約束の炎
1
やくそくのほのお
特撮TVドラマ『ウルトラマンメビウス』第30話サブタイトル
「この日、僕たちは新たな一歩を踏み出した」
「メビウスは俺たちの仲間なんだよ!これからも一緒に、地球を守りてえんだ!」
「俺もだ!」
「私も!」
「私だって!」
「僕も!」
「一生のお願いだ。メビウスを帰さないでくれ!」
次回、「約束の炎」
(本編)
立てメビウス!熱き思いをともにする仲間が待っている!今こそ燃やせ、友情の炎!これがメビウスの新たな力だ!
次回、ウルトラマン列伝「約束の炎!バーニングブレイブ!!」
(『ウルトラマン列伝』版)
2話完結の後編。前回に続いてウルトラマンタロウやインペライザーが登場。
ヒビノ・ミライが他の隊員にも正体を知られ、ウルトラマンメビウスが初めてバーニングブレイブに転身した。ミライの正体が知られたことでミライ=メビウスとGUYSの絆は深まった。
ミライのナレーション(記事冒頭の台詞)で締め括られたが、これはメビウスとGUYSだけのことではない。40年に渡って紡がれてきたウルトラマンと人類の絆の物語が、新たなステージに踏み出した。
同時に、ミライの口からウルトラマンが地球を守る理由が明かされた。ウルトラマンシリーズのターニングポイントとなった。
インペライザーに敗北したウルトラマンメビウス=ヒビノ・ミライは負傷。ミライは、途方もない脅威が地球に迫っていることや、帰還を命じられたこと、ウルトラマンが地球を守る理由をアイハラ・リュウに明かした。
一方、インペライザーが再び出現。GUYSがGUYSスペーシーと共同で行なった撃滅作戦は失敗に終わり、ウルトラマンタロウでもインペライザーを倒せない。そのとき、ミライは…。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿された小説
すべて見るインペライザー (約束の炎編)
インペライザーに敗北し皆の前から姿を消してしまったメビウスことミライ。 ミライは本当に光の国に帰還してしまったのか? そんな中、タロウとインペライザーの再戦が始まる! 戦える戦力のないスパロボ軍団は急行する!! まだ追加します。 楽しみにしてください10,656文字pixiv小説作品