ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

新世紀GPXサイバーフォーミュラ

ふゅーちゃーぐらんぷりさいばーふぉーみゅら

新世紀GPXサイバーフォーミュラは1991年に放映されたメディアミックス作品。
目次 [非表示]

概要編集

『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』は、架空モータースポーツレースを描いたサンライズ製作のメディアミックス作品。

シリーズ監督はガンダムSEEDでも有名な福田己津央が勤める。


1991年3月から(順次)日本テレビ系列17局(うちテレビ信州はテレビ朝日メイン)とフジテレビ系列局の一つ・沖縄テレビで放送を開始した。

しかし視聴率や関連商品の売り上げが伸びず、メインスポンサーのタカラが降板、9ヶ月の放送、全37話で打ち切りとなった。

ところが、それゆえに終盤の展開の詰め込み具合がアニメファンから高く評価され、その後のメディアミックスへとつながっていった。


後日談を含めシリーズ化されているが、基本的に本項目は登場人物、サイバーマシン共にTVシリーズに準ずるものとし、OVAなどはそのタグを別項目製作、付与する事を推奨する。


登場人物編集


サイバーマシン編集

スゴウ編集

アオイ編集

ユニオンセイバー編集

ミッシングリンク編集

その他編集


主題歌編集

OP

『I'll Come』

作詞:麻生圭子、作曲:中崎英也、編曲:矢代恒彦・G・GRIP、歌:G・GRIP

ED

『Winners』

作詞:麻生圭子、作曲:中崎英也、編曲:矢代恒彦・G・GRIP、歌:G・GRIP



関連タグ編集

サイバーフォーミュラ サイバーマシン  自動車 レースカー SUGO ハヤあす


鎧伝サムライトルーパー - 似たような経緯をたどったテレビアニメ。同じく株式会社サンライズが制作を手がけており、タカラがスポンサーとなった。

クロスアンジュ天使と竜の輪舞 - 同監督・福田の2014年秋アニメ、OP映像の演出が本作OPのパロディとも見られる。さらに作中映像の中にブリード加賀の格好をしたサラマンディーネの姿が垣間見えた。ついにはクロスアンジュ16話ではサイバーマシンに乗ってレース対決をしていた。

プラレス3四郎-1983~84年にTBS初代日5の第1作目で、カナメプロダクション唯一のテレビアニメだった。

主人公が共に14歳、最先端技術のスポーツ、サイバーフォーミュラの初期展開だった最先端技術の軍事転用を狙う組織の妨害(プラレス3四郎は物語後半の展開)、いのまたむつみがキャラクターデザインを担当した共通点あり


ハイスピードエトワール-実質のフォロワー作品。設定に類似点がかなりあり、一部の熱心なファンからはこの作品のパクリだという声がある。類似要素の一つとされるAI搭載のコンピュータ制御の車両も現実においては大量のセンサと電子制御により、発進時の半クラッチ具合や回転数すらも事前に設定しておき機械制御任せというフォーミュラ車両もある事、一定時間加速が可能な「リボルバースト」もスーパーフォーミュラ等の実際のレースにおいてもオーバーテイクシステム(OTS)と言う条件付きで回転数の上限を上げることが出来る機能が導入されていると、現実の側がある意味CF寄りとなっている事から、現実で取り入れられている要素をアニメでも導入した結果類似してしまったという意見もある。ちなみにこちらでは数合わせに過ぎないとはいえCFでは禁止されている完全無人車両も多く参戦している。

また一部のこの作品を見た熱狂的ファンが福田監督のX上で嬉々として酷評する事態も起きている。



外部リンク編集

新世紀GPX サイバーフォーミュラ 公式サイト

新世紀GPX サイバーフォーミュラ 公式Twitter

関連記事

親記事

株式会社サンライズ かぶしきがいしゃさんらいず

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1279932

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました