ストーリー
ウルトラマンメビウスが地球防衛任務を終えて光の国に帰還してから2年後の物語。
CREW GUYSの隊長となったアイハラ・リュウは、新米隊員のハルザキ・カナタと共に地球に接近していた謎の球体に飲み込まれる。球体の正体はエンペラ星人が乗り捨てた宇宙船「ダークネスフィア」で、その中ではエンペラ星人の暗黒の鎧・アーマードダークネスが待ち構えていた。メビウスが駆けつけアーマードダークネスに立ち向かうが、その中には何とヒカリが!
内山まもるによるコミカライズ版
正式タイトル『ウルトラマンメビウス外伝:アーマードダークネス―ジャッカル軍団大逆襲』
内山まもる版ウルトラマン漫画の最高峰といっても過言ではない。
その名の通り内山まもるのオリジナルキャラ達が登場。
内容はほぼザ・ウルトラマンの続編で、二代目・ジャッカル大魔王VSウルトラマンメビウスであった。メロス・ファイタス兄弟の活躍、女戦士アウラの登場など本作独自の見どころも多い。
一方、肝心のアーマードダークネスの活躍であるがほぼ小道具状態である。
ストーリーの詳細は後述。
余談
本エピソードは東宝ビルトにて撮影された最後のウルトラシリーズ作品となった。