「ボクの挑戦、受けてもらうよ!」
※声優
岩城由奈(PC版V.G.)
Ruru(V.G.NEO)
三石琴乃(オリジナルビデオ版)
楠鈴音(V.G.NEO THE ANIMATION「アダルトアニメ版」)
概要
ボクっ娘、巨乳、ロングポニーテールの3拍子そろったアンミr(ry、ウェイトレス。
空手で戦う女の子で黒帯。
原作ではノーブラだが小説版ではブラジャーを付けている(セーラー服着用時のみ)。
八島聡美と同じ空手道場「旭神館」に通っており、道場では半袖の空手着を着ている。
また、AVGのストーリーモード内では、木に登っていた時に「パンツが丸見え」だと聡美に指摘されたが、本人は見られても大して気にしていなかった。
ADVANCED V.G.2では御剣珠緒と一緒に空手の稽古をした。
小説版『翼あるもの』では、その美貌とスタイルの良さからグラビア雑誌の表紙を飾れる美少女と紹介されている。
ムックに掲載されたSSでは、『ADVANCED V.G.』の前日談としての物語が描かれている。
謝華グループから逃げ出した母親に、赤子の時に岡山の祖父・河内山弧月の道場に預けられ、そこで十年を過ごす。
その時に、弧月より「気道」、すなわち「気を受け、それを操る武道」を学び習得。12歳になってから、弧月の「もっと広い世界を、孫娘には見せるべき」という判断から(母親の追手も現れなかったために)、過去に門下生として通っていたTVプロデューサーの女性、神崎雪美に連絡。彼女の元で、優香は東京で生活する事になった。
以後、優香は雪美と組手などをしていたが、次第にその技量は雪美を凌駕。加えて、自身は居候の身である事から、雪美には遠慮する気持ちもあった。
そして、武道家としてより強くなるべく、中学に入ってからは近場の道場を渡り歩き、道場やぶりを行う様に(その数45件。総て気道の技は用いず、空手だけで戦っている)。
しかし、その全てが優香を倒すには至らず、最後に訪れたのが「旭神館」。そこで、道場の師範に自身の考えを読まれ、聡美と組手。
一時間、聡美と戦い続けても勝負はつかなかった。組手を終えた後に、優香は即座にこの道場に入門を希望し、通うように。
ちなみに、ハンナミラーズにバイトするようになったのも、聡美が切っ掛け。
道場やぶり、および旭神館に通う様になってから、雪美に話づらくなった。が、聡美にハンナミラーズのバイトを紹介され、店長にも勧められた事からバイトを始めることに。当初は突っぱねていたものの、内心は嫌では無かったりする(ちなみに、雪美に知らせた時には、既にバイトが決まった後。本人は「友達に進められ、社会勉強の為」と言っている)。
なお、キャラ別EDでは、将来は婦人警官になっている。
しかし射撃訓練中に、必殺技の鬼吼弾で的を撃ち破壊。訓練官に睨まれて……といシチュが描かれている。
プロフィール
出身地 | 東京都 |
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格闘技能 | 気道・空手 |
在籍・年齢 | 都立T学園3年生・18歳(小説版では17歳) |
誕生日 | A型 |
血液型 | 8月7日(獅子座) |
身長 | 163cm |
体重 | 55kg |
バスト | 89cm(小説版では88cmのEカップ) |
ウェスト | 59cm |
ヒップ | 88cm |
所属(元ネタ) | ハンナミラーズ(アンナミラーズ) |
必殺技 | 鬼吼弾(きこうだん) 蒼龍撃(そうりゅうげき) 韋駄天足(いだてんそく) |
好きなもの | 果物、ゲーム |
嫌いなもの | 脂っこい中年、卑怯な事 |
趣味 | ゲーム、お菓子づくり |
小説版
1巻では出番が少ない上にやられ役となっている。終盤ではミランダがけしかけたサイボーグの巨漢カルハイン・オズボーンとセーラー服姿で対決。ブラを抜き取られ、技(蒼龍撃)に合わせて乳首を弄られるという辱めを受けた。
その後、ミランダとの一騎打ちに敗北し、恥ずかしい格好で放置されてしまった(これに関してはそういう説明があるだけで描写はされていない)。
ちなみにブラを抜き取られて乳首を弄られた後の挿絵があるが、服ビリ状態になっていて下乳が露出しているのがわかる。どうやらセーラー服ごとブラを引き千切られたようだ。
2巻では少しばかり出番が増えており、敵には優香のクローンが登場した。ただし主人公はあくまでも聡美である。
3巻(最終巻)ではついに主人公を務め、ミランダとの一騎打ちに勝利して雪辱した。が、特にミランダに対する恨みはない。
余談
彼女が所属するハンナミラーズのモデルになったアンナミラーズは、2022年6月14日に最後の店舗(高輪店)を同年8月31日に閉鎖することを発表した。
関連イラスト
関連タグ
本条寺あきら:そっくりさん
白パンツ:公式設定。