心から反省したのか?

では何故、ハーフなどと経歴を詐称した?

反吐が出る答えだったよ

おい外道、全部消えるから、お前の負けだってよ。お前も、一緒に消えてくれ

対象

依頼人の娘・由梨を様々な論理破綻した行動の末脅迫、殺害した逃亡犯マーク・池上に執行(あまりの論理破綻ぶりから伊集院は池上の独白を途中で遮り流川もブチ切れ、刑の完了後に伊集院が吐き気を催した)。

概要

ヨーロッパ(主に北欧や東欧)で行われていた処刑方法。罪人を墓穴専用の穴に横たえられた後、罪人の胸に杭を打ち付けて固定し、絶命させた上で墓穴を埋めるというシンプルな処刑方法であるが、動画内では罪人が簡単に死なないよう、磔にする際に太い血管を避けて杭を打ち込み、杭を傷口の栓とすることで拷問として確立するようにした。

経過

池上は10以上の杭を打ち込まれたところで苦痛のあまり涙を流しながら謝罪したものの、伊集院が池上になぜ経歴詐称をしたのか聞いたところ「女を簡単に口説けるから」と同情の余地も無い回答をしたため、「やはりコイツは生きる資格無し」と判断した伊集院は池上の頭に杭を打ち込み、池上は頭の中身が飛び出た状態で絶命することになった。池上は死に際に「やるならやれぇ! ネット上に上がった動画は永遠に消えねぇ! ヒャヒャヒャ、俺の勝ちー!」と喚いていたが、伊集院の協力者である凄腕ハッカーが全て消すと宣言したため、伊集院に「全部消えるからお前の負けだってよ」と言い放たれ、自分自身もこの世から永遠に削除された形となった。

その後ハッカーの宣言通り、池上がアップした動画は全て消された。

元ネタ

被害者が芸能活動をしていたことや、復縁を迫った末にリベンジポルノを仕掛けた挙句相手を殺したという共通点から事件のモデルは「三鷹ストーカー殺人事件」と思われる。

裁判の中で提示されたリベンジポルノの内容の数々は、裁判員たちをドン引きさせたほどだったものだった模様で裁判の結果、犯人は懲役22年の判決。本事件が誘引となり、リベンジポルノの関連法案が成立したという皮肉の結果になっている。ちなみに池上はハーフを偽っていたが、池上のモデルであるこの事件の犯人は、本物のフィリピン人のハーフである。

余談

ちなみにブルガリアなどでは罪人は死後、吸血鬼となって人を襲うと信じられており、処刑の他に死者が化け物として蘇らないように、心臓に杭を打ち込み確実にとどめを刺すという側面もあった。恐らく池上が話の通じない怪物であることから選ばれたと思われる。

また、池上は拷問中に伊集院に向かって啖呵を切ってみせた初めての罪人だが他には「羅威刃」の小湊圭一や「護国蒼天会」の佐郷ぐらいしかいない。

関連タグ

伊集院茂夫 伊集院の拷問纏め

デジタルタトゥー リベンジポルノ 社会問題


水責め→杭打ち刑→豚の餌


ネット関係の回

野うさぎ責め杭打ち刑射殺

関連記事

親記事

伊集院の拷問纏め いじゅういんのごうもんまとめ

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました