CV:シュー・ジェンシー
概要
『五龍奇剣士メタルカイザー』に登場する、4人いるという設定の巨大剣士の一人。
身長:60m、体重:2万t。中国語発音では「チンロンジェンシ」
主人公のエントンが、妖精メイメイから与えられた水晶腕輪を使って変身する巨人。命名者はエントンその人。変身プロセスはウルトラマンメビウスに似ており、ぐんぐんカットもある(こちらはウルトラマンコスモスとウルトラマンマックスを足した感じ)。
モチーフはタイトルにもある通り五龍の一体で、四神にも対応している青龍。
ちなみに製作が打ち切りにならなければ、残りの四神に対応した剣士が登場し、最終的には4人が合体して5体目の剣士になる予定だった模様。
設定によると、初代青龍剣士は始皇帝らしい。そんな馬鹿な。
特徴・能力
言葉を話すことはできないが、意思や掛け声はエントンのもの。空を飛ぶこともできないが、高いジャンプ力を誇る。
通常時は手首についているブレードで戦うが、水晶腕輪の力で巨大な剣を出現させ、「波動衝撃剣」「雷声剣」「散開衝撃剣」などの攻撃技で怪獣を浄化させる。