超コッヴ
すーぱーこっゔ
第44話「宇宙怪獣大進撃」に登場。
額から射ち出す光弾と両腕の鎌を戦力に持つ点は同様だが、ワームホールのエネルギーに晒された影響で第1話の個体に比べて戦闘力が大幅に強化され、外見も以下のように変化し、幾分か豪奢な印象になっている。
主な差異は以下の通り。
- 頭部の角が長く、両脇の角が若干短めになり、発光体の数が各一つずつ減少。
- 両肩の肩口を覆うトゲの消失。
- 縦に四つ並んでいた腹部の発光体が三つになり、配置も変化。
- 両足と尻尾の皮膚の色に金色が入る。
- 両脇に青い発光体のついた背鰭(せびれ)が新たに生える。
コッヴは複数回に渡って地球を襲撃した結果、根源的破滅招来体の所有する侵略生物兵器と見られていたが、第44話にて、元々コッヴはM91恒星系のとある惑星の固有種にすぎず、破滅招来体の手で母星から無理やり地球に送り込まれ、自分を取り巻く環境が一変して恐怖を覚え、防衛本能から暴れていただけだったという衝撃の事実が判明する。
一方、地球防衛軍G.U.A.R.D.は、XIGとアルケミー・スターズと共同で、ワームホールをくぐって幾光年先の惑星をも狙い撃ちにして粉砕する「ワームジャンプミサイル」を撃ち込み、コッヴの母星を破壊する作戦の準備に取りかかっていた。地球人側の恐ろしい思い違いに気付いたガイア=我夢は計画の中止を訴えるも、既にXIGの独断では止められない段階まで計画は進行していた為、彼の制止もむなしく作戦は決行される。
しかし、破滅招来体はこの計画で開かれたワームホールに自分達のワームホールを更に重ねる形で逆利用。ミサイルが辿るはずだった経路を逆に辿る形でコッヴとパズズを送り込む。更に二重になったことで発生したワームホールの余剰エネルギーを吸収して、二体はそれぞれ超コッヴと超パズズに変異して地球に降り立つ。
そして二匹は、すぐ近くに惑星を粉微塵に粉砕できるミサイルがある事など知らずに暴れ出す。
彼らはただ、生まれて初めて目にする地球に驚いて暴れているだけの被害者なのだと、迎撃をためらう我夢だったが、救援に現れたアグルの叱咤で迷いを振り切り、激しいタッグバトルの末にフォトンストリームとアグルストリームの斉射で二体を葬った。
視聴者の反応
当然ながら、視聴者からは「悪意があって暴れているわけではないのに殺してしまうのはあまりにも可哀そうだ」という意見もあった。
一応ガイアも後輩たちのように対象を沈静化させる技を使えたりするのだが、すぐ傍に地球を滅ぼしかねない危険物があり、沈静化させた後ワームホールを再び辿って送り返そうにも今回のようにワームホールが敵に逆に利用されてしまう可能性が極めて高く、あの場で倒さざるを得なかったのだと思われる。
「怪獣は根源的破滅招来体の手先と言われているが、実際は何かしら事情があって暴れているだけの、そこらの野生動物と本質的には変わらない存在なのではないか」という疑問については以前から示唆されていたが、この回で初めてそれが明確になり、更に次話「命すむ星」では、「地球怪獣は共通の脅威に共に立ち向かう仲間である」というコンセプトのストーリーが展開されたが、同時に「地球怪獣は共に戦う仲間だが、利用されている宇宙怪獣たちは犠牲になり続けていいのか」という疑問が新たに生まれる事になった。
これらの問題に関しては、次作『コスモス』やそれ以降の作品において「怪獣保護」の概念のもとに様々な形で回答がなされる事となった。
悪役としてのコッヴ
『ガイア』本編では、超コッヴは平和に暮らしていたところをテリトリー外にいきなり連れ出された挙句、わけもわからず殺処分されるという完全な被害者ポジションだが、後述の『大怪獣バトル』や『オーブ』では敵役として登場するケースがある。この手の怪獣では珍しい原種よりも派生種の方が登場回数が多いというパターンである。
