ワームホール
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わーむほーる
時空の一点から別の離れた場所へ直結するトンネルのようなもの。
その名前はリンゴの虫食い穴に由来する。
通過可能な構造ならば、そこを通れば光より速く時空を進めるという。
カールが「アインシュタインに突っ込まれない言訳」を考えたり聞いたりしてでっち上げられた。結構有名なのでSFではいろいろ使われている。多分、実在すると「5分しか持たない」とか、通過可能と言っても「光線がハウリング興しているので、入ると燃えるというか消滅する」
最近では量子もつれという粒子同士に強い結びつきができる現象こそ、ワームホールなのではないか?との研究が存在する。
ちなみにワームホールによる移動が可能となった場合、ウラシマ効果によって一方の出入り口の時間を遅らせることで、ワームホールの出入り口による時間のズレが生じて過去と未来をつなぐことが可能であるとの見解もある。
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【(居住地区パート)第8~final】
ジュリアパートに変わります。 ドロシーのいる屋敷に着いたジュリアとマリンちゃんですが、そこにはフリュイセック地区で上演中のはずの、テオノエル=オージェック。 事情を聴けば 「グノーシスを追い出された人々のために、舞台を成功させたい。でもドロシーの安否も気になる……」 台本片手に悩むノエルの前に現れたピンクの狸系天使こと、エビル君。 彼は「遠く離れた彼女のもとに連れて行ってあげる。かつ舞台も諦めなくていい」という契約を、ノエル君に持ち掛けたというのです。 早速次元トンネルで、ドロシーとノエル君を連れ出し、ノエル君を劇場に送り返すジュリア。 ドロシーとマリンちゃんとともに、ヴェルヘルム達と合流すべく、首都クーヘンへ向かいます。 しかし預言者がドロシーを閉じ込めて、何がしたかったのか……。 次は最終章というか、エンディング編です。一足先に投稿を始めた第三部(漫画)とが、そこで繋がっていきます。26,103文字pixiv小説作品 独りが寄り添う二人
綺麗で息苦しい、そんな儚い世界。 ■表紙 いづき (http://www.pixiv.net/member.php?id=3534260) ■前作 二度あることは三度目の正直 (http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4739973) ◆isaさんと何かを共有して書く企画第三弾。isaさんの作品はこちら http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4625400 ◆前回の企画作品はこちら http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3515243 ■あとがき→http://beatofblues.blog119.fc2.com/blog-entry-1368.html4,511文字pixiv小説作品