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概要

大怪獣バトルシリーズにおいて、遥かな昔に肉体を失い魂のみの状態となったレイブラッド星人が、「新たな肉体」を得るべく様々な種族に自分の因子を埋め込み誕生させた存在。

全員が「バトルナイザー」という、怪獣を捕獲・使役する装置を所持しレイブラッド星人の後継者になるという名目で争うレイオニクスバトルを宇宙の彼方此方で行っていた。しかし、その真の目的はその中で勝ち残った最も強い肉体をレイブラッド星人が奪うことであり、参加者は何も知らず蠱毒扱いをされていた…(まあウルトラマンベリアルの様に全く興味なしで好き勝手やってたのも居るが)。

ペダン星人などレイオニクスに滅ぼされそうになった宇宙人や、ヤプールヒッポリト星人のように嘗てレイブラッド星人に滅ぼされかけた存在からは、最優先で抹殺対象に指定されている。(一応、その手の種族の中にもレイオニクスがいる辺り、一枚岩ではないようだが。)

性格の傾向としてはレイブラッドの後継者として宇宙支配を企む者や戦闘狂などろくでなしが多い。中にはどこか憎めない性格の者や、レイオニクスの力を他者の為に役立てたり、レイオニクスバトルを止めようとする善人も存在している(歴代主人公は後者に位置する)。

レイオニクスに使役される怪獣たちは、レイオニクスのパワーが加わって野生の状態よりも大幅に強化された状態になり、本来なら相当実力差がある怪獣をも圧倒する事も可能である。
例えばグランデのレッドキングは戦闘力で勝るキングジョーブラックをあっさり倒し、レイのエレキングも本来なら相手にならない程の差がある戦闘タイプの超獣であるベロクロンや、ドラゴリーにそこそこ奮戦している。

レイオニックバースト
どくろ怪獣EXレッドキング登場!


(※左図がレイオニックバースト、右図がEX化)
またレイオニクスが成長するとバトルナイザーの形状も進化し、「真のレイオニクスバトル」を行うことが出来る。この状態まで進むと「レイオニックバースト」、「EX進化」などより怪獣をパワーアップさせる事ができるが(これとは別にEX怪獣を所持しているレイオニクスもいる)、怪獣のダメージがそのままレイオニクスにフィードバックされ、怪獣が倒されると最悪本人も死に至る(死ぬ直前にリンクを切れば回避できる)。なお、レイオニクスにダイレクトアタックをしても勝利と見なされる(中にはメフィラス星人のようにレイオニクスバトルで敗れても生き残ってしまう星人もいる)。
なお、バトルナイザーそのものはレイオニクスの本体では無い為、破壊されても生命に支障はないようだ。

Wii版では広義的に宇宙人は「ウルトラ怪獣」だと見なされているのか、負けたレイオニクスバトラーをバトルナイザーにセーブして使役する事もできるらしい(実際にウルトラマンベリアルが百体モンスロードで宇宙人も使役していたのでやろうと思えばできるのだろう)。

入手した怪獣を手放す権限もあるらしく、Wii版の主人公は全ての戦いが終わったあとはバトルナイザーにセーブした怪獣を元の環境に戻そうと考えている他、ケイトはレイに敗北したファイヤーゴルザガンQで始末している。

更にレイモンのように、レイオニクスの因子を活性化し、肉体その物をレイブラッド星人に近い戦闘形態に変化させる事ができる者もいる。
この形態は等身大ならばマグマ星人ババルウ星人をも軽くあしらう強さを誇る反面、闘争本能の昂ぶりで暴走する危険性も孕んでいる(レイオニクス同士の戦いになると顕著である)

一方で、戦いに身を置かない状態が長引くとレイオニクスの力が落ちてしまうようで、ババルウ星人はレイオニクスバトルの終結後にはノーバ一体を操るだけで精一杯なまでにレイオニクスの力が低下してしまっていた(そもそも、ババルウ星人はエースであるアントラーを失っているという事情もある)。

惑星ハマーでの戦いでレイブラッド星人の野望は潰えたかに見えたが、生き残ったレイオニクス達は各々好きなように生きている模様で、50年後を舞台にしたゲーム版でもレイオニクスバトルは続いている。また、『ウルトラファイトオーブ』ではレイオニクスの末裔とされる亡霊魔導士レイバトスが登場する。
さらに、『ウルトラマンジード』では、ウルトラマンベリアルがレイオニクスの力を使ってウルトラカプセルの模造品である怪獣カプセルを製造しており、地球を大きな危機に晒すことになった。

なお、映像作品ではレイオニクス本人が直々に戦う事はほとんどないが、戦闘能力を持つレイオニクスであればその限りではない。(Wii版ではそれが顕著。)

使役する怪獣はその宇宙人に縁のある怪獣…ではない事が殆どであり、ナックル星人ブラックキングではなくガルベロスを、ガッツ星人アロンではなくゴメスケルビムを、ゼラン星人プルーマではなくアーストロンとなっている。こうした背景にはマンネリ回避や(ブラックキングはともかくとして)かつて配下としていた怪獣のスーツが無いという事情がある為だと思われる。

基本的にはM78スペースの宇宙人が殆どであるが、ギャラクシークライシスの影響からか、別世界の宇宙人もレイブラッドの因子を受け継いでレイオニクスになっている事が分かる。

ちなみにレイオニクスであれば、他人のバトルナイザーを使用する事が出来、無印の主人公である御蔵イオはヴィットリオの物を借り受けて、同時召喚『ダブルモンスロード』を行った他、NEOの主人公であるアサマ・アイはカネゴンのバトルナイザーを使用している。

