エレキングアーマー
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えれきんぐあーまー
ウルトラマンエックスが身に纏うモンスアーマーのひとつ。
- 身長:45m
- 体重:5万5千トン
Xioが所有するエレキングのスパークドールズを解析して開発したサイバー怪獣の一つであるサイバーエレキングのデータをリードすることで纏うモンスアーマー。初登場は第3話。
鎧の色は黄金色で、右腕のアームに黄色く「E」と刻まれている。
右腕に電撃を操れる特殊アーム、左肩にエレキングの頭部を模したアーマーが装着されている。
サイバーエレキングは、ラボチームのルイによると「一晩中遊園地の電力を賄える」ほどの電気を有している(参考までに、東京ディズニーリゾートの一日の消費電力は約57万kwh)ため、その強力な電気を操って戦う。電気をムチのようにしてアームから放電し、怪獣を拘束することも可能。
必殺技はエレキング電撃波。右腕のアームから、エレキングの黄色い電撃と、エックスの力が込められた青い電撃を放つ。ザナディウム光線と同様、相手をスパークドールズ化させる効力を持つ。
本編後の「大地の怪獣ラボ」を見るに、エックスはこのアーマーが気に入ったようだ。
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