概要
『ウルトラマン』等の特撮でよく見かける、「ぐんぐんと巨大化する際に入るワンシーン」のカットを意味する。
カタカナ表記の場合もあるが、概ね「ぐんぐんカット」という表記が広く使われている。
平成ゴジラシリーズの特技監督でお馴染みの、川北紘一氏によって撮影された。
これにより、主に何かしらのポーズを取りつつ巨大化しているシーンが描かれているイラストに付けられる。
基本的に最も多用され且つ印象が強いウルトラマンの物が一般的であり、メイン画像のように画面奥から右腕を突き上げたポーズで上昇してくるパターンが多い(所謂アトム飛び)。
また、巨大化の有無に関係なく、この特徴的なポーズや構図は他作品や二次創作においてもオマージュ(後述)で用いられることも多い。
ウルトラシリーズ
『ウルトラシリーズ』において、ウルトラマンが変身する際のぐんぐんカットは、上述の通り右腕を突き出したものが大部分を占めている。
これは恐らく、多くのウルトラ戦士が右手で変身アイテムを頭上に高々と掲げて変身するからかと思われる(左手で掲げるメビウスやエックスも途中でわざわざ右腕に変える)。
ぐんぐんカット無しで変身する場合も、右腕を突き上げたポーズで姿を現す演出となることは多い。
長らく右手または両手を突き上げるポーズが続いたが、2018年のウルトラマンR/Bにてウルトラマンブルが登場、シリーズで初めてぐんぐんカットで左手を突き出すウルトラマンが登場した。
漫画ウルトラマンSTORY0では、TVではぐんぐんカットがなかったアストラの他、オリジナルのウルトラ戦士たちにもこれを意識した変身コマがある。
基本的には顔のアップでぐんぐんカットは終了するが、ガイア、コスモスでは続けて画面の上側へ飛び立つように足元を映すカットが入る時がある。マックスのように地上から見上げるような形のアングルに移行する事も。
セブンやトレギアなど、この登場演出を挟まないウルトラヒーローも割と多い(80とティガにも後述のぐんぐんカットとは別の演出バージョンも存在する)。ザ・ネクストは変身シーンのぐんぐんカットは存在しないものの、『ULTRAMAN』の劇中にはぐんぐんカットのようなシーンが別に存在している。また、怪獣がぐんぐんカットで登場した事もある。漫画を含めるとババルウ星人にもある。
『シン・ウルトラマン』では変身ポーズは右腕を掲げる方式だが、基本的にはぐんぐんカットは省略され、ベーターカプセルを使用すると同時に光に包まれてウルトラマンの姿になるという演出が取られている。
一方で、中盤の変身シーンにおいては巨体が出現するという従来は描かれないシークエンスが描かれ、変身ポーズと同じポーズで巨大化する理由付けがなされている。
肝心のぐんぐんカットそのものは重大なネタバレとなるあるシーンでのみ使われ、ただの定番演出に留まらない大きな理由付けがなされている。
かつてはパース人形(突き上げた拳部分をわざと大きく作って遠近感を強調した人形)を使って迫力重視に撮影していたためポーズは一定だったが、最近では撮影技術の進歩などにより、スーツを使ってぐんぐんカットを撮影することも可能にもなったため、まず別のポーズで現れてから途中で右腕を突き上げるパターンも増えてきた。ちなみに初めてスーツによるぐんぐんカットを行ったのは仮面ライダー1号だったりする。
現在は不明だが、かつてはパース人形は以前使っていた人形を別作品で改造して使うのが伝統で、ウルトラマンタロウ→ウルトラマン80→グリッドマンの例がある。
平成三部作の3名は、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』で放送当時のパース人形の型を基に新規にパース人形が制作されており、以後の新撮のぐんぐんカットでも使用されている。
なお、去る際には通常の飛行と同じく、バサロ泳法のように両腕を伸ばしたまま飛ぶのが一般的であるが、変身バンクで使うパース人形を飛び人形として使った場合やコスモスなどの一部のウルトラマンはこのぐんぐんカットの状態で飛行したことがある。
これらに対してタイプチェンジの際のバンクは、正面や足元の目線から見るようなバンクになっていることが多い。その中でもロッソやブルのように腕を突き上げるポーズをとる場合もあるが、なかでもブルウインドはポーズを取ってからぐんぐんカットにかなり近い姿で飛び去るタイプチェンジバンクとなっている。
なお、初代ウルトラマンからウルトラマンビクトリーまでのウルトラヒーローはぐんぐんカット時に巨大化音が鳴り、劇伴とは別物として扱われていたが、ウルトラマンギンガビクトリー以降はBGMも1セットとして扱われる変身音が増え、ウルトラマンリブットに至っては変身BGMがメインであり、本来巨大化中に鳴るべきはずの巨大化音も着地してから鳴るという異例の演出が取られた(巨大化完了音として扱われたとするのが正しいか)。
ぐんぐんカット持ちのウルトラ戦士
シリーズ全般
名前 | ポーズ | 手の形 |
---|---|---|
ゾフィー | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマン | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンジャック | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンエース | 片腕突き上げ型(回転) | グー |
ウルトラマンタロウ | 片腕突き上げ型 | パー |
ウルトラマンレオ | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマン80 | 片腕突き上げ型(回転) | グー |
ウルトラマングレート | 両腕突き出し型 | 真っ直ぐ |
ウルトラマンパワード | 片腕突き上げ型(回転) | グー |