なお、レイオニクスにもレイブラッド星人と同様に精神体の概念があるらしく、レイに敗れたケイトは死後も精神体となってレイを見守っていた他、GL弾のストーリーモード『ギャラクシーサーガモード』では惑星ハマーで死亡したメトロン星人とガッツ星人が巨大ヤプールによってインペライザーナースと融合させられていた。

劇中に登場したレイオニクス

名前種族所持怪獣
レイ/レイモン地球人ゴモラリトラエレキング(死亡)→ミクラス
ケイト不明ファイヤーゴルザガンQゼットン
グランデキール星人タイラントレッドキング
ピット星人(RB)ピット星人不明(参戦前にダイルに殺されたため)
ガッツ星人(RB)ガッツ星人ゴメスケルビム
フック星人(RB)フック星人ドラコ再生ドラコ
ゼラン星人(RB)ゼラン星人アーストロン
ナックル星人(RB)ナックル星人ガルベロス
ババルウ星人(RB)ババルウ星人アントラー(死亡)、ノーバ(ギャラクシーレスキューフォースボイスドラマで新たに判明)
メトロン星人(RB)メトロン星人ドラゴリーバキシム
ダダ(RB)ダダ不明(怪獣を召喚する前にアーマードメフィラスに倒されたため)
テンペラー星人(RB)テンペラー星人アリゲラ
メフィラス星人(RB)/アーマードメフィラスメフィラス星人不明(登場した時点でテンペラー星人にバトルナイザーを破壊されていたため)
ゼットン星人(RB)ゼットン星人テレスドン
リフレクト星人(RB)リフレクト星人バードン
シャプレー星人(RB)※シャプレー星人ブラックキング
ウルトラマンベリアルウルトラマン百体怪獣

※シャプレー星人はドラコベムスターサラマンドラも従えていたが、バトルナイザーで操っていたのかは不明。

アーケード版/漫画

名前種族所持怪獣
御蔵イオ(無印主人公)地球人ゴモラピグモンベムラー
アサマ・アイ(NEO主人公)地球人レッドキング
カネゴン怪獣レッドキング、アギラ
ヴィットリオキール星人EXゴモラベロクロン
ザラブ星人(RB)ザラブ星人EXエレキング
メトロン星人(RB)メトロン星人EXレッドキング
レイモン(バーストモード)(レイブラッド星人憑依)地球人グランドキング
レイブラッド星人(※)レイブラッド星人シルバーブルーメデスフェイサー(憑依)、ゼットンEXゼットン(憑依)、宇宙連合軍(コミカライズ版)
バルキー星人(RB)バルキー星人キングザウルス三世
不明(劇中未登場)不明ゴルドン
不明(劇中未登場)不明ジラース
不明(劇中未登場)不明ナツノメリュウ(テレビ版にも尻尾だけ登場)
メトロン星人(RB)メトロン星人(別個体)ノーバ
ザラブ星人(RB)ザラブ星人(別個体)バードン
アーマードメフィラス(RB)メフィラス星人グランドキング
キリエロイド(RB)キリエル人ガタノゾーア
メフィラス星人(RB)メフィラス星人EXゼットン
巨大ヤプール(RB)ヤプール人バキシマム
ガッツ星人(RB)ガッツ星人グランドキング

(※)レイブラッド星人はそもそもレイオニクスではないが、便宜上記載。

Wii版

名前種族所持怪獣
主人公地球人ゴモラリトラ(S)(レイから借り受けた)他
バルタン星人( RB)バルタン星人ネロンガ改造レイキュバス
キリエロイド(RB)キリエル人ブルトン
ヒッポリト星人(RB)ヒッポリト星人不明(ヒッポリト星人自ら戦ったため)
ザラブ星人(RB)ザラブ星人ゴルザブルトンネオカオスダークネス
ワロガ(RB)ワロガタイラント
メフィラス星人(RB)メフィラス星人EXタイラント(デスボーン)EXレッドキング他999体怪獣
レイモン地球人ゴモラリトラ(S)エレキング(※)

(※)Wii版は『ウルトラギャラクシーNEO』よりも後という設定であり、本来ならばエレキングは死亡離脱しているが、Wii版は『NEO』の放送前に販売されたため、矛盾が生じてしまっている(別個体という事でなら説明はつく)。

ギャラクシーレスキューフォースボイスドラマ

名前種族所持怪獣
ババルウ星人(RB)(上記のアントラーを所持していたのと同一人物)ババルウ星人ノーバ


DARKNESSHEELS-Lili-

名前種族所持怪獣
下層民惑星フースの住人ガルラガギジョバリエ
イーヴィルティガウルトラマン(闇の巨人)ゲオザーク
ルカルゴンレイビーク星人ダイゲルン
キリエロイド・サイロフース人/キリエル人ゴルザメルバ

※この作品のバトルナイザーはデッドコピー品であり、登場人物は正規のレイオニクスというわけではない。

レイオニクスの子孫

亡霊魔導士 レイバトス!!


レイバトスウルトラファイトオーブ

ジーっとしてても、ドーにもならねぇ!


朝倉リクウルトラマンジード
ウルトラマンベリアルの息子である彼もレイブラッド星人の遺伝子を持っている可能性は高いが、レイオニクス遺伝子を重点的に受け継いだ別個体の存在が確認されているため、仮に持っていてもあちらよりは薄いと思われる。
※なお玩具版のみだが、キングソードを使うことでレイオニクスの力で作成した怪獣カプセルを用いて「モンスターアタック」という技を使用することができる。

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レイブラッド星人 れいぶらっどせいじん

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