ゴルザ
ごるざ
第1話「光を継ぐもの」に登場。
太古の昔から地中に生息していた、闇の支配者ガタノゾーアの尖兵である超古代怪獣の一種。
ユザレ曰く「大地を揺るがす怪獣」。
メルバやガルラなど他の超古代怪獣と同じく【タイプC】というカテゴリーに分類される怪獣で、超古代怪獣でも代表的な怪獣。
『THE_FINAL_ODYSSEY』における超古代の光と闇の戦いの回想シーンでは、「闇」から生成された何体もの強化個体が出現しており、ゾイガーと並ぶ戦闘員的なポジションにあったようである。
アーストロンやゴジラのような所謂「王道怪獣」らしい二足歩行で尻尾を引きずるスタイル。
地底に住む怪獣である為か、全身に岩石を彷彿とさせるディティールが見られる硬質的な外観で、中でも顔の外側から喉元を覆う鎧の様な皮膚はかなり特徴的。
(おそらく地底を高速で掘り進む為に)体はマッシブで筋肉質になっており、そのパワフルな外見通り戦闘では肉弾戦を得意とし、パンチや頑丈な頭部の鎧を活かした頭突きなどの強力な技を持つ。
武器は額にエネルギーを集めて、紫の光線を一直線状に撃つ超音波光線。これを使って頭突きを行えばソニックヘッドバットとなる。
モンゴルでパトロールをしていたガッツウイング1号の目の前に、何の前触れもなく地底から出現。
同時期にイースター島の地底から目覚めたメルバ共々、日本の東北地方に眠る超古代文明のピラミッドを破壊するために行動を開始するが、ガッツウイング1号から放たれた信号弾に驚いて一度は地面を掘って逃げ去る。
だが地中を掘り進んで日本へと向かっていたようで、秋田の沖で再度姿を現してそのままピラミッドのある山奥まで進行。
ピラミッドの目の前でメルバと合流すると、超音波光線でピラミッドを破壊してその封印を解き、中に眠っていた3つの巨人の像のうち2つを尻尾でなぎ倒して破壊。
そして最後の1つであるティガの像も手をかけようとするが、ガッツウイング1号に乗ったマドカ・ダイゴが捨て身の攻撃を仕掛けた事で妨害され、邪魔だと言わんばかりにこれを撃墜。
再びティガの像を破壊しようと足を乗せるが、踏み砕かれる直前にダイゴとティガの像が融合、光の巨人「ウルトラマンティガ」が目覚めた事で起き上がったティガにそのまま吹っ飛ばされる。
メルバと共同戦線を組んで自慢の腕力と超音波光線を使ってティガを苦しめたが、ティガがパワータイプにタイプチェンジすると逆に圧倒されてしまい、大ダメージを負った事で戦意を喪失。
ティガがメルバに標的を変えた隙に再び地中へと逃走した。
ウルトラギャラクシー大怪獣バトル
第2話「五人目のクルー」にて、惑星ボリスに生息する野生怪獣の1匹として登場。
恐らくはブルトンの能力により何処かの別宇宙から連れてこられたものと思われる。
今作ではメルバではなく同じ地底の怪獣であるテレスドンとタッグを組み、スペースペンドラゴンの修理をするZAPの前に姿を現して彼らを襲おうとするが、レイが召喚したゴモラに食い止められ、そのまま2対1の地底怪獣同士の対決になる。
テレスドンとのコンビネーションを発揮してゴモラを圧倒するが、レイが召喚したリトラ(S)の攻撃に連携を崩されてしまい、更には分断されたテレスドンが先に倒されてしまう。
それでもなお単騎でゴモラに立ち向かうもゴモラのダイナミックな飛び蹴りによって反撃され、怯んでいる隙に超振動波を喰らい撃破された。
OPではベロクロンと戦っている。
スーツは流石にティガ当時の物は残っていなかったのか本作で新造されたもので、外見はオリジナルからややアレンジが加えられている。
頭でっかちな初代と比べ頭部は小さく、また体は逆に大きく筋肉質になっているなど、一言で言えば初代ゴルザと後述のゴルザⅡを組み合わせたようなものに変化している。
このスーツは後に同作に登場するファイヤーゴルザへと改造された。
ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 新たなる二つの光
エピソード1「防衛司令323」に登場。第1話に登場するという点だけみれば原作をなぞっているが、マグマエネルギー発電所に貯蓄されたマグマエネルギーを狙って出現したという設定になっている。
マグマエネルギーを求めているという設定はゴルザ(強化)が元ネタではないかと思われる。
大怪獣バトルウルトラアドベンチャー
ブルトンに並行宇宙から呼び出された個体が登場。ガンQと共に東京宇宙港を襲撃したが、主人公・御蔵イオの駆るゴモラの攻撃を受け逃走した。
DARKNESSHEELS-Lili-
キリエロイド・サイロが使役する怪獣の一体で、メルバと共にネオバトルナイザーからモンスロードされ、超音波光線を武器にダークザギとジャグラスジャグラーに襲い掛かった。
レイオニクスであるサイロがネオバトルナイザーを所持している為、恐らくは相当な強豪になっていたものと推測されるが、戦闘ではダークザギに昏倒させられた所にジャグラスジャグラーの蛇心剣で真っ二つにされてあっけなく敗れ去った。
まあ、ぶっちゃけ相手が悪かったとしか言いようがないだろう。
学校へ行こう!