ウルトラマンゼアス | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンティガ | 片腕突き上げ型(回転) | グー |
ウルトラマンダイナ | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンガイア | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンアグル | 両腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンネオス | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンコスモス | 片腕突き上げ型 | 引っかくように開く |
ウルトラマンレジェンド | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンネクサス | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマン・ザ・ネクスト | 両腕突き上げ型(回転) | パー |
ウルトラマンマックス | 仁王立ち型 | グー |
ウルトラマンメビウス | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | パー |
ハンターナイトツルギ | 片腕突き上げ型(腕の甲を見せる) | グー |
ウルトラマンヒカリ | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンゼロ(ジード) | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | 特殊 |
ウルトラマンゼロ(ウルトラ怪獣モンスターファーム) | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | 特殊 |
ウルトラマンゼロ(ステージ) | 両腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | グー |
シャイニングウルトラマンゼロ | 片腕突き上げ型 | 引っかくように開く |
ウルトラマンゼロビヨンド | 片腕突き上げ型 | 特殊 |
ウルトラマンギンガ(無印) | 腕組み型(回転) | グー |
ウルトラマンギンガ(ギンガS以降) | 片腕突き上げ型 | 真っ直ぐ |
ウルトラマンビクトリー | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンリブット | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンギンガビクトリー | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンタカミー | 片腕突き上げ型 | パー |
ウルトラマンエックス | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | グー |
ウルトラマンロッソ フレイム | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンブル アクア | 片腕突き上げ型(左腕)(シリーズ初の左手) | グー |
ウルトラマンルーブ | 片腕突き上げ型(左腕) | グー |
ウルトラマングルーブ | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | グー |
ウルトラマンタイガ | 片腕突き上げ型(シームレス) | パー |
ウルトラマンタイタス | 両腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | グー |
ウルトラマンフーマ | 片腕突き上げ型(左腕) | 真っ直ぐ |
ウルトラマンタイガ フォトンアース | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | パー |
ウルトラマンタイガ トライストリウム | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | パー |
ウルトラマンレイガ | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマントリガー | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマン | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンデッカー フラッシュタイプ | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | グー |
ウルトラマンデッカー ダイナミックタイプ | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | 左パー⇒右グー |
ウルトラマンディナス | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンブレーザー | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり)(左腕) | グー |
ウルトラマンブレーザー ファードランアーマー | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | グー |
ウルトラマン(ULTRAMAN:RISING) | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンアーク | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | グー |
