概要
CV:置鮎龍太郎
フランツ・ハイネルとは、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』のキャラクター。
「走る精密機械」の異名を持つドライバーで、自動車メーカー「シュトロゼック」の御曹司。
自らマシンを設計したり、後に自分のチーム「シュトロゼック・プロジェクト」後の「シュトルムツェンダー」を立ち上げて監督となる。
彼の設計する車体は一貫して燃料電池を採用しており、独創的なギミックが多かった。
性格は冷静かつ理知的だが、意外と熱くなりやすくリタイヤすることも多かった。
普段は髪の毛を逆立てて眉間に皺を寄せた厳つい顔をしているが、これは普段の顔が優しすぎるから。
ヘルメットを被る時は髪を下ろしている。
ちなみに置鮎龍太郎が初めて名ありの役を担当したのは彼である。
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シュティール…彼が設計した中の傑作車。