幼稚園に行けばV6に入れないと信じ込んでしまっている少年が通う予定の幼稚園に突如として出現。
なんとこの企画でのゴルザは人語を流暢に話すことができるが、そもそもが少年に幼稚園に通ってもらうための企画である為、細かいツッコミはなしである。
先に幼稚園に向かったダイゴを捕らえるが、GUTS特別隊員に任命された少年はゴルザに肉弾戦を挑んでダイゴ隊員を救出される。ダイゴが変身したティガと対決し、怪力で優位に立つも、勇気を振り絞った少年に尻尾をボコボコにされて退散した。
- 記念すべき平成ウルトラシリーズ1作目の一話怪獣というのもあってか平成シリーズが初出の怪獣の中でも特に人気・知名度の高い怪獣の1匹である。それ故か(他の平成怪獣と比較すると)客演する機会も多く、時には主人公を苦戦させる中ボスクラスの強敵として設定されている事もあり、平成ウルトラ怪獣の中でもかなり優遇された扱いを受けているといえる。
- 『ウルトラマンギンガS』以降、ゴルザが合体元となっている合体怪獣としてファイブキング、トライキング、ゴルバーが登場している。
- 大怪獣バトルシリーズ以降の作品でも『大決戦!超ウルトラ8兄弟』にてリメイクされたゴルドラスとシルバゴンを差し置いて同じく大怪獣バトルでスーツが新造されたガンQ共々TDG三部作の怪獣の中でも長年に渡って登場し続けた、まさしく『平成怪獣の顔』となる1匹と言えよう。だが、流石に新造したスーツにも限界が来てしまったのか、2025年現在は『きたぞ!われらのウルトラマン』でのゴーグファイヤーゴルザを最後に映像作品にて直接登場はしていない。
- 映像作品中に通常のゴルザが登場したのは『ティガ』本編と大怪獣バトルの2回だけで、客演で登場するのはほとんどが強化された個体である。
- 大怪獣バトルではゴモラやリトラ(S)と戦っていた為、実は通常のゴルザがウルトラマンと戦闘を繰り広げたのはティガ第1話のみであり、更に言うならティガ本編では倒される事なく逃げてしまった為に映像作品中でウルトラマンに倒された事がない。
- これほどまでに素のゴルザの登場回数が少ないのは、強化個体であるゴルザ(強化)やファイヤーゴルザが素のゴルザのスーツを改造したものであり、再び通常のゴルザを出すとなるとスーツも再改造を施さねばならず、手間も予算もかかる(上にはっきり言ってわざわざ戻すような必要性があまりない)という大人の事情が関係している為である。ちなみに、ゴルザⅡのスーツはゴルザ(強化)の改造ではなく新造であった。
- 2013年に行われた、ウルトラ怪獣総選挙では第36位にランクインした。
- キャラクターのイメージはゴメスで、顔の造型は目つきや口元などジェロニモンをイメージしている。またⅡのイメージはゴジラ。
- 初登場であった『ティガ』第1話の準備稿やプロットの段階では「オルゴ」という名称だった。また、準備稿の段階での別名は「地鳴剛獣」だった。
- 『ティガ』第1話にて脚本を担当した右田昌万は、『ティガ』以前に手掛けた『電光超人グリッドマン』や『平成ウルトラセブン』では低予算を理由に怪獣が都市に出現するようなシーンは描写しておらず、本作品でも当初は描いていなかった。だが、会議で助監督から「怪獣ものなのに、なぜ群衆シーンがないのか?」との指摘を受け、ゴルザが市街に出現するシーンが加えられた。
- 第2話の脚本(決定稿)のラストは第1話と直結しており、ムナカタが「ゴルザ以外に怪獣が出てくるとは予想もしていなかった」と語る展開が存在していた。
- 第51話の脚本では、第1話においてゴルザを初めて目撃した当時の思い出をダイゴとレナが語り合う場面が存在していた。
- 何故か『ウルトラマンコスモス』では、SRC怪獣保護管理センターのロゴマークにゴルザのシルエットが使われている。
- コスモスペースにも元々ゴルザが生息しているのか、何らかの理由で別世界から飛ばされてきた事があるのか、或いはデザインする際に偶然似てしまっただけなのかは不明(メタ的には単なるファンサービスの一種と思われる。一応前述の通りティガ以外の世界にもゴルザが生息している事は確認されている為、コスモスペースに居たとしても特におかしくな事ではない)。
- 当初『ティガ』第18話の脚本「深い記憶からの目覚め」では、古代怪獣は人類によって造られた存在であることが明かされるという展開だったが、設定上分かりづらい部分があったため、見送られた。その前身となった脚本「深い記憶」に登場する超古代の科学者は、第45話に登場する超古代人ヌーク親子の原型となった。
- 特技監督の神澤信一は、『ティガ』第1話から離れた話数となったことからその続きの話とすることに関して「前の話を見ていないと分からない話はやりたくない」という理由から反対していたといい、完成作品でも名前の言及があるだけで第1話での動向については特に触れられていない。
- 最初期に書かれた『ティガ』第18話の脚本では「モンスターキャッチャーを撃ち込まれたゴルザの尾がちぎれてGUTSがそちらを追跡している間に、ゴルザ本体がダイブハンガーを襲う」という展開も存在した。
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