概要
右腕をジェット噴射で発射して強烈なパンチを打ち込む、早い話がロケットパンチである。
撃ち方は腕を突き出し狙いをつけて射出。咄嗟に撃つ・予め設定しオートで発射といった応用も可能。
ただし初披露以外は、直撃しても怪獣を怯ませる止まりとなっている。
当初は一度撃ったらそれで終わりの使い捨てであったが、セブンガーが一度博物館行きになっている間にイナバ・コジローが整備して戻ってくるように調整されていたのか、あるいは自力で手を使って再接続できるようになったのか(「超硬芯回転鉄拳」は手動で装備していた)、第22話では一度放ってからも再び腕が復活している。
初登場は第3話で、対ギガス戦。
元々硬芯鉄拳弾はハルキがかねてから付けてほしいとイナバに頼んでいた武装で、これを使いギガスを撃破し戦果を上げる…のだが、吹き飛ばされたギガスが地球防衛軍の観測所に突っ込んでしまい、危うく特空機2号開発予算が消えかける事態となった。
なお、この武装はあくまで特空機の方のセブンガーの武装。オリジナルに登場した個体は使用してないので注意。
関連タグ
ゴモラ…同じく味方怪獣として再登場した際に新必殺技が用意された。