生物である以上、他の生物との競争や天敵との戦いは避けられないものであり(これは地球の怪獣以外の動物にも当てはまる)、ある程度の凶暴性や攻撃性は持ち合わせていて然るべきである。また、パズズが同郷の生物である事を考慮すると、その星は怪獣だらけの惑星である可能性もあり、高い戦闘力を身に着けているのも、それらとの生存競争を生き残る為という解釈も出来るには出来る。(ただしウルトラ怪獣モンスターファームでは無用な戦闘は好まないと紹介されている)。
忘れられがちだが、原典に登場したコッヴは母星から直接地球に送り込まれた個体だけでなく、謎の宇宙船ヴァーサイトの内部で生体兵器として量産されていた個体も存在する。
本来のバックボーンを無視しているという訳ではなく、時と場合によっては中立にもなれば敵対もする、怪獣という存在の難しさをコッヴという種も抱えていた、という話である。
大怪獣バトルウルトラアドベンチャー
大阪に出現したブルトンが並行宇宙から召喚した怪獣の一体としてジェロニモン、レイキュバスと共に出現。
イオのゴモラを三体がかりでボコボコに痛めつけるが、ゴモラの地中潜行能力で攻撃をかわされ、レイキュバスと同士討ちしてしまった。
ウルトラマンギンガS
本作ではスパークドールズとして登場。
チブル星人エクセラーの連続モンスライブにより、ファイブキングの下半身となった。
また、「DXビクトリーランサー」でこれとファイヤーゴルザ、メルバ、レイキュバス、ガンQの5体のスパークドールズを立て続けにリードさせて、トリガーを引くと…
ウルトラマンオーブクロニクル
完全超全集に収録されているエピソード10構想のエピソード5-1「ルサールカより愛をこめて」に登場。
1908年にフィヨルドの谷間から復活し、オーブと交戦する。海岸線から激しい空中戦を繰り広げ、最期はルサールカの上空で倒される。その際、オーブ=ガイは一時記憶が飛んでしまうほどの重傷を負うが、たまたま森に薬草を採りに訪れていた少女ナターシャに助けられる。
宇宙怪獣である超コッヴがどうして地球のフィヨルドの谷間にいたのかは不明だが、恐らく過去に地球に飛来した個体がそのまま居着いていたのかもしれない。
また、作中の描写から飛行能力を持っていることが明らかとなったが、『オーブ』の世界の個体のみが持ち合わせていた能力なのか、原典のコッヴも単に披露しなかっただけで飛行能力を持っていたのかは不明。もっとも、原種のコッヴは母星の外に出る必要が無いため、元から飛行能力を有していたとは考えにくく、ルサールカの個体が超コッヴであるのを考慮すると、変異した影響で偶然反重力による飛行能力が発現し、宇宙空間を放浪するうちに地球に漂着しただけである可能性が高い。
大怪獣バトル
AC版の無印1弾からプレイアブルとして実装されている、最古参キャラの一体。最上位カードはレア止まりで、スーパーレア以上のカードは一枚も収録されていない。
手持ちの怪獣カードが足りない場合に筐体から貸し出される補欠メンバーの一体としても選ばれている。
また、他のキャラの大半が『ファイティングエボリューション』シリーズで既にポリゴンモデルが作られていたメンバーばかりの中、ガラモン共々新規でポリゴンが作られた。
必殺技は、鎌で斬りつける「切り裂き攻撃」、額から牽制用の光弾を連射する「頭からの光線」、胸の発光体を紫に光らせてパワーをチャージし、最大威力の光弾で一閃する「フラッシュコッヴショット」が設定されている。
アタックは1000~1200、ディフェンスは600~800、スピードは500~700、パワーは1000~1200と、これと言った特長の無いステータス配分で、スピードとディフェンスの低さで相手に攻撃の主導権を握られやすく、使用にあたっては技カードの補助が勝負のカギとなってくる。4弾ではアタック1000、ディフェンス600、スピード700、パワー700と、スピード値のみ最上位値でパワーは最下級値を300も下回るという劣化版が収録されているが、EX7弾では扱いはいくらか改善され、アタックとパワーは中位値ながらもディフェンスとスピードは従来の最上位値より100ずつ高くなっており、ゴモラに並ぶスペックを手に入れている。
