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サンダーミラクル

さんだーみらくる

サンダーミラクルとは、ウルトラマンオーブのフュージョンアップ形態の一つ。本編に登場しないゲームオリジナル形態。
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昨日よりも、今日は良くなっているはずです。

『ウルトラマンダイナ!』


ウルトラマンベリアル

『ウルトラマンベリアル!』


『フュージョンアップ!』

『ウルトラマンオーブ! サンダーミラクル!』


「天に轟く驚異の雷鳴!闇の力を奇跡の光に!!」


概要編集

ウルトラマンベリアルウルトラマンダイナ・ミラクルタイプウルトラフュージョンカードフュージョンアップした形態。属性は「超」。


ベリアルの超パワーとダイナの超能力で無類の強さを発揮するが、その制御には注意が必要


名前の由来はベリアルジェノサンダー+ミラクルタイプ。


ダイナ ミラクルタイプは自然を操る力を持ち、ベリアルはギガバトルナイザーで多くの怪獣を操る力を持つ。また、ミラクルタイプはダイナの第2の姿であり、ベリアルの現在の姿であるレイオニクスは本来は第2の姿である。これらのことから操作系能力を持つ第2形態同士の繋がりと思われる。またダイナとベリアルは『ウルトラ銀河伝説』で戦った事があると言う因縁がある(ただし劇中でダイナはタイプチェンジしてすらいない)。

ブラックホールを使った技を持つという共通点もある(ベリアルのはゲームオリジナルだが)。


しかし、最大の共通点はガイとジャグラーの闇堕ちの関係者同士という事である(ダイナはかつてカノンでの戦いでジャグラーの暴挙を非難・否定し、ベリアルはカードの方であり実際にガイは闇堕ちしていない)。


ゲーム中のステータスは組み合わせるカードにもよるが、ハヤサに優れている。ヒッサツワザも高いが、単純な必殺技火力はサンダーブレスターの方が高くできる。


容姿編集

メインカラーは

ベリアルの模様の赤部分を青に変えたような模様で、フュージョンアップ形態では珍しく赤色は使われていない。

額のランプの色は紫。


頭部全体がベリアルに似た形状。体もサンダーブレスター以上に筋肉質で背びれは魚類に近い形状になる。

ぶっちゃけサンダーブレスター以上にヒーローらしからぬ外見である

というかオーブの面影が額のクリスタルとカラータイマーくらいしか残っていないため、「誰だお前!?」と思った人も多いだろう。


同じくベリアルのカードを用いてフュージョンアップするサンダーブレスターが『ウルトラマンオーブ』本編12話「黒き王の祝福」でベリアルの力を制御しきれなかったのか(ガイの怒りもあってか)非常に荒々しい戦い方を見せたが、本形態はそのサンダーブレスターよりもベリアルの要素が強く外見に出ている

ただ、後にダイナを使ったフュージョンアップに似たような体型のパワーストロングが出てきた上にベリアルを使ったサンダーストリームは標準体型の為、サンダーミラクルはダイナの要素が出てここまで筋肉質になったのだと思われる。


必殺技編集

  • サンダーミラクルアタック

上空に舞い上がってからエネルギーを纏って体当たりする。


  • デボリウムウェーブ
  • サンダーミラクルマジック

完全超全集にて名前のみ判明している技。


余談編集

ダイナミラクルタイプのカードはカードセットで販売されておらず、フュージョンファイトの筐体から排出されたものをゲットするしかない。そのためサンダーミラクルは玩具版のカードのみでは再現できない形態となっている(これは後に登場したスペシウムシュトロームにも言える)。


関連タグ編集

ウルトラマンオーブ ウルトラマンフュージョンファイト! フュージョンアップ

ウルトラマンベリアル ウルトラマンダイナ ミラクルタイプ ニセウルトラマンダイナ

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