ウルトラマンオーブ・ウルトラマンジード・ウルトラマンゼットは形態ごとに専用のぐんぐんカットがあるため別記する(ガイアとアグルも複数存在するが、止まる回数や背景などは違うもののポーズは全て同じため上記の表を参考に)。
ウルトラマンオーブ
形態名 | ポーズ | 手の形 |
---|---|---|
オーブオリジン | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | グー |
スペシウムゼペリオン | 片腕突き上げ型 | グー |
バーンマイト | 片腕突き上げ型 | パー |
ハリケーンスラッシュ | 片腕突き上げ型 | グー |
サンダーブレスター | 片腕突き上げ型 | グー |
オリジン・ザ・ファースト | 片腕突き上げ型 | グー |
オーブトリニティ | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | グー |
ライトニングアタッカー | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | グー |
エメリウムスラッガー | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンジード
形態名 | ポーズ | 手の形 |
---|---|---|
プリミティブ | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | パー |
ソリッドバーニング | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | グー |
アクロスマッシャー | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | 真っ直ぐ |
マグニフィセント | 仁王立ち型(ポーズ変えあり) | グー |
ロイヤルメガマスター | 片腕突き上げ型 | 武器持ち |
ウルティメイトファイナル | 片腕突き上げ型 | 武器持ち |
ギャラクシーライジング | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | 引っかくように開く |
ウルトラマンゼット
形態名 | ポーズ | 手の形 |
---|---|---|
オリジナル | 片腕突き上げ型 | グー |
アルファエッジ | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | グー |
ベータスマッシュ | 両腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | グー |
ガンマフューチャー | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | 引っかくように開く |
デルタライズクロー | 片腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | 引っかくように開く |
漫画作品のウルトラ戦士
ウルトラ戦士以外
名前 | ポーズ | 手の形 |
---|---|---|
ハネジロー | 片腕突き上げ型 | グー |
日ノ出サユリ | 片腕突き上げ型 | グー |
ブラックキング | 片腕突き上げ型 | グー? |
サンダーダランビア | 片腕突き上げ型 | グー? |
レッドキング | 片腕突き上げ型 | グー? |
ジャシュライン | 片腕突き上げ型 | グー |
ゼッパンドン | 片腕突き上げ型 | グー? |
ババルウ星人(漫画のみ) | 片腕突き上げ型 | グー |
ウルトラマンオーブダーク | 片腕突き上げ型(ポーズ替えあり) | グー |
トリガーダーク | 片腕突き上げ型 | グー |
グレゴール人グレース | 両腕突き上げ型(ポーズ替えあり) | グー |
このほか、ウルトライブされた怪獣の一部も含む。
また『ウルトラマンX』や『つなぐぜ!願い!!』などでは二人以上のウルトラ戦士が同時にぐんぐんカットで登場したほか、『ウルトラマンフュージョンファイト!』のフュージョンクロスオーバーでそれらをさらに発展させたものなど、意外なバリエーションを見せることもある。
ぐんぐんカット以外の変身バンクを持つウルトラ戦士
名前 | エフェクト・ポーズ |
---|---|
ウルトラセブン | ウルトラアイを身に着けたモロボシ・ダン、カザモリ・マサキの姿が、頭上からセブンへと変化(※) |
ウルトラマンジョーニアス | ビームフラッシャーを身に着けたヒカリ超一郎の姿が頭から変化し、等身大への変身を完了したその場で巨大化する |
ウルトラマン80 | ブライトスティックを掲げた矢的猛が瞬時に80に変身、巨大化して左腕を頭上に掲げるポーズに変わる。最初はこのバンクだったが後に上述のぐんぐんカットも追加 |
ウルトラマンティガ | スパークレンスが砂状に分解され、渦を巻くようにうねってティガのプロテクターへと変化して変身。主に等身大サイズに変身する時に使われる |
ダークメフィスト | 変身者の溝呂木眞也の顔がひび割れ、中央から画面を破るようにメフィストが出現する。闇の力、光の力で変身するかで背景の色が違う |
ウルトラマンネクサス(西条凪変身) | 通常の変身と途中まで同じだが、凪の憎しみが爆発するのをイメージするかのように、爆炎の中から現れたネクサスが拳を繰り出す |
ウルトラマンゼロ(サーガ以前) | 基本的にいずれもセブンの変身を踏襲しているが、作品と変身のタイミングによってポーズやエフェクトが異なる |