EXまでは弱点属性は毒のみだったが、NEOからは高熱属性も追加されており、スタミナも2ラウンドと長持ちとは言いがたく、ステータス構成もインフレに取り残され気味のため、やはり優遇されているとは言いがたい。
Wii版でも召喚バトラー(AC版で言う怪獣カード)の一体として収録されている。
ストーリーモードでは、これから待ち受ける強敵に備えていろいろな状況に応じて戦闘経験を積む必要を感じていた主人公の前に現れ、襲いかかってくる。
自ら不利な条件で怪獣に勝とうと気合を入れる主人公は、勝利条件に「必殺技を使わずに倒す」というハンデを付けて超コッヴに挑む。この時点ではまだ序盤である為、必殺技縛りもそこまで難しいものではないが、後々進めていくと同条件でトラウマを植え付けてくる鬼畜が待っているのは世の常である…
ちなみに超コッヴの読みは「スーパーコッヴ」であり、本来ならサ行に分類されるはずだが、図鑑モードの五十音順索引ではタ行に区別されている。初見の人が「ちょうコッヴ」と呼んでしまいがちなのを考慮しての措置だろうか。
ミズノエノリュウ、ガンQ共々ガイア怪獣の代表格として扱われているが、相方の超パズズは一度もプレイアブル化されなかったため、超古代怪獣コンビのようなタッグ必殺技も実装されず、2024年現在もゲーム作品でコンビが実現したことはない。
ウルトラマンフュージョンファイト!
カードとしては無印第1弾で登場しているが、オーブクリスタルは付いておらず育成は不可能。
しかしカプセルユーゴー2弾にて再登場。こちらはウルトラカプセルの育成効果を受けられる。属性は「光」。
ウルトラ怪獣モンスターファーム
ガンQ共々ガイア枠として登場。
育成解放条件があるのだがそれが歴代モンスターファームシリーズでもトップクラスの高難易度である。
その条件は、「夏にフラグ会話を聞いた後にその時育てていた怪獣が暴走した時に更に確率判定を行い出現した超コッヴを倒す」というテクニックだけではなくリアルラックも必要な物であり運が悪いと中々解放出来ない。
更に厄介なのが『超コッヴ自体が更に別の怪獣の解放条件に関わる』という物でウルトラシリーズを知らないモンスターファームシリーズのファンからは厄介者扱いされる事になってしまった。
解放条件が厳しいのはエースキラーもそうだがあちらは解放条件が厳しいのがキャラ的に許されているのである意味不憫枠と言える。
作中ではワームホールから出現して、ラトゥール島の環境に戸惑うという本家をリスペクトした演出がなされている。
古代にもラトゥール島に出現していた記録が残っているのだとか…。
脚本では『宇宙怪獣大進撃』というタイトルが示す通り、すべての宇宙怪獣が登場する予定だった。
ミサイルを襲撃しようとするシーンは『ウルトラマンA』のドラゴリーを、危険ではない星を破壊しようとする展開は『ウルトラセブン』のギエロン星獣を彷彿とさせる。
本種が暴れた第44話がこれらを意識して制作されたかは定かではないが、ストーリーにおける人類側の立てた作戦はまさしく血を吐きながら続ける悲しいマラソンの体現であった。
ちなみに超コッヴが使われている合体怪獣は軒並みキングが付くが同じ素材でも超コッヴ無しだとキングが付かなくなるため、『超コッヴがキング要素』とネタにされている。
2023年7月19日、台湾のライブステージ「超人力霸王舞台劇In Taiwan 2023」で、真新しいスーパーコッヴのスーツがお披露目された。
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- ウルトラマンスペースシリーズ
ウルトラマンスペース 13話
