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スペシウムゼペリオン

すぺしうむぜぺりおん

ウルトラマンオーブの形態の1つ。
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ウルトラマンさん! ティガさん! 光の力、おかりします!」

「俺の名はオーブ。闇を照らして悪を撃つ!」

データ

身長50m
体重5万トン
飛行速度マッハ6.5
走行速度マッハ2.5
ジャンプ力1000m
水中潜行速度マッハ2
地中潜行速度マッハ2
腕力8万5千トン
握力6万5千トン


概要

【祝!】受け継がれる光 新たな戦士【ウルトラマン50周年!!】


昭和平成それぞれの初代である初代ウルトラマンウルトラマンティガの力でフュージョンアップした姿。
パワーとスピードのバランスに優れた、ウルトラマンオーブの基本形態でもある。『ウルトラマンフュージョンファイト!』での属性は「煌(キラメキ)」。

オーブオリジンの力を取り戻してからは、OPでオーブオリジンがスペシウムゼペリオンに代わって中心になるなど基本形態が移り変わった扱いをされている反動か、出番が少なくなっている。

名前の由来はスペシウム光線+ゼペリオン光線

変身シーンの演出やSEも初代マンとティガのものを組み合わせたようなものになっているが、冒頭で回転するマーブル模様のようなエフェクトが一瞬だけ映し出されるというニクい演出もある。
変身時に流れるメロディはシンセサイザー調。
変身時の動作はあまりなくシンプルなもの。

容姿

メインカラーは赤・紫・黒。額のランプの色は紫。
頭部がティガに似た意匠を持つ他、肩から背中にかけてティガのものと同じ配色のプロテクターが存在する。
オーブオリジンからの外見の変化が最も少ない形態である。

戦闘スタイル

鉄拳獣ハマーホルダ


相手に飛び掛かり、パンチやチョップ、キックなどでダメージを与えていく、堅実かつシンプルな肉弾戦を得意とする。

さらにティガのパワータイプスカイタイプの力を一時的に引き出すことも可能で、パンチやキックなどの威力を高めるパワーアップ(パワータイプの能力)と高速移動(スカイタイプの能力)を主に使用する。パワータイプの力を使用する際には体の赤いラインが、スカイタイプの力を使用する際には紫のラインがそれぞれ発光し、ティガのタイプチェンジと同じSEが入る。
この能力を利用して、ギャラクトロンを被害の少ない森林地帯に運んで戦闘を行ったこともある。

他のフォームと比べるとこれといった特殊能力は持っていないが、豊富な光線技を有するのが強み。さらにレーザーなどを反射するバリアを張る、怪獣の動きを止めて体を包み込んで保護する球体を作り出すなど、他にもウルトラ戦士にありがちな多彩な能力を持っている。そのため、敵へのフィニッシュにこの形態に戻ることも多かった。
反面、光線技の通用しない相手とは滅法相性が悪く、第2話のマガグランドキングや第11話のマガオロチのように高い防御力を誇る相手や、第14話のギャラクトロンや第16話のゼッパンドンのように光線技を無力化するバリアを展開可能な相手、第18話のベムラー(強化)のように光線技を吸収可能な相手では、決定打を与えることができなかった。第4話のマガパンドン戦では、初戦で敵の身体を包む炎のバリアを消し飛ばそうと光線技を次々に繰り出すもうまくいかず、逆にこちらがエネルギー不足に陥って倒れてしまうという事態に陥った。

必殺技

  • スペリオン光線
ウルトラマンオーブ


右腕を上に、左腕を横にそれぞれ伸ばすことでL字を描き、そのエネルギーを溜めて両腕を十字に組んで発射する必殺光線。照射時はオーブの前面に光の輪が展開する。
効果音は、構えはゼペリオン光線のものが、照射音はスペシウム光線のものがそれぞれ使用されている。
第2話ではマガグランドキング相手に二度発射しているため、複数回の発射が可能な模様(ただし、1回目はポーズを省略して放っているため、出力を抑えていた可能性がある)。
第4話ではマガパンドンを内包した火の玉の周囲を高速移動し、分身を発生させて発射したが、効果はなかった。
マガバッサー、マガグランドキング、マガパンドン(2戦目)、ホーを倒している。しかしマガオロチ、ギャラクトロン、ゼッパンドン、ベムラー(強化)、レイバトスには全く通用しなかった。

  • スペリオン光輪

闇を照らして悪を撃つ!


ティガのゼペリオン光線のような溜めポーズを取ってから放つ、初代ウルトラマンの八つ裂き光輪ウルトラスラッシュ)とよく似た技。色は紫色。一度に複数を放ったり、巨大化させたりと様々な応用法がある。
使用する際には初代ウルトラマンのSEが入る。
第1話ではマガバッサーに向けて放ち、飛んで避けられビルに着弾しそうになったところを高速移動で追いかけて掴み、もう一度投げ返して飛翔するマガバッサーの翼に命中させるというどこぞの戦う黒幕張りの荒業を披露した。

その他

  • スペリオンシールド

宙に円を描いて展開する小型のバリア。表面がになっている。
第2話や最終回ではマガグランドキング、マガタノオロチの破壊光線「マガ穿孔」を跳ね返し、
第4話ではマガパンドンを宇宙まで運ぶために巨大化させて展開した。

通常のバリアも使用可能で、こちらはケルビムの火炎やデアボリックの射撃を防いでいる。

第4話で使用。
マガパンドンを内包した火の玉に対して使用するも、文字通り焼け石に水だった。

  • シャットダウンプロテクト
光線で怪獣の動きを止めた後、巨大な球体を作り出し、その中に怪獣を隔離する。初代ウルトラマンがレッドキング二代目に使用したウルトラエアキャッチと類似した技(隔離の要素でティガ・パワータイプのミラクルバルーン光線も含まれているという説もある)。
第8話で使用し、グビラを海へと送り返した。

余談

デザインを担当した後藤正行は、すべてのウルトラマンの原型となっている初代ウルトラマンの要素を入れるのが難しく、作品を牽引する主形態として苦労したと述べている。

額のランプの色は撮影では紫は青く映ってしまうため、実際のスーツでは紫の部分はピンクになっている。

企画段階ではスペリオン光輪は主要技として前面に押し出す予定だったが、メインライターの中野貴雄はテレビでは効果的な演出を見せることが難しかったと述べており、この未練から、オーブトリニティでは切断技を多用している。

関連タグ

バーンマイト ハリケーンスラッシュ サンダーブレスター オーブオリジン

ベータスパークアーマー - 同じく初代ウルトラマンとティガの力で生まれた形態。こちらはいわゆる劇場版限定タイプである。

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