ウルトラマントレギア | トレギアアイを顔に添えた霧崎が闇に包まれ変身 |
(※)『絆の力、おかりします!』では該当カットの後にダブルバイセップスのポーズを取りながら徐々に巨大化(本編でも似た構図で巨大化するシーンあり)、フィギュア『TAMASHII NATIONS BOX #ウルトラマン ARTlized -進め銀河の果てまでも-』では両腕をグーにしたぐんぐんカット、『ぱちんこウルトラマンタロウ2 超決戦LIGHTver.』ではウルトラマンジャックに似たポーズのぐんぐんカット、『ぱちんこウルトラ6兄弟』では飛行時と同じポーズでのぐんぐんカットが作られている。
なお、『セブン』第4話では腕を突き上げて巨大化するカットがあるが、ぐんぐんカットのような専用背景を用いたものではない。
変身シーンはあるが、変身バンクを持たないウルトラ戦士
名前 | エフェクト・ポーズ |
---|---|
ユリアン | ブライトブレスレットを掲げた星涼子がフラッシュビームに似た光を纏い変身、巨大化する |
ウルトラセブン21 | 目が光った後に光に包まれ変身。セブンのように頭上から変化するパターンもある |
ウルトラマンジャスティス | ジャストランサーを胸にあてたジュリが光の渦に包まれ変身 |
ウルトラセブンX | ウルトラアイを身に着けたジンが光に包まれ変身 |
ウルトラウーマングリージョ | グルジオレギーナに変身した湊アサヒの背中から脱皮するかの様に出現という二段変身 |
ウルトラマンベリアル(Lili) | 本人の感情が高ぶった時、封じられた力が一時的に解放されると同時に、顔の半分から次第に本来の姿に戻る |
ウルトラシリーズ以外
特撮のみならず、ウルトラシリーズ以外にもぐんぐんカットで変身するキャラクターがいる。
漫画を含めればとある地獄先生にもある。
名前 | ポーズ | 手の形 |
---|---|---|
ミラーマン | 両腕突き上げ型 | 真っ直ぐ |
ジャンボーグA | ジャンセスナが宙返り、緑色→虹色の閃光と共に変形。両腕突き上げ型 | 真っ直ぐ |
ジャンボーグ9 | 両腕突き上げ型 | グー |
ファイヤーマン | 片腕突き上げ型(回転) | Vサイン |
赤影 | 両腕突き上げ型(回転) | 真っ直ぐ |
サンダーマスク(2段変身時) | 両手突き上げ型 | 真っ直ぐ |
アイアンキング | 特殊型(回転) | グー |
ダイヤモンドアイ | 両手突き上げ型 | 右手グー、左手に杖を持つ |
ゾーンファイター | 仁王立ち | 特殊 |
コセイダー | 両手突き上げ型 | 真っ直ぐ |
ハヌマーン | 片腕突き上げ型 | グー |
メガロマン | 大の字 | 真っ直ぐ |
ウルトラマン(DAICON版) | 片腕突き上げ型 | グー |
グリッドマン | 片腕突き上げ型(左手) | グー |
グリッドナイト | 腕組み | 特殊 |
ダイナソルジャー | 片腕突き上げ型(左手) | グー |
ダイナダイバー,ダイナウイング,ダイナストライカー | (正面視点で巨大化) | 無し |
2代目 | 片腕突き上げ型(左手) | グー |
青龍剣士 | 仁王立ち型 | グー |
シルビー星人タルバ | 両腕突き上げ型 | パー |
タローマン | 両腕突き上げ型(ポーズ変えあり) | グーからパーへ開く |
仮面ライダー1号 | 片腕突き上げ型 | グー |
イングラマン | 片腕突き上げ型 | グー |
ピエモン(※1) | 片腕突き上げ型 | グー |
UG☆アルティメットガール | 片腕突き上げ型 | グー |
天装戦隊ゴセイジャー(epic32) | 片腕突き上げ型(左手) | グー |
アカニンジャー超絶 | 片腕突き上げ型(左手) | グー |
左江内氏 | 片手突き上げ型 | グー |
ウラドラマン | 片腕突き上げ型 | グー |
獅子王凱(覇界王漫画版) | 片腕突き上げ型(シームレス) | パー |
キュアサマー | 片手突き上げ型 | グー |
小林ジョニー(※2) | 片手突き上げ型 | グー |
ハッカドール4号 | 片手突き上げ型 | グー |
忍野忍 | 片手突き上げ型(ウルトラマンジャックタイプ) | グー |
ウェットルキング | 片手突き上げ型(ウルトラマンジャックのパロディ) | グー |
ヌマクロー(AG第86話版) | 全身拡大型 | 無し |
アースマン | 片腕突き上げ型 | グー |
しん・ジバニャン | 片腕突き上げ型(左腕、シン・ウルトラマンのパロディ) | グー? |
しん・コマさん | 片腕突き上げ型(左腕、同上) | グー |
しん・コマじらー | 片腕突き上げ型 | グー |
バーンブレイブビッグバーン | 片腕突き上げ型 | グー |
駿河朱々(アニメ版) | 片腕突き上げ型 | グー |
大道寺なみ(※3) | 片腕突き上げ型 | グー |
(※1)『デジモンアドベンチャー』第51話「地獄の道化師ピエモン」のタイトル画面より。
(※2)変身ではなく、ストラップによる召喚(『ペンギンの問題 幸せの青い鳥でごペンなさい』より)。なお、登場時のセリフは東映版スパイダーマンのパロディと思われる。
(※3)変身ではなく、必殺技発動時の演出の一環として巨大化する。
関連イラスト
関連タグ
シュワッチ:ウルトラシリーズにおける掛け声。
キン肉マン:単行本第1巻の表紙がぐんぐんカットを左右反転させたもの。
ダイマックス:ぐんぐんカットへのオマージュと思われる演出がある。
白銀ノエル:幼少期に観たぐんぐんカットの演出に恐怖を感じたことでぐんぐんカット(もといウルトラマンそのもの)にトラウマを抱いたことを配信で明かしたことがある。
池田泉州銀行:ロゴがぐんぐんカットっぽく見える。
堺雅人:オープンハウスのCMより。堺雅人演じるサラリーマンがオープンハウスと契約した際に怪獣が出現。アイテムを渡され巨大化する演出がぐんぐんカットのオマージュである。