お待たせしました! ウルトラマンスペース第13話です! 前回の隠れサブタイは「逃げない心」でした! 謝罪:リクエストされていたネタなんですが、あまりにも自分の文才が無く、途中で断念し、本編の進行を優先させていただきました。 今後、このようなことが無いように努力いたします。 今後ともウルトラマンスペースをよろしくお願い致します。6,926文字pixiv小説作品 - ウルトラマンクエオス
第三話「運命の騎士バルトナイト」
訓練飛行中だったMITジェッター一号機を襲う謎の光。 秋一が降りたその先で出会ったのは、秋一のことを知る様変わりな男だった。 そんな中、秋一は中村がMITに入隊した理由を知ることとなる……。11,440文字pixiv小説作品 - ウルトラマンZ ひろがるスカイ!プリキュア
第7話「 陰を 継ぐもの登場」
本作品のメインヴィランレイオニクスアンダーグ(クライシス)が本格的に始動! 宇宙忍者バルタン星人バース、三面怪人ダダ725号、悪質宇宙人メフィラス星人ウォズ、ダークスカイ、ダークプリズム、ダークウイング、ダークバタフライ、ダークマジェスティが登場!!前話から、宇宙海獣レイキュバス、宇宙戦闘獣超コッヴが登場!!27,775文字pixiv小説作品 - ULTRA DARK UNIVERSE
LOST YOUR ORIGIN~since1908~
クレナイ・ガイは、マガゼットンとの戦いでオーブオリジンとしての力を失ってしまった。彼の手元にあるのは、初代ウルトラマンとウルトラマンティガのカードのみである。そう、彼はこの二枚のカードを使わなければ変身できない体になってしまった。正確に言うと、「オリジンとしての力を拒絶した」だが。1908年から2016年になるまでの 空白の108年間にガイの身に何が起こったのか?今こそ語ろう!!3,999文字pixiv小説作品 - Fate/WizarDragonknight
超合体怪獣
コヒメ「どこ……? ここ?」 コヒメ「ヤマタノオロチの中? 赤くて、ドロドロしてる……?」 コヒメ「体のノロが、少しずつオロチに奪われてる……」 コヒメ「? 誰?」 ???「貴様……」 コヒメ「鎧の……人間?」 ツクヨミ「我が名はツクヨミ。貴様は、我が贄となった荒魂か」 コヒメ「……! 貴方は、何で暴れるの?」 ツクヨミ「理由などない……荒魂と、人間が関わる理由などない。古来のムーも、そして今も」 コヒメ「どうしてそう思うの? もしかして、怖いの?」 ツクヨミ「ふざけるな! ムーの奴らも、今の奴らも、我をただの荒魂しか見ていない! もとより、姉からも見放された身……! この乾きを、どう満たしてくれるというのだ……!」 コヒメ「わかるよ。それに、人間はわたしたちを殺せる相手。怖いよね……」 コヒメ「でもね、みんなむやみに斬ろうとしないよ?」 コヒメ「わたしみたいに、荒魂と人間は友達になれる! そうすれば、ツクヨミの乾きだってきっと満たせるよ!」 コヒメ「だから、暴れるのもやめよう! ツクヨミがやめれば、皆ツクヨミに剣を向けない!」 ツクヨミ「無理だ。我は……」 コヒメ「無理じゃない! 一度、ちゃんとお話ししよう?」 ツクヨミ「黙れ! 貴様はもう荒魂とは認めぬ! 我が一部になれ……!」 コヒメ「うっ……! 取り込まれる……! わたしじゃ、ダメ……!? みほのっ……!」4,164文字pixiv小説作品 - ウルトラマンZ ひろがるスカイ!プリキュア
第8話「最後の勇者 ウルトラマンの名のもとに」
ウルトラマンゼットの最強形態デルタライズクローが登場!!ウルトラマンゼットとひろがるスカイ!プリキュアvsダークスカイ&ダークプリズム&ダークウィング&ダークバタフライ&ダークマジェスティとの対決が注目!!超コッヴとレイキュバスとの決戦!!そして、メフィラス星人ウォズは新形態アーマードメフィラスウォズが登場!!最後の勇者 ウルトラマンの名のもとに リベンジマッチ開幕!!23,906文字pixiv小説作品 - 戦姫絶唱シンフォギアOrb
劇場版 戦姫絶唱シンフォギアOrb~歌と絆の力、お借りします~④
超お待たせしました。今回はご大怪獣vsシンフォギア・SAO・ISのバトルです!!というか、今回ウルトラマンの出番がない!!8,640文字pixiv小説作品 - ウルトラマンZ CHRONICLE TROPICAL
ウルトラマンZ CHRONICLE TROPICAL 第21話
原作→トロプリ第23話 サブタイトル元ネタ→ウルトラセブン第15話『ウルトラ警備隊西へ 後編』 南乃島合宿も大詰めの中、前回に引き続きあの方も参戦。 ガイアとアグルの時系列的にはオリサガ以降になります。17,700文字pixiv小説作品 - ウルトラマンティガ Go!プリンセスプリキュア 最終章
勇者の証明
第11話 勇者の証明 超コッヴは止まらない! 絶体絶命のカウントダウンが迫る中、諦めない人々の前に希望は訪れる! その勇者の名は… 追記)皆さんお久しぶりです!イテマエです! こちらの不手際により長らく投稿できなかったこと、さらに投稿頻度がかなり落ちる可能性があることを、重ねて謝罪します。 大変申し訳ありません! それでも楽しみにしてくださっている方には本当に感謝申し上げます!14,585文字pixiv小説作品 - ウルトラマンフェイト
第7話 ウルトラ大乱戦
読む前の注意事項です。 ・誤植あり。 ・オリジナル設定あり。 ・ご都合主義あり。 ・これいる?って言うのがあるかも。 ・自己満足である。 ・コラボ回リクエストの募集、スーパーヒーロー大戦Σのキャラ募集まだまだ受付中です! ・その他諸々。 それでも良いと言う方は、このまま閲覧お願いします! まどか☆マギカとリリカルなのはが、遂に公式でコラボした………。 同人作品だと、良く見かけますがまさか公式でやるとは………。 あっ、コラボ回の前編はタグを載せません。 ネタバレになりますからね。 見ている方に、『このウルトラマンか!!』見たいな期待感を出してほしいので。 逆に『このウルトラマンか………』見たいなのもあるかもしれませんが………。 前回の隠しサブタイトルの答えは………。 ウルトラマンティガ 第13話「人間採取」です! 訂正1:不愉快な表現がありましたので、訂正いたしました。21,265文字pixiv小説作品 - ウルトラマンZ ひろがるスカイ!プリキュア
第6話「呪いのあざ笑う眼」
第6話はプリンセスエルの回!!そして、ウルトラマンゼットガンマフューチャーが登場!!そして、ベリアロクが遂に登場!!その2つの神秘の光であざ笑う眼を断ち切れ!! 超古代怪獣ゴルザ、超古代竜メルバ、宇宙戦闘獣超コッヴ、奇獣ガンQ、宇宙海獣レイキュバス登場!!レイオニクスアンダーグ教団(クライシス)が侵略を開始する。19,397文字pixiv小説作品 - ウルトラマンオーブ×怪獣娘 セカンドシーズン
怪獣娘feat.ウルトラマンオーブ セカンドシーズン 第15話
エレキングこと湖上ランことメイン回です! ※彼女の過去はあくまで想像で公式ではありません。 そして今回で年内最後の投稿となります! 前回のサブタイトルはウルトラマンギンガ最終回「きみの未来」です!10,229文字pixiv小説作品 - ウルトラマンティガ Go!プリンセスプリキュア 最終章
絶対防衛戦
はじめに 長い間お待たせして大変申し訳ございません…データが吹き飛んでしまい、修復に時間がかかってしまいました…ウルトラお詫び申し上げるのでございまする! 第10話 絶対防衛戦 夢ヵ浜のミサイル発射場を目指して進行する超コッヴ!タイムリミットは近い。科特隊は決死の攻撃をするも… 一方、襲撃された避難所では、背負う命の重さにプレッシャーを感じるスカーレット。 科特隊は、スカーレットはこの状況を打破できるのか⁈6,872文字pixiv小説作品